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連載よみもの

地域を知る一冊 vol.75

NEW! 2024年7月17日

旅猫リポート(有川 浩)

猫みたいな生徒が増えたな、と思う。お弁当はひとりで食べ、友人たちと群れることはしない。ステイホームと黙食を乗り越え、ひとりでいることの心地よさを得たのかもしれない。読む

地域を知る一冊 vol.74

2024年6月17日

海に生くる人々(葉山嘉樹)

「室蘭港が奥深く廣く入り込んだその太平洋への湾口に大黒島が栓をしてゐる。雪は北海道の全土を蔽ふて、地面から雲までの厚さで、横に降りまくった。」読む

地域を知る一冊 vol.73

2024年5月20日

遠い地平・劉廣福(八木義徳 )

『遠い地平』(1983年刊行)は、9編の短編で構成された自伝的連作小説だ。老境を迎えた筆者が、現在と過去を行きつ戻りつしながら、室蘭、札幌、樺太、満州、東京を舞台とした若き日の波瀾万丈の生き様を回想している。読む

映画と握手 vol.67

NEW! 2024年7月17日

糸(2020年)

中島みゆきの歌と私が〝出会った〟のは、社会人になりたての頃だった。「時代」「ファイト!」「悪女」――。先輩社員がカラオケで歌う、読む

映画と握手 vol.66

2024年6月17日

キッチン(1989年)

函館に行くと、必ず足を運ぶ場所の一つが「カフェやまじょう」。なぜなら店主の太田誠一さんは、知る人ぞ知るロケコーディネーター。読む

映画と握手 vol.65

2024年5月20日

家族(1970年)

いよいよ2025年4月、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕する。55年ぶりの大阪開催として話題だが、前回の1970年、大阪万博に熱狂する日本で作られた映画が、「家族」だ。読む

新聞の片隅に vol.24

2024年3月19日

奥能登の風景

「原発用地取得ゼネコン介在/関電の依頼を受け/発覚避け偽装契約」1999年10月11日の朝日新聞朝刊1面に大きな見出しの記事が載った読む

新聞の片隅に vol.23

2024年2月19日

天使の言葉

阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。読む

新聞の片隅に vol.22

2024年1月15日

新聞のチカラ

政治とカネの問題の追及は、社会部記者に課せられた至上命令だった。読む

新聞記者に聞いてみた vol.16

NEW! 2024年7月17日

自分で体験する、を大切に

今回の記者さんは札幌市政担当の原知恵子さん。テレビ局に2年間出向した経験があり、東京本社時代はニュースサイトの編集や、動画制作も行っていたそうです。いろいろな仕事があるんですね。その辺りも聞いてみましょう。 読む

新聞記者に聞いてみた vol.15

2024年6月17日

ウクライナ、北海道、米国

今回の記者さんは国際経験が豊富な特派員経験者。何で北海道にいるの?と思ってしまいますが、北海道ならではの大型企画も取材が進んでいるのだとか。北海道にたどり着くまでのその遍歴をどうぞ!読む

新聞記者に聞いてみた vol.14

2024年5月20日

人の人生を追体験できる面白さ

今回は「遊軍」と呼ばれる記者さんです。決まった担当は持たず、自分が興味を持った対象を取材するのが一番の仕事。何か楽しそうな気がしますが、どんな取材をしているのでしょう。読む

あささんぽみち vol.4

NEW! 2024年7月17日

広い配達エリア。走行距離年間4万キロ。

2006年、ASA新琴似からASA函館美原の所長になった。新幹線の開業もあり、需要増も見込めるとの考えもあった。読む

あささんぽみち vol.3

2024年6月17日

3匹の猫と共に

朝日新聞販売所(ASA)の所長を訪ね、配達エリア内のおすすめスポットを教えてもらう「あささんぽみち」。読む

あささんぽみち vol.2

2024年5月20日

暖かな初夏 言葉の温もり

ゴールデンウィークも過ぎ去り、初夏の訪れを感じる。読む

テレビの裏側 vol.4

NEW! 2024年7月17日

北海道の魅力を海外へ 北海道を飛び回って感じる地域のパワー

.2024年で10年を迎えた「LOVE HOKKAIDO」。 改めてどんな番組なのか教えてください。 リチャン:北海道の皆さんのさまざまな取り組みや生の声を伝え続ける番組だと思っています。読む

テレビの裏側 vol.3

2024年6月17日

街頭インタビュー 北海道の皆さんと共に番組づくりを!

第3回は、HTBの長寿番組「イチオシ!!」に迫る。番組の人気コーナー「スマホのグルメ」の制作舞台裏に密着。2023年の秋からMCを務める福田太郎アナと番組プロデューサーである見張祐介さんにお話を伺った。読む

テレビの裏側 vol.2

2024年5月20日

ファイターズ中継. 五十幡裕介アナのプロ野球実況中継!

第2回は、HTB北海道日本ハムファイターズ中継のウラ側に密着しました。HTBスポーツ部の皆さんと五十幡裕介アナウンサーの協力で普段は見ることのできないファイターズ中継の舞台裏をご紹介します!読む

新 北海道の本棚 vol.34

NEW! 2024年7月17日

北海道博物館研究紀要/父からの伝言【増頁版】

博物館の研究紀要を手に取ったことはありますか?、/アイヌの民族楽器ムックリ。読む

新 北海道の本棚 vol.33

2024年6月17日

ほっかいどう地酒ラベルグラフィティー/遠別・里山の写真家 泊和幸

日本有数の米どころ北海道。/泊和幸。道北極寒の地で農業を営みながら、読む

新 北海道の本棚 vol.32

2024年5月20日

芦別 炭鉱<ヤマ>とマチの社会史/復刻版「知里幸惠ノート」神謡集原稿

写真と記録でたどる炭鉱地の足跡/幸惠の息づかいを手もとに読む

リレー連載 SODANE vol.24

2024年3月19日

「CHEF-1グランプリ」初代王者!下國シェフが生んだあの逸品をご家庭で再現するレシピ

Sodaneではご家庭で簡単に作ることができるさまざまなレシピを公開中。読む

リレー連載 SODANE vol.23

2024年2月19日

寒い日が続く冬に役立てたい!看護の観点から見る冷えを防ぐポイント

厳しい寒さが続く北海道の冬。長時間外にいるときはもちろん、室内でも暖房が十分じゃない場所では体がすぐ冷えたり、手先や足先が冷えてしまったり…という方も多いのではないでしょうか。読む

リレー連載 SODANE vol.22

2024年1月15日

きのこ派vsたけのこ派、好みが分かれる2つのチョコ菓子!

みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.28

NEW! 2024年7月17日

外岡秀俊という新聞記者がいた

 「バリケードで学校を封鎖して、生徒の職員室立てこもりがあり、僕も加わったんです」  あれは14年前。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.27

2024年6月17日

ウルトラ走る心臓病記者

「人は3度生まれる」と言われる。私はこの言葉をこのように解釈している。1度目は母体から生まれる時、2度目は自我を意識した時、3度目は自分の「死」を意識した時だ。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.26

2024年5月20日

知床事故から2年

女満別空港から東へ向かう。4月22日は、どんよりした天気だった。それでも、網走の原生花園を通り過ぎると、雪の冠をかぶった山々が遠くに見える。読む

よみもの vol.30

2024年3月19日

オクラホマが北海道に笑いで感謝を伝えます

HTBでオクラホマ初の冠ゴールデン番組放送決定! オクラホマが北海道に 笑い で感謝を伝えます読む

よみもの vol.29

2023年3月20日

パイロットが語る地方路線の魅力

大学生のときに、JAL(日本航空)が自社養成でパイロットを募集することを新聞で知り、へぇこういうのもあるんだ、と思い応募したのがきっかけです。読む

よみもの vol.28

2022年6月20日

オススメ映画紹介 『峠 最後のサムライ』

 幕末の長岡藩は、会津を征伐しようとする新政府軍の進軍路にあった。その藩に忽然と現れ、藩の独立と「武装中立」を頑なに推し進めようとしたのが河井継之助(つぎのすけ)だ。読む

PAPER&DIGITAL vol.16

2023年12月18日

紙から始まりデジタル化が進む。この先の新聞の役割とは。

本連載では、紙の新聞と紙でないもの、つまりデジタルな新聞について色々と思うところを書いてきました。今回はその最終回となります。読む

PAPER&DIGITAL vol.15

2023年11月20日

朝デジプレミアムなら、人気のサブスク有料版が月3つまで使えます

オンラインでの便利なサービスがいろいろ増えましたね。読む

PAPER&DIGITAL vol.14

2023年9月19日

週刊朝日「最後の日」がドキュメンタリーに

朝日新聞デジタルにある数々の動画コンテンツのシリーズの1つが「Last Day」。読む

「常設」に会いに行く vol.23

2023年2月20日

荒井工芸館

白老で創作木彫り作家・荒井修二の作品に出会う読む

「常設」に会いに行く vol.22

2023年1月16日

有島記念館

美術館の個性は常設コレクションにあり!北海道内の美術館の「常設展」を訪ねます。読む

「常設」に会いに行く vol.21

2022年12月19日

北海道立釧路芸術館

釧路芸術館は写真のコレクションが充実している。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.12

2022年3月22日

小学生への出前授業 言葉の大切さ、伝えたい

 先日、江別市立大麻小学校5年生(2学級60名)のみなさんに、出前授業を行いました。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.11

2022年2月21日

「札幌軟石」を身につけて

 北海道の大自然が生み出した「札幌軟石」。触れてみると、きめ細かなザラっとした感触が心地よく、温かみを感じる柔らかい印象の石です。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.10

2022年1月17日

10代と新聞~知らない情報と出会える楽しさに~

子どもの頃、郵便受けに朝刊を取りに行くのが好きでした。外に出た時のひんやりとした新鮮な空気を味わいながら、朝に一番乗りできたようなお得な気分になれる、私の一日の始まりの習慣でした。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.10

2020年12月21日

新たな発見

 今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.9

2020年11月16日

身近なワイン

ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが…読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.8

2020年10月19日

ワインと私

 ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.29

2023年3月20日

シニアライフ相談サロン

9周年を迎えたシニアライフ相談サロンで伺ったご相談は10,000件を超え、私が携わったご相談も数千件と、振り返ってみると様々なお悩みがございます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.28

2023年2月20日

高齢者住宅を選ぶ時には

高齢者住宅の選び方がよくわからないと相談サロンにお越しいただく方も多くいらっしゃいます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.27

2023年1月16日

ゴルフはやめられない!?

最近の70歳代80歳代の方々は本当にお若く感じられる事が多く、90歳代の方でも足取りも軽く、判断力もしっかりとされていらっしゃる方にお目にかかる機会が多くなりました。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.10

2021年6月21日

【最終回】第10回 不動産買ったときの書類は捨てないで!相続後も役立ちます!

相続や贈与でもらった土地を売却して損をした! 驚く話ですが、実は書類が残っていないため払わなくても済むのに多額の税金を取られてしまう場合があるのです。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.9

2021年5月17日

遺言書でトラブル回避

なんと11年!これは、私が祖父の土地相続の解決にかかった時間です。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.8

2021年4月19日

要注意!連帯保証人と保証人

相続は亡くなった人の預金などプラスの財産のほかにローンや借金などマイナスの財産も対象です。読む

みずうみへ行こう vol.13

2021年3月16日

ペンケトー、パンケトー

阿寒湖の温泉街から弟子屈に続く国道241号を約20分ほど走ると、道路脇に双湖台という場所がある。名前の通り、ここから二つの湖が見えるらしい。読む

みずうみへ行こう vol.12

2021年2月16日

ポロト湖

見事な借景だった。窓の外に見えるのは、白老のポロト湖。全面結氷している。読む

みずうみへ行こう vol.11

2021年1月18日

然別湖

 鹿追町から糠平湖に向けて道道85号を北上すると、この湖に着く。読む

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