


朝日新聞北海道報道センターのスタッフが綴る、北海道にまつわる小さなお話。今月はさんの『私のなかの排外主義』のお話です。
インターナショナルスクールの開設計画が断念されたことについて 説明する札幌市の担当者=7月29日、札幌市役所 この春ごろからだっただろうか。自分のなかにも排外主義的な考えがあることに気づき、はっとした。大通公園を歩いていると外国人が列をつくって通れない。列車で離れて座る知り合いと大きな声で外国語で会話する。うっとおしい。うるさい。これこそ、自分のなかの外国人と日本人を分ける「境界」であり、外国人を排除したい考えの「芽」ではないかと。 人口減の日本では外国人ぬきではこの先まわっていかず、排外主義的な風潮を変えたいと、外国人雇用を進めて共生に取り組んでいる道内企業を紹介する連載を昨年書いた…(続きはウェブで)