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特集バックナンバー

VOL.225(2023年5月16日)

北海道とアスパラ

北海道の初夏を告げる野菜といえば、アスパラは欠かせないだろう。みずみずしい緑の茎、甘みとほのかな苦味。さっと茹でて、軽く…

VOL.224(2023年4月18日)

梅は咲いたか 札幌 平岡公園

札幌市清田区にある平岡公園は梅の名所として知られる。園内には約1200本の梅が植えられ、北海道でも有数の規模の梅林だ。閑…

VOL.223(2023年3月20日)

丘珠空港、再発見

 札幌圏の空港といえば新千歳空港が思い浮かぶが、もう一つの空港が「丘珠(おかだま)」だ。正式名を「札幌飛行場」という。年…

VOL.222(2023年2月20日)

北海道とカーリング

オリンピックでの北海道勢の活躍もあって、すっかり人気のスポーツとなったカーリング。北海道は日本でも競技人口がいちばん多く…

VOL.221(2023年1月16日)

栗山町に住んでみた

2022年8月末日現在、北海道庁のデータによれば北海道には約515万人が暮らす。人口のピークは1997年の約570万人で…

VOL.220(2022年12月19日)

持続可能な畜産へ

 牛は草を食べる動物だ。自然界では穀物は食べない。日本で人気が高い脂ののった霜降り牛肉は、たっぷりと穀物を与えて育てた結…

VOL.219(2022年11月21日)

まちの文化財を守る

 10月のとある秋晴れの土曜日、一体の野外彫刻の周りに十数名の人が集まっていた。ふつうの鑑賞者と明らかに雰囲気が違う。手…

VOL.218(2022年10月17日)

漢方原料、「生薬」 日本一の産地は北海道

 「漢方」ってなんだろう。漢方は、5~6世紀以降に中国から伝わった医学に、日本独自の要素を加えて作られたわが国固有の医学…

VOL.217(2022年9月20日)

道内6市 市制100年。何が変わった?

 1922(大正11)年8月1日、札幌、函館、小樽、旭川、釧路、室蘭の道内の6市は一斉に市制が施行された。今年はその1…

VOL.216(2022年8月15日)

市場は止まらない 札幌市中央卸売市場の「市場人」たち

 午前3時半、ほとんど車の走ってい ない札幌の街。札幌市中央区北12条西20丁目の一角に、札幌ドームの約2.5倍の敷地…

VOL.215(2022年7月19日)

Z世代と新聞 若手新聞記者と大学生が話してみた

 1990年代半ばから2010年頃までに生まれた世代を「Z世代」というらしい。年齢でいうと、27歳からティーンエージャー…

VOL.214(2022年6月20日)

花が結ぶ「縁」いらっしゃい、花のまち恵庭へ

 本誌が手元に届く6月中旬頃、恵庭のまちは花があふれる季節を迎える。  表紙の写真は同市の花苗業者「サンガーデン」の温…

VOL.213(2022年5月16日)

高校生からのメッセージ  〜SDGs QUEST みらい甲子園

 道東の酪農地帯、中標津。中標津農業高校の実験室で、生徒たちがペットボトルに入った赤い液体をゼリー化する実験をしていた。…

VOL.212(2022年4月18日)

生誕100年 伝え続ける三浦綾子

 「塩狩峠」は三浦文学の中でも人気が高い。明治42年2月28日にあった事故を題材にした作品。列車の連結器が外れ、最後尾車…

VOL.211(2022年3月22日)

馬には乗ってみよ

 恵庭市にあるすずらん乗馬クラブは今年で創設43年目を迎える。積もった雪の向こうに、乗馬を楽しむ人の姿が見える。数頭の馬…

VOL.210(2022年2月21日)

「週刊朝日」創刊百年 活字文化のこれまで、これから

表紙の司馬遼太郎さんの言葉は、こう続く。「とくにオホーツク海岸がいい。幸い一九九二年正月二日、叶えられた。夕刻、千歳空港…

VOL.209(2022年1月17日)

温泉とチーズ

 帯広の中心部から東へ約10キロ、車なら20分ほどで音更町の十勝川温泉に着く。この地域を西から東に流れる十勝川の北側、平…

VOL.208(2021年12月20日)

札幌市営地下鉄50周年。

 1971(昭和46)年12月15日水曜日。 札幌オリンピックを50日後に控えた札幌の街に、初めて地下鉄が走った。南北…

VOL.207(2021年11月16日)

北海道、海の幸を求めて

表紙の写真は、厚岸のアサリ漁の風景だ。左側はカキとアサリ漁を営む大澤水産の大澤茂人さん。右側にいるのは田中一真さん、魚の…

VOL.206(2021年10月18日)

北海道でもできました シャインマスカット 仁木町での挑戦

 札幌から車で約90分、小樽からさらに西へ進むと仁木町に着く。隣の余市町と共に果樹栽培が盛んなところだ。トマトやサクラ…

VOL.205(2021年9月21日)

豚の幸せ 人の幸せ

 どろだらけの豚たち  帯広から太平洋岸の南へ向かって車を走らせること約1時間、幕別町忠類にある「エルパソ牧場」…

VOL.204(2021年8月16日)

だしを取ろう!

 苫小牧市の住宅街、一見ふつうの住宅ように見える建物だが、玄関をくぐると、高級日本料理屋に足を踏み入れたような、なんとも…

VOL.203(2021年7月19日)

本社移転しました。東京→ニセコ。

 昨年夏、一片の小さなニュースが目に留まった。世界のお茶を販売する「ルピシア」が、本社(本店所在地)を東京からニセコに移…

VOL.202(2021年6月21日)

アカシアの花が咲く。蜂たちは蜜を集める。

6月。北海道に初夏を告げる季節だ。まだ肌寒い日もあるけれど、からりと晴れた日、湿気のない爽やかな風を肌に感じるとき、この…

VOL.201(2021年5月17日)

北海道は恐竜・化石のワンダーランド!

 今から約7200万年前、ユーラシア大陸の海沿いで一頭の恐竜が死んだ。  そして、その死体は海に流された。海辺で死んで…

VOL.200(2021年4月19日)

北海道、小さな映画館の物語

 少年トトと映写技師アルフレードの交流を通し、あふれんばかりの映画愛を描くイタリア映画『ニュー・シネマ・パラダイス』が公…

VOL.199(2021年3月16日)

難病の子供たちと家族にそっとより添う

 表紙の写真、テーブルを囲んでくつろぐのは、赤坂京子さんとスイス人の夫トーマス・ビュルキさん、3歳半になる娘の愛來(あい…

VOL.198(2021年2月16日)

アートを身近に

札幌・すすきのにあるビルの2階の一角。そこだけちょっと時間がゆっくり流れているような、不思議な空間だ。長い廊下に沿った壁…

VOL.197(2021年1月18日)

ジュエリーアイス、そしてハルニレ。

 帯広から車で南東方面に海を目指すと、約1時間15分ほどで豊頃町の大津海岸に着く。ここに厳冬期だけ見られる光景がある。十…

VOL.196(2020年12月21日)

小豆のこだわり、あんこのこだわり。

 北海道の小豆は国産シェア9割。秋が涼しいと、小豆は渋み少なく色は赤く熟すから、道東、十勝は名産地だ。 だが、作付面積…

VOL.195(2020年11月16日)

北国のシュトレンは、待つ心を知っている。

シュトレン?シュトーレン? クリスマスの季節、すっかりなじみ深い食べ物になりました。日本では「シュトーレン」が一般的で…

VOL.194(2020年10月19日)

札幌に常設の寄席をつくろう

 まだ残暑が厳しい9月5日、札幌・すすきのにある成田山新栄寺のホールには、笑い声が響き渡っていた。いつもは荘厳な読経の声…

VOL.193(2020年9月23日)

いつもと違う夏だった。

 いつもと違う2020年の夏が終わった。コロナ禍で、2月に北海道に緊急事態宣言が出されて以来、私たちの生活は大きく変わり…

VOL.192(2020年8月18日)

北海道産ワインを味わう

ワインの魅力は、風土、品種、作り手の、3つの個性の織りなす味。日本ワインの中でも、北海道産ワインは独自の気候を生かした味…

VOL.191(2020年7月20日)

きっとできる、片付け

 感染症予防で外出自粛を余儀なくされ、思いがけず自宅で過ごす時間が増えた。せっかくそんな時間ができたのだから、それを有効…

VOL.190(2020年6月16日)

花を飾ろう!

 COVID-19による緊急事態宣言下で過ぎた今年の春。大人も子どもも、それぞれに日常を営もうと頑張った。普段なら、春の…

VOL.189(2020年5月18日)

釧路はやっぱり、魚のまちだ。

 釧路町で、黄色の壁に「激安!」と書かれた派手な建物が「スーパーひろせ睦店」だ。外見ではわからないが、ここは地元の人気店…

VOL.188(2020年4月20日)

室蘭 鉄がつないだ新エネルギーへの道

 室蘭のまちに、どこか心惹かれる。白鳥大橋、ドルフィンウォッチング、室蘭やきとりやボルト人形のボルタ。特に工場の風景は、…

VOL.187(2020年3月17日)

バージョンアップ、白老。

白老町の「地域おこし協力隊」隊員で、町内で民泊施設「東町ハウス」を営む林啓介さんとオルガさん夫妻。同町では「多文化共生」…

VOL.186(2020年2月17日)

冬のイチゴはどこから来るの?

日本のイチゴの旬が冬になって久しい。本来の実りは春から初夏。だが今は、プランターと温室で季節をずらして育てる方法が主流だ…

VOL.185(2020年1月20日)

旧市街の住人が見渡す、函館。

 函館山から見下ろすと、足下から渡島半島に向かって扇型に陸地が広がる。トンボロ(陸繋島)という珍しい地形だ。扇の手元から…

VOL.184(2019年12月16日)

職人が受け継ぐ、小樽。

 明治半ばから昭和初期にかけて、小樽の町は繁栄を極めた。外国貿易港として経済も人口も札幌の先を行っていたこの町には、全国…

VOL.183(2019年11月18日)

北海道米の原点、ここにあり。

 秋も深まった恵庭市の田んぼの一角、歓声をあげながら稲刈りをする子どもたちの姿があった。刈っているのは「赤毛」。寒すぎて…

VOL.182(2019年10月21日)

炭鉱の記憶、忘れない。

 北海道の産業の歴史を語るとき、炭鉱は外せない。戦後日本のエネルギー政策を支え、たくさんの人が働いた。その多くが集中して…

VOL.181(2019年9月17日)

当別にはなぜ、「北欧の風」が吹くのか。

 札幌の隣町、当別町の道の駅には「北欧の風」というサブタイトルがついている。町内には丘ひとつがまるごと北欧デザインの住宅…

VOL.180(2019年8月27日)

食卓から始めよう、地域の居場所づくり

 白石区栄通にあるイタリア料理店「グロリア」。定休日だというのに、店の前は子どもの自転車であふれている。今日は月二回、こ…

VOL.179(2019年7月17日)

草香るバターを、地麦のパンと食べよう。

朝6時、パン職人の石田誠次さんは「ベーカリーイシダ」で仕事を始める。生地を仕込みながら、8時の開店時間までひとりでパンを…

VOL.178(2019年6月17日)

夜明けの港に、佃煮の匂いは流れる。

5月初旬、午前3時。まだ暗い寿都(すっつ)港に、まばゆい集魚灯をつけた漁船が一隻二隻と戻ってくる。陸に揚げられた発泡スチ…

VOL.177(2019年5月20日)

春です、朝はおいしい卵の目玉焼きから。

 パッと目立ってわかりやすいのが人気者。これは卵の世界も同じらしい。店の卵売場で聞くと、赤玉で味の濃い卵がよく売れ…

VOL.176(2019年4月16日)

春の羊羹。

 “老舗”が「時代をまたぐような長命な産業」という意味ならば、北海道に老舗が少なくても無理はない。けれど、江差の街…

VOL.175(2019年3月18日)

職人の数だけチーズがある

私たちが食べているチーズは、大きく2種類ある。一度熱を加えて溶かし固めたプロセスチーズと、菌の働きで熟成していくナ…

VOL.174(2019年2月18日)

この豆、この味、八十四年目 夕張、北沢食品の豆甘煮缶

 炭坑町として栄えた夕張市。急激な人口減や財政破綻と、ネガティブな話題ばかりで注目されることも多い。町は大きくその…

VOL.173(2019年1月21日)

小樽・めるかーどの「桜いぶしベーコン」

 このベーコンは軟らかくやさしい味だ。脂身部分も少なめで、よくある塩辛いベーコンとは一味違う。小樽の静かな住宅街の…

VOL.172(2018年12月17日)

留萌・田中青果の「やん衆にしん漬け」

 かつて北海道ではニシンが大量に獲れた。日本海に面する留萌も、もちろん例外ではない。  留萌にある田中青果は、今…

VOL.171(2018年11月19日)

きれいに洗おう!

 札幌駅地下街の、ちょっとこじゃれた生活雑貨の店の入口に、かわいいミルク缶が並んでいた。部屋のインテリアによさそう…

VOL.170(2018年10月15日)

札幌都心、新たな物語の始まり

 10月7日、札幌の中心部に「さっぽろ創世スクエア」(北1条西1丁目)が全面オープンした。26階建ての「高層棟」と…

VOL.169(2018年9月18日)

秋色に浸ろう 定山渓、今と昔の物語

 札幌の中心部から約30キロ。定山渓温泉は言わずと知れた「札幌の奥座敷」だ。豊平川の川岸からわき出るお湯が、建ち並ぶホテ…

VOL.168(2018年8月20日)

宿根草は焦らずに

 帯広から南へ、えりも岬方面へ車を走らせ約1時間、広尾町に入るとまもなく、大森ガーデンの看板が国道の右側に見えてくる。 …

VOL.167(2018年7月17日)

野球場へ行こう!

 札幌の円山球場、旭川のスタルヒン球場に愛着を持つ北海道人は多い。札幌ドームに主役の座を譲ったとはいえ、道内の野球ファン…

VOL.166(2018年6月18日)

夕張メロンじっくり成長中

 夕張は山深いところだ。石勝線の新夕張駅からの支線が北に延び、夕張駅に至る。この支線に沿うように町や農地が広がる。少し開…

VOL.165(2018年5月21日)

札幌軟石。開拓の時代を支えた、この石を身近に。

 札幌軟石は北海道の古い建物や倉庫の壁などに多く使われている石だ。歴史的建造物には多く使われているが、その優しく軟らか…

VOL.164(2018年4月15日)

ジンギスカンの原点、ここにあり

 昔、ジンギスカンといえばこれだった。そう、あのまん丸の、薄い、あれである。  「ロール肉」と呼ばれる成形された肉だ…

VOL.163(2018年3月18日)

お! 砂糖のちから

すべてはアトピーだった娘のために  2人の娘がぜんそくでアトピーだった。夜中、かゆみで暴れ回るわが子を前になす術もなく…

VOL.162(2018年2月18日)

愛別、迫力のきのこ 矢部きのこ園

 旭川から北東へ約30キロ、網走へ通じる国道39号線、通称「大雪国道」を車で走ると、45分ほどで愛別町に着く。人口約3,…

VOL.161(2018年1月21日)

紋別市 出塚水産のかまぼこ

ここはオホーツク海・紋別港。港前に建つ出塚水産は、昭和5年から80年続くかまぼこメーカーで、1階の売店は揚げたてかまぼこ…

VOL.160(2017年12月17日)

北竜町産「燦燦ひまわり油」

日本一を誇るひまわりの里で知られ空知管内北部に位置する北竜町に、2017年2月、念願のひまわり特産品が誕生しました。それ…

VOL.159(2017年11月19日)

地域密着番組から誕生したブランド 北海道品質

ご存じでしたか? FMラジオ局、AIR-G’ エフエム北海道が発信する、食品の高品質プライベートブランドがあるということ…

VOL.158(2017年10月13日)

幻のぼたんそばを、栽培・加工 富良野市 有限会社井上農産

富良野がラベンダーでにぎわう7月下旬。富良野市東山地区の井上農産の農地では白いそばの花が満開でした。これは、今では幻の品…

VOL.157(2017年9月18日)

白花豆を生かす、伝統と革新。北見市留辺蘂町 ふじや菓子舗

北見市西部に位置する留辺蘂町は小さなまちですが、白花豆(しろはなまめ)の一大生産地として知られています。作付面積も生産量…

VOL.156(2017年8月20日)

最高の味を届けて35周年 炭火焙煎工房 サッポロ珈琲館

こだわりのコーヒーとくつろぎの喫茶空間で愛されてきたサッポロ珈琲館が、今年、創業35周年を迎えました。1982年の創業時…

VOL.155(2017年7月23日)

デザイナーと職人 旭川家具の魅力を探る

良質な木材とデザイン性の追求。今や世界に誇る一大ブランドとなった旭川家具。旭川のとなり町、東神楽町の「匠工芸」はその中で…

VOL.154(2017年6月25日)

手のぬくもりを思い出す。オホーツク産小麦の生めん

創業以来68年。北見市民の日常と心に馴染んできた、つるつると滑らかなツムラの麺。現在は4代目社長の津村健太さんと千恵さん…

VOL.153(2017年5月28日)

心に響くビールを造りたい! ノースアイランドビール

近年、クラフトビールが注目されています。手工芸の意味を持つ〈Craft〉。その名の通り、ビール職人が丹精込めて造る小規模…

VOL.152(2017年4月23日)

十勝さらべつ村「すももと人の物語」 お菓子のニシヤマ

“昔はどの農家の庭先にも、すももの木があって、実は子どもたちのおやつだった。あの甘酸っぱい郷愁の味を、よみがえらせること…

VOL.151(2017年3月26日)

当別町 浅野農場 スマイルポーク

「スマイルポーク」と名付けられた北海道産の豚肉は、うまみが強く、脂身の白さが際立ち、アクがほとんど出ないといいます。しか…

VOL.150(2017年2月26日)

北海道パンケーキミックス

北海道産の小麦粉を使ったこだわりのパンケーキミックスが、インターネット通販で大人気となっています。開発したのは、室蘭のア…

VOL.149(2017年1月22日)

北の作り手訪問記 なまらうまい豚

北海道弁の「なまら」は、「すごい、とても」の意味ですが、この微妙なニュアンスを伝えるのはなかなか難しいと思いませんか? …

VOL.148(2016年12月25日)

ウイスキーを愉しむ〜新しい道産酒を目指す・厚岸蒸溜所

道東地方初のウイスキー蒸留所である「厚岸蒸溜所」が、いよいよ11月から蒸留を開始。3年後の出荷に期待が寄せられています。…

VOL.147(2016年11月27日)

サッカークラブが地域を元気にする

 北海道初のプロサッカーチームとして1996年に誕生した「北海道コンサドーレ札幌」はクラブ設立以来、今年で20周年を迎え…

VOL.146(2016年10月23日)

滝川新生園 あいがも

さまざまなブランド肉があり、エゾシカ肉の活用も進む北海道。 そんな中で近年、滝川市特産のあいがも肉の人気がじわじわと高…

VOL.145(2016年9月25日)

ジュラファーム富良野 ななつぼし

水田が広がる富良野市の上五区に、おしゃれなデザインの看板を発見。「ジュラファーム富良野」は、ファーマー&ハーバリストのオ…

VOL.144(2016年8月28日)

11年目の「君の椅子」プロジェクト

「君の椅子」は2006年に北海道から始まったプロジェクト。生まれてきた子どもたちに居場所の象徴としての椅子を贈り、新しい…

VOL.143(2016年7月24日)

旭川市・(株)福居製餡所 あんジャム

道産小豆の中でも高い評価を得ている上川産の「しゅまり小豆」。そのおいしさを「あんこ」で手軽に楽しんでもらおうと開発された…

VOL.142(2016年6月26日)

士別市・かわにしの丘 しずお農場 士別産 サフォークラム肉

ジンギスカン文化が根づく北海道ですが、実は流通量が極端に少なく、私たちもめったに味わえない道産羊肉。「かわにしの丘 しず…

VOL.141(2016年5月22日)

富良野市・今農場 加工所イマジン『ナゥピー』

冷凍もなかの中に入っているのは、アイス………ではなく、なんと納豆!名前も不思議なこの食べ物は、富良野市内で製造販売されて…

VOL.140(2016年4月24日)

北海道遺産ジンギスカン応援隊 もっとジンギスカン!

北海道民のソウルフードといえば、もちろんジンギスカン。「食文化としてのジンギスカン」に着目し、2013年6月に結成された…

VOL.139(2016年3月27日)

「北の作り手」訪問記 まぼろしの納豆

北海道産の高品質な大豆を厳選し、手づくりで丁寧に仕上げた納豆を販売している札幌市東区の納豆専門メーカー・(株)豆蔵。道産…

VOL.138(2016年2月28日)

3.26(土)いよいよ開業!北海道新幹線

いよいよ開業が間近に迫った北海道新幹線。乗降駅・JR新函館北斗駅がある道南の北斗市も、歓迎ムード一色です。そこで今回は…

VOL.137(2016年1月24日)

さっぽろキナコ焼きショコラ

サクサクとしたソフトな食感と、程良い甘さで人気のスイーツ『さっぽろキナコ焼きショコラ』をピックアップ。焼肉チェーン「徳寿…

VOL.136(2015年12月27日)

エゾシカ素材の手作りアイテム

エゾシカの命を大切に生かし切る二人の作り手をご紹介。それぞれの製品には強く温かい野生のパワーが宿っています。…

VOL.135(2015年11月22日)

馳走もの彦蔵『鮭節』

新たな道産食品として期待されている『鮭節』をピックアップ。羅臼産シロサケで作る『鮭節』の可能性にほれ込み、小樽を拠点に商…

VOL.134(2015年10月25日)

渋谷農場/大願成就米『彩』

知る人ぞ知る良食味米『彩』に着目。今回は、その数少ない生産農家の代表として岩見沢市北村大願の渋谷農場を紹介します。…

VOL.133(2015年9月27日)

歌志内ファーム/サラノバレタス

サラノバレタスを主力とする歌志内ファーム。今回は、まちづくりの夢も育む同ファームを訪ねました。…

VOL.132(2015年8月23日)

日高のホエー豚・豚しゃぶしゃぶ

競争馬の産地として有名な日高で、ホエー(乳清)や地元産の昆布などを飼料に養豚業を営む(有)ひだかポーク。そのこだわりの育…

VOL.131(2015年7月26日)

室蘭市・(株)室蘭うずら園 室蘭うずらのプリン

レアな逸品『室蘭うずらのプリン』 。2010年の発売以来、全国のスイーツ好きのハートをとろけさせています。このヒット商品…

VOL.130(2015年6月28日)

札幌市(株)北海道フロンティアフーズ いかザンギ

ザクッとした歯応えと、あふれんばかりの真イカのうまみをひと口で堪能できる話題の新感覚グルメ『いかザンギ』。失敗の積み重ね…

VOL.129(2015年5月24日)

私たち「農業女子」です!

「安全でおいしい本物の野菜を食べてほしい!」――そんな思いから、2012年3月に富良野管内で結成された女性の農業後継者グ…

VOL.128(2015年4月26日)

羽幌町(有)蝦名漁業部 酒蒸し甘えび

第五十一高砂丸の蝦名弥船長が日本海で獲った大ぶりの甘えびを、おかみさんの桃子さんが手づくりで仕上げる「酒蒸し甘えび」。2…

VOL.127(2015年3月22日)

「ふるさと納税」入門

地域振興や節税、お取り寄せグルメ、クラウドファンディングなど、さまざまな側面を持つ「ふるさと納税」がテーマです。新年度を…

VOL.126(2015年2月22日)

変わるスタイル、変わらない心。ご供養最前線

家族の暮らしに寄り添いつつ進化を遂げている仏壇とお墓についてリポートします。…

VOL.125(2015年1月25日)

高倉健と北海道映画。

作品の舞台やロケ地として北海道とゆかりの深い高倉健さんの物語をたどります。…

VOL.124(2014年12月28日)

おいしく楽しむ豆の力

低脂肪・高タンパクで栄養バランスがいい「豆」。手軽に豆を楽しむコツを、豆のプロたちに聞いてきました。…

VOL.123(2014年11月23日)

もっと気軽に、家族で一緒に。ポートレートを撮ろう!

『街の写真館』とポートレート撮影術。ワンランク上のポートレート撮影をご紹介します。…

VOL.122(2014年10月26日)

いつもの日本茶をもっとおいしく。

日本人にとって最も身近な飲み物といえる日本茶。でも、私たちは果たして本当のおいしさを知っているでしょうか?…

VOL.121(2014年9月28日)

ユニーク? オシャレ? キモ可愛い? 多肉植物に夢中!

乾燥した地域に自生し、多肉質な葉や茎に水分を蓄える多肉植物。多彩な種類と個性的な形、そして何よりも丈夫で育てやすいことか…

VOL.120(2014年8月24日)

いま、北海道のブラバンがアツい!! みんなの吹奏楽

迫力満点の合奏が魅力の吹奏楽。今回は道内の中学・高校の吹奏楽部で頑張っている皆さんにエールを送る応援企画です。OB・OG…

VOL.119(2014年7月27日)

北海道ブームで増便の今が狙い目! 直行便で海外へ

新千歳空港への国際線の乗り入れが増えて、ますます身近になった海外旅行がテーマ。今回は各国のサービスが楽しめる空の旅、シニ…

VOL.118(2014年6月22日)

夏野菜をさらにおいしく!サラダのコツ、聞きました。

北海道にも夏野菜のおいしい季節が到来。大地と太陽のパワーが詰まったみずみずしい野菜を、もっとおいしく食べたい!今回はその…

VOL.117(2014年5月25日)

大人のお出かけ新提案

北海道にもようやくアウトドアの季節が到来!!そこで今回は、定番のドライブやレジャーがうんと楽しくなる、ちょっと意外なレン…

VOL.116(2014年5月11日)

アイヌ文様を暮らしの中へ。

伝統的なアイヌ工芸を生活空間へ──。暮らしに根ざしたアイヌアートの作り手として活躍するデザイナーの貝澤珠美さん。故郷・二…

VOL.115(2014年4月27日)

WE LOVE 北海道のお餅

近年、北海道米のブランド認知は大きく広がっています。一方で、実は北海道はもち米の一大産地でもあるのです。今回は道産のもち…

VOL.114(2014年4月13日)

夢はつながる。 劇団四季への道

12年ぶりに劇団四季の専用劇場が札幌に復活して3年。日本を代表する同劇団に、小樽市出身の俳優がいる。狭き門と言われる劇団…

VOL.113(2014年3月23日)

私らしいカフェのつくり方

みんなの生活の中にとけこむ「お茶の時間」。札幌にも個性豊かなカフェが続々オープンしています。今回は「自分らしいカフェって…

VOL.112(2014年3月9日)

機器も、メニューも、サービスも。カラオケ、進化中

カラオケといえば身近な娯楽の代表格。特に最近のカラオケは通信機器や飲食メニューからサービス面まで、ひと昔前とは比べものに…

VOL.111(2014年2月23日)

街でも、家でも、これは使える!!タブレット活用術

近頃、何かと話題のタブレット。スマートフォン(スマホ)でもない、パソコンでもない、それじゃあ一体何ができるの? 今回はそ…

VOL.110(2014年2月9日)

札幌黄、練り込みました!

生産量の少なさから「幻のタマネギ」と呼ばれ、そのブランド価値が改めて見直されている「札幌黄」。札幌市東区にあるオシキリ製…

VOL.109(2014年1月26日)

スパイス入門

普段は料理の隠し味として使われるスパイス。上手に活用すれば減塩や減糖にもつながるというスパイスについて学びます。…

VOL.108(2014年1月12日)

世界のアートを札幌から発信

いよいよ今年7月〜9月に初開催される「札幌国際芸術祭」。世界最先端の現代アートにふれられるチャンスです。実はアートをはじ…

VOL.107(2013年12月22日)

暮らしを彩る 香りの力

好きな香りをかぐと誰もが幸せな気持ちになるもの。中でも植物由来の香りは心身を健やかに導く力も秘めています。この冬、暮らし…

VOL.106(2013年12月8日)

北海道発!育成型フルーツアイドル フルーティー

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が大ヒットした2013年。ドラマ内でのキーワードでもある「ご当地アイドル」が、ここ北海…

VOL.105(2013年11月24日)

札幌猫カフェ探訪

あなたは猫派? それとも犬派?「猫が好きだけど飼えなくて……」というあなた。かわいい猫たちがいっぱいの「猫カフェ」へ行っ…

VOL.104(2013年11月10日)

足るを知る、「羊飼い」を生きる。

根室管内の別海町で、実家の酪農を手伝いながら「めん羊」を飼育する河﨑秋子さん。乳牛主体の牧場で羊飼いになることを決めた2…

VOL.103(2013年10月27日)

プロの技でよみがえる!

例えば、お気に入りの服に大きな染みをつけてしまったら。愛用のカバンの金具がひび割れたら。プレゼントされたピアスを片方落と…

VOL.102(2013年10月13日)

真ん中にスープカレー!

今や「北海道のソウルフード」の一つになったスープカレー。 オープン14年目を迎えた『カレーショップ エス』は、店長の中…

VOL.101(2013年9月22日)

ストレッチで始めるイキイキ生活

場所も道具もいらず、一人で好きな時間にできる手軽な運動──それがストレッチです。 気持ちよく体を動かす習慣をつけて、体…

VOL.100(2013年9月8日)

読書の時間 みんなのおすすめ本99冊+1

本好き必見の通巻100号記念特集・特設ページはこちらから!…

VOL.99(2013年8月25日)

札幌で盛り上がる情熱スポーツ!

知名度はまだまだ。でも実はいま札幌で人気・実力ともに上昇中の個性派スポーツ、カーリング&セパタクローに密着!…

VOL.98(2013年8月11日)

時計台を守り伝える

「わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です」。市民憲章の冒頭にはこう記されている。札幌市のシンボルである時計台は、国…

VOL.97(2013年7月28日)

スポーツサイクルを始めよう!

暮らしの身近な「アシ」として活躍している自転車ですが、最近は趣味や健康づくりの一環としてサイクリングを楽しむ人が増え、車…

VOL.96(2013年7月14日)

道産ワインのプレゼンター

道内のワイナリーで作られたワインと、食や観光などの北海道の魅力を多角的に発信するNPO法人ワインクラスター北海道。 代…

VOL.95(2013年6月23日)

ジャズを気軽に。

世界的な「ジャズの街」になりつつある札幌。そこで今回は、昭和の時代から地元の人々に愛され、札幌の音楽文化を支えてきた老舗…

VOL.94(2013年6月9日)

不思議少女のアートの世界

旭川市在住の大久保友記乃さんは、和紙染めをはじめ絵画やステンドグラスなど幅広いジャンルの創作に取り組むアーティスト。 …

VOL.93(2013年5月26日)

花を贈る、花を飾る

花をプレゼントされた時のうれしさは言うまでもありませんが、室内に一輪挿しがあるだけでも、心が和んだり癒やされたりするもの…

VOL.92(2013年5月12日)

絵本の力、映画の力。

俳優の大地康雄さんが企画し、主演を務めた映画『じんじん』。 絵本の里・剣淵町を主な舞台に家族のきずなを丹念に描いた感動…

VOL.91(2013年4月28日)

ハンドメード雑貨に夢中!

縫い物、編み物、アクセサリーなど、デザインから仕上げまでを自分で手がける雑貨作りが人気です。そんなハンドメード雑貨に魅せ…

VOL.90(2013年4月14日)

人と街をもてなすコーヒー店。

レンガと田園の街、江別市野幌町にある『ノースライブコーヒー』は稚内から南は鹿児島まで顧客を持つ人気店。 地元愛にあふれ…

VOL.89(2013年3月24日)

春風がはこぶ 大人ファッション

訪れる春の気配を楽しみながら 今季からひと味もふた味も違う大人のおしゃれ、始めませんか。…

VOL.88(2013年3月10日)

快適な眠りのための、寝具環境を考える。

老若男女を問わず、睡眠のトラブルを抱えている人は多い。 「深い眠り」と「爽快な目覚め」を得るためのヒントを今秋、創業4…

VOL.87(2013年2月24日)

うどんも店主もコシがある!<br />人気店のおいしい『うどん』

北海道で「麺」といえばラーメンやそばが主流というイメージですが、最近はおいしいうどんの専門店が増えて注目度も高まっていま…

VOL.86(2013年2月10日)

老舗の技で世界ラベルコンテストに挑戦!

シール・ラベル印刷が専門の(株)シモクニは、1921(大正10)年の創業以来、親子代々の経営が続く老舗企業。 昨年は業…

VOL.85(2013年1月27日)

定番文具の底力。

日頃は何気なく使っている定番文具。 その使いやすさの裏に、日本のメーカーならではのこだわりが生かされています。 たか…

VOL.84(2013年1月13日)

シカ撃ち料理人

札幌市東区にある一軒家のフランス料理店『ル・プルコア・パ…』。 オーナーシェフの久保田豪之さんは、自ら仕留めたエゾシカ…

VOL.83(2012年12月23日)

憧れの薪ストーブ

いま薪ストーブの需要が増えている。 「炎を眺めて癒やされたい」「料理に活用したい」など興味を持つ理由はさまざまだ。 …

VOL.82(2012年12月9日)

ミュンへン・フィルハーモニー 管弦楽団 札幌公演

来年4月、札幌コンサートホールKitaraで開かれる、「ロリン・マゼール指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 札幌…

VOL.81(2012年11月25日)

北の自然を織る

図柄を起こして素材を選び、染めや刺繍などを加えて1枚の布に仕上げる「テキスタイルデザイン」という仕事。 北海道の豊かな…

VOL.80(2012年11月11日)

ローカルにして、グローバル。

植物の樹皮から抽出したタンニンでなめした革を使い、熟練の技で縫い上げられる「いたがき」の鞄。 創業者である父からバトン…

VOL.79(2012年10月28日)

土の味わい、左官の技

浦河町の野田肇介さんは、伝統的な土壁塗りの技を持つ左官職人です。 今の時代にふさわしい手法やセンスを磨いて北海道の土壁…

VOL.78(2012年10月14日)

「エコ名刺」で人と社会と世界をつなぐ

札幌市豊平区にある日新堂印刷は、社員5人の小さな会社ながら、環境保護につながる「エコ名刺」にかけては業界トップを独走中!…

VOL.77(2012年9月23日)

ケータリングサービスで自宅が一流レストランに

プロのシェフが食材ごと家庭にやって来て、 いつもの台所でレストランのような料理を次々にこしらえる。 それがケータリン…

VOL.76(2012年9月9日)

愛犬と心地良く暮らすために。

犬と共に過ごせる宿や飲食店が、北海道内でも増えつつある。 人と犬が快適な時間を共有するために必要なことを、盲導犬育成の…

VOL.75(2012年8月26日)

北海道のフットパスを歩こう!

ウオーキングを楽しむ人のためのイギリス生まれの散策路 「フットパス」が、道内各地で整備されています。 今回は、誰でも…

VOL.74(2012年8月12日)

縄文ジャンベが聞こえる。

とどろ北海道の土やエゾシカ革で作った打楽器「縄文ジャンベ」を演奏する茂呂剛伸さん。 今年は東京・札幌で自作ジャンベの…

VOL.73(2012年7月22日)

達人に聞く!大人のデイキャンプ

北海道の短い夏を満喫するなら、やっぱりキャンプが定番です。でも子どもたちが大きくなった、準備が面倒といった理由で遠ざかっ…

VOL.72(2012年7月8日)

人呼んで、「就活のカリスマ」。

キャリア・カウンセラー 後藤真澄さん                  来春の大学卒業予定者にとって、 夏は就職活動の…

VOL.71(2012年6月24日)

「祝う」気持ちを楽しく贈る

誕生日、結婚祝い、クリスマス。日々の暮らしの中で、 誰かに贈り物を選ぶ機会は1年中続きます。 ギフト選びがどうにも苦…

VOL.70(2012年6月10日)

ごみ拾い侍、参上!

デニム地の着物に山高帽。このいでたちで路上のごみを拾い、殺陣を取り入れたパフォーマンスを披露する一世一代時代組。 また…

VOL.69(2012年5月27日)

旭川木工クラフト

かわいいイラストとアイデアが秀逸! 「つながるカレンダー」の作者、 いしづかゆりさんを取り囲む、 旭川木工クラフト…

VOL.68(2012年4月29日)

クレイクラフトの世界

本物と見まがうほど多彩で緻密なこの花々は、実は粘土で作られた造花。世界の女性を魅了しているクレイクラフトの作品です。その…

VOL.67(2012年3月25日)

祝J1復帰!コンサドーレ札幌を応援しよう!!

4季ぶりにJ1復帰を果たしたコンサドーレ札幌。 2012シーズンはすでに開幕し、新たな挑戦が始まっています。そこで今回…

VOL.66(2012年2月26日)

伝説でめぐる北海道の温泉地

道内各地の温泉地には、さまざまな伝説や昔話が語り継がれています。こうした物語を踏まえてお湯につかれば、湯けむりの向こうに…

VOL.65(2012年1月29日)

北海道漬物最前線

昔ながらの季節の保存食であり、地域ならではの食文化でもある「漬物」。 最近はヘルシーな新作漬物も続々登場し、北海道発の…

VOL.64(2011年12月25日)

粋に、北の落語

落語ってなんだか難しい? いえいえそんなことはありません。 道産子にはあまりなじみがないかもしれませんが、最近は道内で…

VOL.63(2011年11月27日)

北のパフォーマーたち

明るさの足りない時代が続くなか、全国的に活況を呈しているサブカルチャーがあります。 それが大道芸をはじめとするパフォー…

VOL.62(2011年10月30日)

ようこそ、新千歳空港へ。

「通過する空港」から「滞在する空港」へ──。 新千歳空港は昨年から今年にかけて旅客ターミナルと商業エリアを大きくリニュ…

VOL.61(2011年9月25日)

野菜を考えるレストラン

VOL.60(2011年8月25日)

ドッグスポーツの世界

VOL.59(2011年7月25日)

深川黒米物語

VOL.58(2011年6月25日)

今は飲みごろ、地ビールびより

VOL.56(2011年4月25日)

大人も楽しい知育玩具の世界

VOL.55(2011年3月25日)

通いたくなる古民カフェ

VOL.54(2011年2月25日)

今、北海道の演劇が面白い!

VOL.53(2011年1月25日)

楽しい読書の時間です

VOL.52(2010年12月25日)

新年を「昆布元年」に

VOL.51(2010年11月25日)

北のパティシエ物語

VOL.50(2010年10月25日)

ふまねっと運動

VOL.49(2010年9月25日)

「仕事」をつかもう!

VOL.48(2010年8月25日)

「北海道コスメ」誕生物語

VOL.47(2010年7月25日)

さっぽろ建物散歩

VOL.46(2010年6月25日)

名店で楽しむ眼鏡選び

VOL.45(2010年5月25日)

和菓子でつむぐ北の四季

VOL.44(2010年4月25日)

コンサドーレ札幌を応援しよう!

VOL.43(2010年3月25日)

その名は「ポルタ」

VOL.42(2010年2月25日)

職人が作る革製品

VOL.41(2010年1月25日)

道産牛をおいしく食べよう

VOL.40(2009年12月25日)

傑作映画☆マイベスト3

VOL.39(2009年11月25日)

弦楽器「ライア」の世界

VOL.38(2009年10月25日)

まちの豆腐屋さん物語

VOL.37(2009年9月25日)

本物の家具で木育を

VOL.36(2009年8月25日)

ポールを使って歩こう!

VOL.35(2009年7月25日)

ソムリエに聞くワインの魅力

VOL.34(2009年6月25日)

個性は専門店in札幌

VOL.33(2009年5月25日)

食業考@北海道

VOL.32(2009年4月25日)

もっと使おう!AFC加盟店

VOL.31(2009年3月25日)

札幌フレンチ最前線

VOL.30(2009年2月25日)

当世手習い事始め

VOL.29(2009年1月25日)

おいしい豆、香る一杯

VOL.28(2008年12月25日)

傑作映画DVD☆マイベスト3

VOL.27(2008年11月25日)

冬の彩る「札幌スタイル」

VOL.26(2008年10月25日)

天然酵母のパン屋さん

VOL.25(2008年9月25日)

ワンコのしあわせ

VOL.24(2008年8月25日)

工場見学に出かけよう

VOL.23(2008年7月25日)

夏のガーデンカフェめぐり

VOL.22(2008年6月25日)

狂言入門。

VOL.21(2008年5月25日)

ちょっとマニアな函館歩き

VOL.20(2008年4月25日)

北海道を歩きましょう。

VOL.19(2008年3月25日)

生涯食育のススメ

VOL.18(2008年2月25日)

ハワイアン・フラの魅力

VOL.17(2008年1月25日)

冬こそ、美術館へ

VOL.16(2007年12月25日)

“北海道のお正月”って…

VOL.14(2007年10月25日)

「宿」を楽しむ秋の旅

VOL.13(2007年9月25日)

よみがえる亜麻畑

VOL.12(2007年8月25日)

和みの小宇宙ミニ盆栽入門

VOL.11(2007年7月25日)

女性にこそ、蕎麦の楽しみを

VOL.10(2007年6月25日)

癒やしの森へ。

VOL.9(2007年5月25日)

”商都”小樽の老舗を訪ねる

VOL.8(2007年4月25日)

石狩市厚田の銘柄豚・望来豚

VOL.5(2007年1月25日)

悠久の美、ペルシェ文明展

VOL.4(2006年12月25日)

蔵群流のおもてなし、その流儀。

VOL.1(2006年9月25日)

創刊記念特集

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