北海道が舞台となった映画を、映画ライター・新目七恵さんが描き下ろしイラストと共に紹介する人気コラム「映画と握手」、今月は『春との旅』
監督は小林政広、2010年公開のこの作品は、増毛、苫小牧、新ひだか、石狩でロケされました。
〝大学生の頃、祖父と同じ町に暮らしていた。強面で寡黙な祖父だったけれど、孫の私には優しくて、手料理をよくご馳走してくれた。〟
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北海道が舞台となる書籍を高校の国語の先生が解説する「地域を知る一冊」、今月は空知地方が登場する、作:かたやまじゅんいち 絵:しまざきふうか『そらちむらのだいぼうけん』(冬春創社)を、北海道霧多布高等学校 国語科、芸術科教諭 島 加奈先生が解説します。
〝「絵本は子どもが読む本」「ひらがなや言葉を覚えるために読んだ」「展開が急だが、その隙間を想像して楽しむもの」。高校生に「絵本」の印象を聞くと、おおよそこのような答えが返ってきた。〟
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