植物の樹皮から抽出したタンニンでなめした革を使い、熟練の技で縫い上げられる「いたがき」の鞄。 創業者である父からバトンを託された新社長の板垣江美さんは、赤平市とドイツを行き来する、ローカルにしてグローバルなワーキング・マザーだ。
2012年11月11日 特集80号 ※記事の内容は取材当時のものです。