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今月の投稿テーマ
『あなたの「地域を知る一冊」』
 北海道は文学の舞台になることも多い土地ですね。道内出身の作家も多いです。
 AFCプレミアムプレスは、北海道に関わる書籍を紹介する「地域を知る一冊」を連載していますが、紹介した本は今回で49冊になりました。まだまだたくさんの作品が出てくるでしょう。一冊の本が人生に希望を与えたり、生き方に大きく影響することもあると思います。
 この機会にお聞きします。みなさまの心に残る北海道に関する作品、北海道の作家、その「推し」の内容と共にぜひ教えてください!

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アルトリ岬という小説はよかったですよ!(うさぎさん)

鉄道員(ぽっぽや)。初めて泣いた小説です。この小説以後、浅田先生のファンになりました。私にも娘がいます。幸いにも成人しましたが、小説の様なストーリーが展開されたらと思うと、とても切なくなりましたが、ものすごく感動した小説でした。(みやっちゃんさん)

ヒカリゴケ、
最近読んで映画も観ましたが衝撃的でした。(山菜うどん092さん)

まさきとしかさん。人の内情を掘り下げたミステリーです。(ひまわりさん)

すみません全く思いつかないです。ご紹介お願いします。(わいんちょこさん)

佐藤泰志「海炭市叙景」(hideさん)

幼少期に家族と観ていた「北の国から」が北海道の代表作でしょうか。「昨日悲し別で」も観ていました。(タカヨッコさん)

今でも歌志内に「悲別ロマン座」あるのかな?(H)

江別在住の桜木紫乃さんを応援しています。地元の話題が身近に感じて、うれしいです。(yuhira3さん)

千軒岳(石森延男)~小学生の時に、隠れキリシタンが流れ流れて北海道に来ていたとは!と、驚きながら涙涙で読んだ思い出の1冊です。
(TSUZYさん)

「北の国から」は、広島県出身の私にとっては「北海道の原風景」のイメージです。(ヨシヒロさん)

北の国から
心に響きます。(シュガッチさん)

ぽっぽやです。
雪の白い寒さと物語の温かさの対比が美しい作品でした。(トミーさん)

映画も高倉健さんの寡黙な演技が心を打つ名作でしたね(H)

櫻木梨乃(brbcさん)

北の国から しか思い浮かばない(pinkyさん)

中村眞樹子さんの著書「なんでそうなの札幌のカラス」が好きです。漠然と苦手だったカラスのことが少々好きになりました。街で暮らす以上カラスとの関わりは切っても切れないのでこの本を読んでから印象が変わりました。(さきさん)

やはり、「北の国から」ですね。ベタでごめんなさい...(金剛般若経さん)

かなり前に読んだ、倉本聰の「ニングル」が印象に残っています。テレビドラマ「北の国から」と共に作家からのメッセージを強く感じます。(ヨッコさん)

松山善三 「厚田村」北海道に赴任する際に熟読し、感銘を受け北海道の一端を
知るに大変役立った。(はやとさん)

三浦綾子-泥流地帯   美瑛から上富良野、シーズンを通して飽くことのない風景が望めます。その昔、十勝岳の大噴火があったことは書物で
          知っていたが、色彩豊かなパッチワ-クの丘を眺めてると、過去自然災害にあったことは想像できない。
          作者の書物は高校時代に読んだ氷点が印象に残るが、この本は図書館で借用。スト-リ-は先入観どおり、開拓史であった。
       

(やまがたくんさん)

あの美しい美瑛の風景からは想像もできませんね(H)

三浦綾子の作品はほとんど読み、時々読み返しています。綾子と光世のお亜互いに尊敬しあい、生きて行く力 旭川にも何度も訪ねています。(松ちゃんさん)

特に意識して読んだものはない
(appleciderさん)

札幌冬季オリンピックの、前回の様子を、詳しく特集してほしい。
地下鉄、南北線が、途中から、地上に出たのが、ビックリで、記憶にあります。(ブルーベリーさん)

やはり「北の国から」でしょうか。不朽の名作だと思っています。(眞一郎ちゃんさん)

私の住んでいる街がロケ地になっている映画、糸がおすすめです。
(みかりんさん)

とにかく自分の地元大阪府し堺市の大仙古墳の情報を取り上げて欲しいです!!(野球好き1211さん)

さっぽろ昭和の街角グラフティーだったかな。昔の札幌の情景を描いた本だったような。今と違う情景に、少し懐かしいような。(ふくさん)

札幌出身の作家「船山馨」。若い頃『お登勢』を読んだだけですが、由井りょうこのノンフィクション「黄色い虫」を読み、夫婦でヒロポン中毒になり、壮絶な生活であった事などを初めて知った。しかしなぜか悲愴な感じがしないのだが、北海道人の性格か。作家の母堂がモデルという『石狩平野』を読んでみようと思う。(のりちゃんさん)

開高健の「ロビンソンの末裔」
ずいぶん以前に読んだので、内容を忘れてました。戦後の北海道開拓の話でした。(ネットで確認)拝み小屋(合掌造りの屋根だけの小屋や「家の中から食い物の匂いがしない」、つまり食い物がない、ということなんですね。
そんな場面が印象に残っています。(ルドルフさん)

「HO」です。地域やその地域のモノ思いなどが詰まっていて深くてしりごたえあります(momoさん)

地域を知る一冊ではないが、JR北海道車内誌で連載している小檜山博氏の連載エッセイ。
北海道に移り住んでしばらくのこと、仕事で帯広から札幌に月1くらいで約1年間ほどJRを利用した際に目にてから楽しみに読ませていただきました。 車窓からの四季折々の風景と小檜山氏の幼少期から大人までの出来事を綴ったエッセイが風景とラップしてまだまだ北海道は自然が厳しいが、それが大変豊かであることに気づかされました。(ガーリックさん)

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