クラフトビールは、ブームから文化へ。北海道でも各地で個性豊かなクラフトビールが造られています。その魅力を探りに、千歳市の〈HOURS BEER〉を訪ねました。味や香りだけでなく、ビールがくれる時間そのものを楽しむ。クラフトビールの奥深い世界へご案内します。ビール党のみなさん、必見です!
AFCプレミアムプレスは、2026年9月で創刊から20周年を迎えました。多くの読者の皆様に支えられ、地域に根付いた情報紙として成長してきたAFCプレミアムプレス。この節目に、紙面をリニューアルすることになりました。これまでよりもっと読みやすく、もっと愛される紙面へ。暮らしに役立つ情報から、毎日を彩る話題、子育てが楽しくなるヒントまで、内容をブラッシュアップして皆様にお届けします。
道民の暮らしに昔から寄り添ってきた北海道和種馬「どさんこ」のいる風景が今、失われつつある。北海道を中心に、推定頭数は1,000頭余りとなり、この30年で半数以下に激減した。「北海道育ちの道産子」「道産子パワー」などは、北海道の人たちを表す言葉としても使われてきた。なじみ深い生き物を守ろうと、奮闘している人たちがいる。
札幌中心部にある北海道大学のキャンパス。構内に足を踏み入れると、あふれる緑に息をのむ。観光客も多く行き交うメインストリートを少し離れると、都心であることを忘れるような農場が広がり、草を食む牛たちの姿が見える。この牧歌的な景色の中にたくさんの驚きと発見があった。
銭湯、市場、商店街、食堂、菓子、デパート、まち雑誌……。私たちの暮らし、その土地で育まれた営みに関するあらゆる事柄を「まち文化」と呼び、記録し続ける人がいる。在野の研究家・塚田敏信さん(76)。活動を始めて40年余り、「皆さんの家庭にも〝お宝〟が眠っているかもしれません」と話す塚田さんに、「まち文化」の魅力を聞いた。
ボードゲーム(以下、ボドゲ)と聞くと、人生ゲームやオセロ、モノポリーなど子ども向けの盤上ゲームを連想するかもしれない。ところがどっこい、大人も夢中になる言葉遊びや謎解き、戦略ゲームなど、ボドゲの世界は今や百花繚乱。地方・個人発の作品も増えていて、北海道からも累計35万部の大ヒットシリーズや、海外から注目を集める新作ゲームが誕生している。作品誕生の舞台裏をのぞいてみた。
春を迎え、北海道もプロスポーツがシーズン真っ盛り。道内初のプロスポーツクラブとして1996年に誕生したのが、サッカーJ2の「北海道コンサドーレ札幌」だ(以下、「コンサドーレ」)。今年4月にクラブ創設30周年を迎えたコンサドーレの歩みを、草創期から見守ってきた人々の目を通して、地域に根差すプロスポーツクラブと市民のつながりを探ってみた。
まちの小さな本屋さんが消えていく中、新しい視点で本を届け、人と人を結ぶ空間が見直されている。SNS全盛期の時代だからこそ、直に手に触れる書籍の魅力を信じ、伝える人たちがいる。足を運んでみれば、きっとあなただけの心に刺さる「物語」が見つかるはず。
そのレストランは、土日・祝日のランチタイムのみ、不定期に営業する。派手な宣伝はしていないけれど、ほぼ予約で埋まり、いつも満席状態。こんな人気店が三笠にあることをご存じだろうか。北海道三笠高等学校の生徒が運営する「まごころきっちん」。開業10周年を迎えた、北海道でただ一つの〝高校生レストラン〟だ。
チョコレート――。その言葉から連想するのは、幼い頃から慣れ親しんだ大手菓子メーカーのチョコレート、あるいは有名ショコラティエが作る高級チョコかもしれない。いずれにしても私たちは、この褐色のほろ苦く甘いスイーツが大好きだ。