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帯広から北西方向に約32キロに位置する鹿追町は酪農や畑作が盛んな町だ。大雪山国立公園の南の端、然別(しかりべつ)湖があり…読む
昼休みの小学校の教室はにぎやかだ。午前中の授業が終わり、一息つくお昼頃。そして、ちょうどお腹がすいたころに漂ってくるおい…読む
メディアを考える若者座談会の第2弾です。第1回は本誌第215号(2022年7月)で「Z世代と新聞〜若手新聞記者と大学生が…読む
摩周湖の第一展望台がたいそうきれいになった、と聞いて出かけてみた。最後に訪れたのはもう10年近く前だろうか。駐車場に隣接…読む
不定期シリーズ「住めば都」。今回は十勝北部に位置する上士幌町を訪れた。北海道の中でも早くから移住政策に取り組んできた自治…読む
札幌市清田区にある平岡公園は梅の名所として知られる。園内には約1200本の梅が植えられ、北海道でも有数の規模の梅林だ。閑…読む
「漢方」ってなんだろう。漢方は、5~6世紀以降に中国から伝わった医学に、日本独自の要素を加えて作られたわが国固有の医学…読む
1922(大正11)年8月1日、札幌、函館、小樽、旭川、釧路、室蘭の道内の6市は一斉に市制が施行された。今年はその1…読む
午前3時半、ほとんど車の走ってい ない札幌の街。札幌市中央区北12条西20丁目の一角に、札幌ドームの約2.5倍の敷地…読む
1990年代半ばから2010年頃までに生まれた世代を「Z世代」というらしい。年齢でいうと、27歳からティーンエージャー…読む
本誌が手元に届く6月中旬頃、恵庭のまちは花があふれる季節を迎える。 表紙の写真は同市の花苗業者「サンガーデン」の温…読む
高校生からのメッセージ 〜SDGs QUEST みらい甲子園
道東の酪農地帯、中標津。中標津農業高校の実験室で、生徒たちがペットボトルに入った赤い液体をゼリー化する実験をしていた。…読む
「塩狩峠」は三浦文学の中でも人気が高い。明治42年2月28日にあった事故を題材にした作品。列車の連結器が外れ、最後尾車…読む
表紙の司馬遼太郎さんの言葉は、こう続く。「とくにオホーツク海岸がいい。幸い一九九二年正月二日、叶えられた。夕刻、千歳空港…読む
札幌から車で約90分、小樽からさらに西へ進むと仁木町に着く。隣の余市町と共に果樹栽培が盛んなところだ。トマトやサクラ…読む
昨年夏、一片の小さなニュースが目に留まった。世界のお茶を販売する「ルピシア」が、本社(本店所在地)を東京からニセコに移…読む
6月。北海道に初夏を告げる季節だ。まだ肌寒い日もあるけれど、からりと晴れた日、湿気のない爽やかな風を肌に感じるとき、この…読む
今から約7200万年前、ユーラシア大陸の海沿いで一頭の恐竜が死んだ。 そして、その死体は海に流された。海辺で死んで…読む
表紙の写真、テーブルを囲んでくつろぐのは、赤坂京子さんとスイス人の夫トーマス・ビュルキさん、3歳半になる娘の愛來(あい…読む
帯広から車で南東方面に海を目指すと、約1時間15分ほどで豊頃町の大津海岸に着く。ここに厳冬期だけ見られる光景がある。十…読む
北海道の小豆は国産シェア9割。秋が涼しいと、小豆は渋み少なく色は赤く熟すから、道東、十勝は名産地だ。 だが、作付面積…読む
シュトレン?シュトーレン? クリスマスの季節、すっかりなじみ深い食べ物になりました。日本では「シュトーレン」が一般的で…読む
室蘭のまちに、どこか心惹かれる。白鳥大橋、ドルフィンウォッチング、室蘭やきとりやボルト人形のボルタ。特に工場の風景は、…読む
日本のイチゴの旬が冬になって久しい。本来の実りは春から初夏。だが今は、プランターと温室で季節をずらして育てる方法が主流だ…読む
秋も深まった恵庭市の田んぼの一角、歓声をあげながら稲刈りをする子どもたちの姿があった。刈っているのは「赤毛」。寒すぎて…読む
札幌の隣町、当別町の道の駅には「北欧の風」というサブタイトルがついている。町内には丘ひとつがまるごと北欧デザインの住宅…読む
白石区栄通にあるイタリア料理店「グロリア」。定休日だというのに、店の前は子どもの自転車であふれている。今日は月二回、こ…読む
朝6時、パン職人の石田誠次さんは「ベーカリーイシダ」で仕事を始める。生地を仕込みながら、8時の開店時間までひとりでパンを…読む
5月初旬、午前3時。まだ暗い寿都(すっつ)港に、まばゆい集魚灯をつけた漁船が一隻二隻と戻ってくる。陸に揚げられた発泡スチ…読む
パッと目立ってわかりやすいのが人気者。これは卵の世界も同じらしい。店の卵売場で聞くと、赤玉で味の濃い卵がよく売れ…読む
炭坑町として栄えた夕張市。急激な人口減や財政破綻と、ネガティブな話題ばかりで注目されることも多い。町は大きくその…読む
このベーコンは軟らかくやさしい味だ。脂身部分も少なめで、よくある塩辛いベーコンとは一味違う。小樽の静かな住宅街の…読む
札幌の中心部から約30キロ。定山渓温泉は言わずと知れた「札幌の奥座敷」だ。豊平川の川岸からわき出るお湯が、建ち並ぶホテ…読む
札幌軟石は北海道の古い建物や倉庫の壁などに多く使われている石だ。歴史的建造物には多く使われているが、その優しく軟らか…読む
旭川から北東へ約30キロ、網走へ通じる国道39号線、通称「大雪国道」を車で走ると、45分ほどで愛別町に着く。人口約3,…読む
日本一を誇るひまわりの里で知られ空知管内北部に位置する北竜町に、2017年2月、念願のひまわり特産品が誕生しました。それ…読む
ご存じでしたか? FMラジオ局、AIR-G’ エフエム北海道が発信する、食品の高品質プライベートブランドがあるということ…読む
富良野がラベンダーでにぎわう7月下旬。富良野市東山地区の井上農産の農地では白いそばの花が満開でした。これは、今では幻の品…読む
北見市西部に位置する留辺蘂町は小さなまちですが、白花豆(しろはなまめ)の一大生産地として知られています。作付面積も生産量…読む
こだわりのコーヒーとくつろぎの喫茶空間で愛されてきたサッポロ珈琲館が、今年、創業35周年を迎えました。1982年の創業時…読む
良質な木材とデザイン性の追求。今や世界に誇る一大ブランドとなった旭川家具。旭川のとなり町、東神楽町の「匠工芸」はその中で…読む
創業以来68年。北見市民の日常と心に馴染んできた、つるつると滑らかなツムラの麺。現在は4代目社長の津村健太さんと千恵さん…読む
近年、クラフトビールが注目されています。手工芸の意味を持つ〈Craft〉。その名の通り、ビール職人が丹精込めて造る小規模…読む
“昔はどの農家の庭先にも、すももの木があって、実は子どもたちのおやつだった。あの甘酸っぱい郷愁の味を、よみがえらせること…読む
「スマイルポーク」と名付けられた北海道産の豚肉は、うまみが強く、脂身の白さが際立ち、アクがほとんど出ないといいます。しか…読む
北海道弁の「なまら」は、「すごい、とても」の意味ですが、この微妙なニュアンスを伝えるのはなかなか難しいと思いませんか? …読む
道東地方初のウイスキー蒸留所である「厚岸蒸溜所」が、いよいよ11月から蒸留を開始。3年後の出荷に期待が寄せられています。…読む
北海道初のプロサッカーチームとして1996年に誕生した「北海道コンサドーレ札幌」はクラブ設立以来、今年で20周年を迎え…読む
水田が広がる富良野市の上五区に、おしゃれなデザインの看板を発見。「ジュラファーム富良野」は、ファーマー&ハーバリストのオ…読む
「君の椅子」は2006年に北海道から始まったプロジェクト。生まれてきた子どもたちに居場所の象徴としての椅子を贈り、新しい…読む
道産小豆の中でも高い評価を得ている上川産の「しゅまり小豆」。そのおいしさを「あんこ」で手軽に楽しんでもらおうと開発された…読む
ジンギスカン文化が根づく北海道ですが、実は流通量が極端に少なく、私たちもめったに味わえない道産羊肉。「かわにしの丘 しず…読む
冷凍もなかの中に入っているのは、アイス………ではなく、なんと納豆!名前も不思議なこの食べ物は、富良野市内で製造販売されて…読む
北海道民のソウルフードといえば、もちろんジンギスカン。「食文化としてのジンギスカン」に着目し、2013年6月に結成された…読む
北海道産の高品質な大豆を厳選し、手づくりで丁寧に仕上げた納豆を販売している札幌市東区の納豆専門メーカー・(株)豆蔵。道産…読む
いよいよ開業が間近に迫った北海道新幹線。乗降駅・JR新函館北斗駅がある道南の北斗市も、歓迎ムード一色です。そこで今回は…読む
競争馬の産地として有名な日高で、ホエー(乳清)や地元産の昆布などを飼料に養豚業を営む(有)ひだかポーク。そのこだわりの育…読む
レアな逸品『室蘭うずらのプリン』 。2010年の発売以来、全国のスイーツ好きのハートをとろけさせています。このヒット商品…読む
ザクッとした歯応えと、あふれんばかりの真イカのうまみをひと口で堪能できる話題の新感覚グルメ『いかザンギ』。失敗の積み重ね…読む
第五十一高砂丸の蝦名弥船長が日本海で獲った大ぶりの甘えびを、おかみさんの桃子さんが手づくりで仕上げる「酒蒸し甘えび」。2…読む
乾燥した地域に自生し、多肉質な葉や茎に水分を蓄える多肉植物。多彩な種類と個性的な形、そして何よりも丈夫で育てやすいことか…読む
迫力満点の合奏が魅力の吹奏楽。今回は道内の中学・高校の吹奏楽部で頑張っている皆さんにエールを送る応援企画です。OB・OG…読む
新千歳空港への国際線の乗り入れが増えて、ますます身近になった海外旅行がテーマ。今回は各国のサービスが楽しめる空の旅、シニ…読む
北海道にも夏野菜のおいしい季節が到来。大地と太陽のパワーが詰まったみずみずしい野菜を、もっとおいしく食べたい!今回はその…読む
近年、北海道米のブランド認知は大きく広がっています。一方で、実は北海道はもち米の一大産地でもあるのです。今回は道産のもち…読む
12年ぶりに劇団四季の専用劇場が札幌に復活して3年。日本を代表する同劇団に、小樽市出身の俳優がいる。狭き門と言われる劇団…読む
カラオケといえば身近な娯楽の代表格。特に最近のカラオケは通信機器や飲食メニューからサービス面まで、ひと昔前とは比べものに…読む
近頃、何かと話題のタブレット。スマートフォン(スマホ)でもない、パソコンでもない、それじゃあ一体何ができるの? 今回はそ…読む
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が大ヒットした2013年。ドラマ内でのキーワードでもある「ご当地アイドル」が、ここ北海…読む
根室管内の別海町で、実家の酪農を手伝いながら「めん羊」を飼育する河﨑秋子さん。乳牛主体の牧場で羊飼いになることを決めた2…読む
場所も道具もいらず、一人で好きな時間にできる手軽な運動──それがストレッチです。 気持ちよく体を動かす習慣をつけて、体…読む
老若男女を問わず、睡眠のトラブルを抱えている人は多い。 「深い眠り」と「爽快な目覚め」を得るためのヒントを今秋、創業4…読む
うどんも店主もコシがある!<br />人気店のおいしい『うどん』
北海道で「麺」といえばラーメンやそばが主流というイメージですが、最近はおいしいうどんの専門店が増えて注目度も高まっていま…読む
シール・ラベル印刷が専門の(株)シモクニは、1921(大正10)年の創業以来、親子代々の経営が続く老舗企業。 昨年は業…読む
来年4月、札幌コンサートホールKitaraで開かれる、「ロリン・マゼール指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 札幌…読む
札幌市豊平区にある日新堂印刷は、社員5人の小さな会社ながら、環境保護につながる「エコ名刺」にかけては業界トップを独走中!…読む
プロのシェフが食材ごと家庭にやって来て、 いつもの台所でレストランのような料理を次々にこしらえる。 それがケータリン…読む
北海道の短い夏を満喫するなら、やっぱりキャンプが定番です。でも子どもたちが大きくなった、準備が面倒といった理由で遠ざかっ…読む
4季ぶりにJ1復帰を果たしたコンサドーレ札幌。 2012シーズンはすでに開幕し、新たな挑戦が始まっています。そこで今回…読む