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1922(大正11)年8月1日、札幌、函館、小樽、旭川、釧路、室蘭の道内の6市は一斉に市制が施行された。今年はその100周年にあたる。 表紙の写真は当時道内で最大の人口を誇った函館で、市制施行記念行事が行われた「旧函館区公会堂」の2階大広間だ。(「区」は当時は「區」)。
100年前、大正11年に 1922(大正11)年8月1日、札幌、函館、小樽、旭川、釧路、室蘭の道内の6市は一斉に市制が施行された。今年はその100周年にあたる。 表紙・上の写真は当時道内で最大の人口を誇った函館で、市制施行記念行事が行われた「旧函館区公会堂」の2階大広間だ。(「区」は当時は「區」)。 表紙・下の古い写真は函館市中央図書館に保存されている当時の記念式典の様子を写したものだ。気象庁の記録によれば、当日の函館の最高気温は26.5度。決して涼しいとは言えないだろうが、タキシードで正装した壇上の人をはじめ、その挨拶を聞いている出席者もきっちりと上着を着込みネクタイを締めて …
今から100年前の大正11(1922)年、北海道内に6つの「市」が誕生しました。
札幌、小樽、函館、室蘭、旭川、釧路です。
この場に投稿をくださる方に100歳以上の方はいないような気がしますが、みなさんの記憶に残っているいちばん古い北海道の記憶はどんなものでしょう?
100年前とは言いません。昔の北海道、どんなだったのでしょう。上記の6市に限りません。
ぜひ、眠っている記憶を呼び覚まし、お聞かせください!
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