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>HOME >特集一覧 >VOL.215「Z世代と新聞 若手新聞記者と大学生が話してみた」(2022年7月19日)
特集「Z世代と新聞 若手新聞記者と大学生が話してみた」の表紙の写真です

特集Vol.215
『Z世代と新聞 若手新聞記者と大学生が話してみた』

公開:2022年7月19日 ※記事の内容は取材当時のものです。

 1990年代半ばから2010年頃までに生まれた世代を「Z世代」というらしい。年齢でいうと、27歳からティーンエージャーくらいまでになる。生まれたときからインターネットやスマホが身の回りにあることから「デジタルネイティブ」世代とも言われる。

 スマホが必須のアイテムであるZ世代はメディアへの接し方も新しい。「新聞離れ」が言われる昨今、Z世代は新聞とどのように接しているのか、あるいはいないのか。この世代に属する新聞記者2人、新聞社の関連会社でアルバイトする大学生4人、Z世代の少し上のミレニアル世代の本誌デザイナーに新聞について語ってもらった。司会は本誌の編集を担当する吉村卓也が務めた。以下、座談会の抄録です。

記者の二人
佐野楓〈左〉:1996年生まれ。仙台市出身。青山学院大学文学部卒。2019年朝日新聞社入社。水戸総局を経て21年4月から北海道報道センター勤務。現在、札幌市政や知床観光船事故取材を担当。 石垣明真(あきみつ):1997年名古屋生まれ横浜育ち。九州大学文学部卒。2020年朝日新聞社入社。千葉総局を経て22年4月から北海道報道センター勤務。現在警察、司法、スポーツ等を担当。

Z世代として参加頂いた大学生のみなさん

真鍋菜摘さん
真鍋菜摘さん 2002年生まれ 北海道大学薬学部3年
松浦航さん
松浦航さん 2001年生まれ 北海道大学工学部3年
杉山萌々子さん
杉山萌々子さん 2001年生まれ  北海道大学獣医学部4年
桶谷剛汰さん
桶谷剛汰さん 2002年生まれ 北海道大学工学部3年

ミレニアル世代

土井光さん
土井光さん 1986年生まれ デザイナー 本誌編集部

司会、まとめは「しらけ世代」

吉村卓也
吉村卓也
1959年埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。1983年から数年間朝日新聞に記者、カメラマンとして在籍。ミズーリ大学ジャーナリズム修士課程修了。元東海大学国際文化学部教授。現在、フリーランスの編集者、ライター、フォトグラファー、ビデオグラファー、デザイナー、プランナー、プロデューサー。2018年2月から本誌の編集に関わる。

吉村:まず大学生に聞きます。この中で新聞を取っている人?……いませんね。みなさん北海道出身ではないそうですが、実家ではどうでしたか?

真鍋:家では新聞を取っていなくて、小さいときから読んだことなかった。祖母の家は取っていた。高校の時、毎朝学校で「天声人語」が配られていたがそれほど読んでいなかったです。

桶谷:小学生の頃、朝日小学生新聞を取っていた。家では新聞を取っていたような気がするが、高校生くらいからはほとんど触れたことはなかったですすね。

杉山:祖父の家では地元紙を取っていたけど、実家では取っていませんでした。

松浦:実家がずっと朝日新聞だった。野球が好きだったので、最初はスポーツ面と4コママンガ。だんだん読む範囲が広がって小学校高学年からけっこう読むようになった。今は一人暮らしになり、取ってません。

吉村:今の大学生、親の世代から新聞離れが始まっているという気がします。新聞記者のお二人に聞きます。このように新聞には厳しい時代と言えそうですが、あえて記者という仕事を選んだのはなぜですか?

佐野:そもそも文章を書くのが好きで、小さいときからマスコミへの憧れもありました。大学3年のときにフランスに1年間留学してパリに初めて行き、難民としてやってきた人たちがシャンゼリゼ通りでホームレスになったり物乞いをしている光景を見てショックを受けた。美しいフランスのイメージは切り取られていた部分で、その裏に苦しんでいる人がいる現実というものがあるのだろうと痛感した。自分の目を通して感じた思い、自分の感覚で切るというか、情報を抽出して、本当に大事なものは何かを発信する仕事に就きたいと思った。今は写真を撮ってSNSに上げれば誰でも記者のように発信できる時代とも言えるけれど、ニュースを伝える仕事は現場に行って、行けない人の代わりに記事を書くこと。そういう仕事はなくてはならないと思う。紙の形ではないかもしれないけれど、生き残っていかなければならない存在だと思い、この仕事に就きました。

石垣:何を隠そう全く新聞を読まない大学生でした。授業の中で、楽に単位を取れると評判のジャーナリズム論というのがあり軽い気持で履修。授業の中から1人朝日新聞でインターンができるということで、応募してみた。記者のまねごとのようなことを少し体験し、これが面白かった。「これはオレがやりたい、オレがやらなきゃ」という気持ちになった。新聞を読んだこともなかった自分が新聞記者をやっている。世の中わからないもんです(笑)。これは必要な仕事だと思ったし、自分が納得いく道で勝負してダメになったらそのとき考えようくらいの気持ち。勝ち馬に乗ったつもりで就職したけどダメだったみたいになったら絶対後悔すると思い、やりたいことをやろうとこの業界に決めました。

吉村:大学生のみなさんは普段どんなメディアに接しているのですか?

桶谷:Google、Yahoo!ニュースのアプリとか、ツイッターが多い。ツイッターはニュースがあったときに、いろいろな人がそれに対して意見している。それを見るのが結構好き。でも情報の質がピンキリで、的外れなものもあるし、表に出てないけどめちゃくちゃいい意見というのもある。いろいろなツイートを見た上で、この人の意見は信用できるとか、いい分析をしている人を見つけてその人の言っていることを参考にするようにしています。

杉山:LINEニュースを主に見ている。知床の事故、ロシアの侵攻のような主要なニュースは速報という形で知る事が多い。もっと知りたいときは、ツイッターとかネットで検索して、出てくる記事を見たり、YouTubeで専門家の意見を流しているニュース番組とかで情報を得ることもあります。

真鍋:全くニュースを見なくて、ウクライナ侵攻のことも授業中に先生が言ったのを聞いて「何それ?」となったくらい。行きたいところ、好きなものとかをネットで検索して見るという感じ。新聞に関係するアルバイトをやって天声人語とか読むようになったけど、思想が強めで偏っていると思うときがある。私はむしろそれが記者の主観や人柄がわかって面白く感じます。

吉村:例えばどんな風に偏っている?

真鍋:何かを批判するときも、意志がはっきりしている。批判するとなったら完全に批判の方向に持っていくんだな、と思いました。

松浦 3月まではテレビでニュースを見ていたが、友達にテレビをあげてしまった。それからニュースを全く見なくなった。ネットニュースは無限に記事が出てくるのであまり好きでない。自分はけっこう無限に見ちゃう派で、YouTubeも自分へのオススメとか出てきて、際限なくなる。自分から取りに行くよりは、テレビとかは受動的な感じで時事ニュースとか入ってくるのがありがたかった。

吉村:無限に出てくるというのはよく分かる。終わりがないね。でも紙の新聞は読み終わることができる。ツイッターのヘビーユーザーで本誌デザイナーの土井さん、どうですか?

土井:僕はシンプルに、ツイッターは自分のフォローしている好きなものの情報しか見ないので、偏ってしまう。学生時代は全く新聞など読まず、この仕事に就いて新聞を読むきっかけをもらって、新聞は自分が知らないことを教えてくれるツールだと思いました。

吉村:知らない事を教えてもらえるのがいい思うようになったのはいつごろから?

土井:10代のころ勉強をおろそかにしていたので、20代に知識欲があふれた。誰かがよかれと思って教えてくれるものに対しては基本的に興味を持っている。僕、オタクなんですよ。ゲームが好きで、放っておくとそっちにばかり行ってしまう。そうなると国際問題とか、ウクライナ情勢も全然耳に入ってこなくなっちゃうし、ゲームの情報で一日終わってしまう。そしたらただの引きこもりなんで、そうなると世の中のことを話せない大人になってしまうと思う。そこは新聞の一覧性に頼っている。30代になって新聞の面白さに目覚めた。

石垣:「ネットニュース」の定義が気になります。僕らもネットに向けて記事を出している。ネットだろうが紙だろうが、信用ならない人が言っていることは信用ならない。信用できる人は信用できる。ツイッターはそれがわかりづらい。「いいね」の数やリツイート数が情報の正当性の担保になるかというと、そんな訳は無いと思う。

佐野:Yahoo!ニュースとか見てもらうとわかるが、そこに載っているものは、従来の新聞社とかテレビ局が出しているものもかなり多い。大きな事件だとなおさら。それとは別に「こたつ記事」と呼ばれますが、まとめサイトとかは現場に行かなくてもこたつに入りながらできちゃうようなものも多い。

石垣:「こたつ記事」はジャーナリズムではないですね。現場に行って話を聞かないと。僕にはこたつ記事は怖くて書けない。

吉村:「ジャーナリズム」という言葉が出ました。学生のみなさん、ジャーナリズムという言葉は知っていますか?

真鍋:説明しろと言われたらできない。

桶谷:聞いたことはあります。

杉山:聞いたことはあるっていう感じ。

松浦:一緒ですね。

吉村:石垣さん、どうですか?

石垣:現場に行って人に話を聞くのは絶対に外してはいけないと思っている。行かないとわからないし、行ってもわからない時もある。心を開いてくれず、頭を下げてやっと話してもらうというパターンも多い。ジャーナリズムはそういうことだと思ってて、現場の話とか質感とかをすくい取った上で、それを書く。もう一つは俯瞰的要素。虫の目と鷹の目とよく言われますが、現場の声と俯瞰的要素を兼ね備えて世に送り出して、世の中に問題提起する。少しでも人が優しくなる結果をつくるとか、そういうことをするための行動だと思ってるんですけど、佐野さんどうですか?

佐野:ジャーナリズムっていうと権威的なものを想像するというか、マスメディアが政府とか、国とか、行政とかの監視をするための盾のようなイメージで使われることが多い。私はどっちかというと、ジャーナリズムというのは人の話をその人の心に寄り添って聞く、その思いをくみ取って、何があったのか、物事の本質を追求する、その行為自体がジャーナリズムなのじゃないかと思ってます。

吉村:これまで書いた記事で印象に残っているものはありますか?

石垣:初任地の千葉であった八街(やちまた)市で、飲酒運転のトラックが小学生の列に突っ込み、児童2人が死亡した事件。献花台の前にずっといて小学生に話を聞いた。亡くなった子の同級生に「なんで死んじゃったの?」と聞かれ、トラックにひかれちゃったんだよと答えたが、ずっとその質問を繰り返されたことがあった。ほんとになんで死んだのだろうと思い、モヤモヤした。その後聖火リレーの取材に行ったとき「希望の火を灯しましょう」みたいなことをずっと言っていて、違和感があった。小学生の気持ちを受け止めたあとに、しらじらしい言葉を聞いた。スポーツは大好きだけど、そのときのモヤモヤはまだうまく言語化できてません。

佐野:知床の観光船の事故で、漁師の方に聞いた話。捜索に出ていた漁師さんに取材したが、最初はすごいマスコミ嫌いだった。「オレが対応しないとお前らがあちこち家を回って聞くから取材を受けることにした」と言っていた。記事が出た翌日、新聞を持ってお礼に行った。その後電話をもらい、記事を読んだことで当時のことを思い出して涙が出た、と言われた。記事がその方にとって大切なものになったと、わざわざ話してくれた。自分が記事にしなかったら絶対に世の中には出てこなかった話があるんだと思ったとき、この仕事の魅力に取りつかれた。世間的には「マスゴミ」と批判されたりしてるけど、いろいろな考えを持った記者がいて一生懸命仕事をし続けている限り、ジャーナリズムはなくならないのかなと思います。

吉村:記者の方から学生さんに聞きたいことはありますか?

佐野:今日の話でマスコミへの印象が何か変わったか、教えて欲しい。

杉山:マスコミに対してよい印象がなかった。嫌なところを探して書くという印象を持っていた。世に伝えなくてはいけないものを、自分の考えを持って伝えている。大変な仕事と思いながら、誇りを持ってやっていることが伝わりました。

松浦:変わりました。記者がそんなに熱意を持って作っていたのは知らなかった。伝えたいという思いがあって作られたものを読んでたのかと。ネットニュースの元が実は既存のメディアが多いというのも気づきだった。

真鍋:基本的に素直に何でも受け入れるタイプじゃないけど、朝日新聞の記者さん熱い、ということが伝わりました。

桶谷:めちゃくちゃ変わった。記者に対してけっこうマイナスな印象を抱いていた。熱意を持って、生の声を伝えるぞという意気込みが伝わってきた。

吉村:やはりZ世代にとって紙の新聞はは遠いものかもしれないけど、実は新聞記者の取材したものに知らず知らずのうちにネットで接しているということも多いはずです。同世代の記者さんの仕事に対する思いはたいへん力強く感じました。今日はどうもありがとうございました。
写真:山本由紀夫(表紙・対談)、吉村卓也

座談会
座談会は約2時間半に渡って行われた。佐野記者は取材先の知床からリモート参加。

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ここからは特集に関連して会員の皆さんからよせられたコメントをご紹介します。

投稿テーマ
『あなたにとって新聞とは?』
でました〜!ド直球の質問です。「あなたにとって新聞とは?」
「新聞離れ」が言われていますが、やっぱり離れていますか?
毎朝届く新聞、食卓の上に置かれている新聞、そんなものはもう昔のものなのでしょうか?
それとも、紙ではなくても、別の形で新聞に触れているでしょうか?
あまりにストレートなテーマで申し訳ありませんが、やはりこの「AFCプレミアムプレス」、新聞に折り込まれている媒体として、ぜひ聞いておきたく思いました。
おそらくこのサイトを読んでいただいている方の中にも、新聞を取っている方もいれば、そうでない方もいらっしゃると思います。
みなさまと新聞との関係、ぜひお聞かせください!

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やっぱり活字で読むことをやめたくない。(のるんさん)

ないと寂しい(なぁ〜おさん)

政府や自治体が提供した情報をそのまま垂れ流しているだけの新聞社が多いので、どの新聞を読んでも、同じ内容の記事になっている。(ゆひかさん)

そもそもうちは親の代から新聞はまったく取っていません。
必要性を感じないし、読んでいる時間があればほかの事をします。
ご都合主事や嘘は今に始まったことじゃないですしね。新聞紙が欲しいときだけ、駅や近所の販売所で購入すれば十分です。
(にゃあさん)

家族をつなげるもの。
リビングにいつも置いてあるので、家族それぞれが好きな時に読んでは食卓での話題になっています。(BBBさん)

スマホなど小さな画面で観たり情報を検索したり探すのも苦労する事がよくありますが、新聞だと開いたら一目で情報がわかるのがいいですね。
(Ksさん)

新聞は息子が読みます
私はチラシを楽しみにしています(みちさん)

知識欲があるときはじっくり読み込んでいますが、普段はあまり読めていないです。今後は日常的に読むように習慣づけたい!(このあーさん)

内容だけでなくモノとしても余すことなく使える万能グッズ^^(hrmtさん)

中学三年の時、新聞記事を切り取り、考察するというスクラップ記事学習にどハマりした。それまでテレビ欄しか読まなかった私にとって、社会面を読むというのは未知の領域。が、わかんないながらも言葉を調べ意味を理解し、自分の考えをまとめることを繰り返すうちに世の中の流れが理解でき、視野が広がったことに大きな成長を感じた。
その後大学受験、就職、キャリア期、節目節目に新聞にはお世話になっている…。(さとみさん)

新聞は私にとっては、情報の入り口の様に思います。社説を必ず読みますが私の考えとは異なる時が多くあります。何故て思うことや如何してそんなことが言えるのか疑問の連続です。価値観の多様性とはここから始まるのでしょうね。(sabu46さん)

知識が得られるけどやっぱり昔っぽいです(パンナさん)

私にとって新聞とは、情報を得る最適な媒体です。最近はタブレットなどの電子化が進んでおりますが、私個人はやっぱり紙媒体が一番頭にはいります。毎朝のルーティンとして新聞を見ながらコーヒーが最高です。(ヒロシさん)

ほとんど毎日読んでいます。とは言っても、朝日新聞さんで言う天声人語の部分だけが大半ですが。。。
各新聞社さんのそこには出来る限り目を通します。簡単に話題の内容も分かるし、例えも仕事に使えますそ。もちろんケータイは、持っていますが私は紙面派です。本も元々好きなので、紙で字に触れたいと思います。
朝日新聞さんの天声人語は、わたしにはとてもすんなりと入ってきて読みやすいです。しっかり注目しています。今後も楽しみにしています。(まるさん)

詳しく深掘りして情報を咀嚼するもの(けいさん)

新聞を隅から隅まで読まないと捨てられません。引っ越しの時も、新聞だけで段ボール6箱になりました。今読んでいる古新聞は2018年のものです。コロナ禍前に、東京オリンピックに向けて頑張っている皆さんの記事を読んで涙しています。(のんちゃんさん)

多様な視点で物事をとらえることの大切さを教えてくれる。(エリンギさん)

ニュースの元となる素材と思うが 新聞という媒体での必要性はないと思う アプリとか違うかかわり方が必要(はしもさん)

読みたいが、お金が無いので…(ronさん)

新聞にある4コマ漫画が大好きでした!(空城城太郎さん)

うちは新聞を取っていませんが、実家が2部取っています。個人的には好きなアーティストが新聞に1面で広告を出すことがあるのでそれが出た時に貰う…くらいしか新聞との接点はありません。実家にいた時もテレビ欄と折り込み広告しか見なかったのを覚えています。今は携帯で色々なニュースも見れてしまうので、お金を払ってまで紙面で読もう!とはならないかなぁと思います。(優音さん)

新聞はジャーナリズムの元祖なイメージです
政治をチェックして真実を私達に伝えてくれていると思います
他にも日本の文化やエンタメなども伝えてくれるイメージです(まるさん)

私にとって新聞は昔のものです。ニュースはネットやテレビで見ています。(うさぴょんさん)

新聞は紙面で購読しています、スマホでも情報は見ますが詳細は紙面で読んでいます、端から端まで読むのは難しいですが〜(ヒロさん)

必要(ヒデ55さん)

生活になくてはならないもの(くろまめさん)

毎日読むもの(masaさん)

朝の何気ない風景の一つです。父は朝食をとりながら朝刊を読んでいました。
仕事を引退してからは起床時間も早くなり、朝食前にじっくりのんびりと読んでいました。
母や私は、必ず父よりも後から読んでいましたね。
今は早いもの勝ちで主人と読んでいます。(カボチャさん)

毎朝読んでいて、欠かせないもの。(NAOMIさん)

私にとって新聞とは、生活の中で切っても切り離せないものと思っています。今は定期購読はしていませんが、大きな事件や信憑性が定かではない事件などを知る時には重宝させていただいています。(あすかさん)

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