このWebサイトの全ての機能を利用するためにはJavaScriptを有効にする必要があります。
>HOME >投稿塾 >VOL211「あなたの「地域を知る一冊」」
投稿塾
今月の投稿テーマ
『あなたの「地域を知る一冊」』
 北海道は文学の舞台になることも多い土地ですね。道内出身の作家も多いです。
 AFCプレミアムプレスは、北海道に関わる書籍を紹介する「地域を知る一冊」を連載していますが、紹介した本は今回で49冊になりました。まだまだたくさんの作品が出てくるでしょう。一冊の本が人生に希望を与えたり、生き方に大きく影響することもあると思います。
 この機会にお聞きします。みなさまの心に残る北海道に関する作品、北海道の作家、その「推し」の内容と共にぜひ教えてください!

全9ページの4ページ目

探偵はbarにいる
北海道出身の大泉洋が演じていて、舞台も北海道なのでその撮影地巡りをしたら楽しいと思います。(りのさん)

三浦綾子 の氷点が素晴らしい。(笑顔日和さん)

今まで道内出身作家の作品は種々読み漁りましたが、その都度は感慨に浸ったものの、今もなお心に残っているものは残念ながら見当たりません。
今はもっぱら佐々木譲とか今野敏など娯楽物を楽しんでいます。(ひまこきさん)

小説もありますが、地域のコミュニティ誌が楽しみです。
『えべつコレクション』や『ながぬま【ふぁん】ぶっく』など毎年愛読しています。(雪桜さん)

地元の方にしかわからない小ネタがあるのが嬉しいですよね(H)

上砂川町出身の作家【渡辺淳一】さんです。
恋愛ものも多いですが、男性、女性としてどうあるべきとかいろいろな著書もたくさんあります。
とても読み応えある内容が多いです。(ふーこさん)

やはり鉄道屋ですかね。渋い演技を思い出す。(リューザカンパニーさん)

桜木紫乃さんのホテルローヤルですね~やはり!(ナオさん)

旭川出身の絵本作家「あべ弘士」さんの「あらしのよるに」は子供たちと共に何度も読んだ愛読書の一冊です。嵐の夜に、あまやどりに来たオオカミとヤギの二匹が互いを受け入れ友情が芽生え 信頼していく様子が興味深かったです。挿絵も素晴らしいと思いました。(HIDAMARIさん)

もう50年も前の頃、船山馨「お登勢」というTVドラマがありました。ストーリィはもうすっかり忘れてしまいましたが
徳島藩淡路洲本城下で起きた稲田騒動により、明治4年静内に渡った人達のお話だったと思います。
私の祖母の父も稲田家家臣で入植しました。想像も付かない開拓の苦労に心動かされました。
(サマンサさん)

渡辺淳一作品(ヤロメロさん)

「氷点」 わりとコドモの頃に読んだ割には心に残っています。「ないとうようこ」というひとが「陽子」を演じたことが印象的だったのかも。(yumiko さん)

桜木紫乃さんです。馴染みのある地名、ストーリーの展開に吸い込まれます。実は私の推しは向田邦子さんです。(karuderaさん)

倉本聰氏、「北の国から」が地域をしる一冊の本となるとうれしいです。(あさきたかずわくんさん)

ハルニレ THE ELM TREE 浦島 久
豊頃町のはるにれの木のきれいな写真が載っています。(ふーさん)

本は好きですが、特に北海道にこだわったこと無く、三浦綾子さんのくらいです。内田さんなど、サスペンスで北海道の乗り物の事件の本など読みますが……今度からこだわって、北海道に関係する本を読む機会を増やしますね。(きよちゃんさん)

中学生の頃は図書館に入りびたりで本を読み漁りました。この頃は明治100年の時期で市史や町史編纂が盛んな時で、開拓の歴史等で北海道の多くの地区の苦難の歴史を知る事が出来、とても興味深い内容が記されています。今でも時折図書館で目にすることもあって、こうした市史、町史に触れる事は先人の尊い足跡を思い起こすことができる貴重な資料ではないかと考えます。(三毛猫のパパさん)

やっぱり北の国から(とらうまさん)

生まれ故郷が厚田村(現在の石狩市)で子母沢寛の生まれ故郷でもあり一時期興味を惹かれました。(きたの旅人さん)

北海道なのでゴールデンカムイ!(山茶花さん)

三浦綾子 塩狩峠 実話を元にした涙無しでは語れない鉄道員の自分の命をかけて列車をとめようとしたお話(ときめきさん)

三浦綾子さんですかね、塩狩峠は私の出身町ですから。(TAKさん)

渡辺淳一の各作品
美しく死ぬことを追求するヒロインの姿(しのぶさん)

北の国からです。本当に大好き。(たばちさん)

東直己さんの探偵はバーにいるシリーズが大好きです。
原作を読んでも大泉洋さんの宛て書きとしか思えません。
薄暗い世界観が好きです。
次回の大泉洋主演でまた映像が楽しみにしています。(さちりんこんさん)

小説の探偵は小太りなイメージですが何故か大泉さんハマりましたね(H)

三浦綾子さんの塩狩峠です。実際に塩狩峠へ行った後に本を知り読み、また行きたくなり何度か行っています。北海道の冬の厳しさを感じながら三浦綾子さんはどんな方だったのか想像しています。(みるさん)

北海道関連の本は読んだことがないので…(かなさん)

桜木さんのホテルローヤルが好きです。(NAOMIさん)

特に推しはありませんが、佐々木譲、京極夏彦、馳星周、東直己、今野敏、鳴海章、高城高、久生十蘭、長谷川海太郎等、北海道はミステリー作家さんが多く、どれも素晴らしい作品だと思います!(ゆうにゃんさん)

北海道に関係する本をそんなに沢山読んだ記憶は無いんだけど、印象に残っているのは桟比呂子さんの『評伝 月形潔』かなあ。月形の町名の由来になった人で、月形にあった監獄の初代所長。新選組の永倉新八が、月形に招聘されて師範として働いていたという。人物としても興味深かったし、仕事内容も面白かった。(ゆみぼうさん)

永倉さんが老人になって孫と出かけたときにチンピラに絡まれ、眼光だけで威圧したというのは本当の話でしょうか?(H)

佐々木丸美さんの、「雪の断章」です。昔の話で、今と時代が違うことを感じますが、風景に合わせた心情描写が見事で、主人公の気持ちがひしひしと伝わってきます。切ないけど逞しさも兼ね備えた女の子の生き方に引きこまれます。(のんのさん)

全9ページ中の4ページ目(265コメント中の30コメント)

投稿塾バックナンバー


先頭へ戻る