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画像:AFC アサヒファミリークラブのロゴマーク

連載よみもの

地域を知る一冊 vol.83

NEW! 2025年3月17日

藍を継ぐ海(伊与原 新)

誰にも生まれ育った土地がある。そこでの歴史は共同体の記憶として人々の心に刻まれる。伊与原新の短編集『藍を継ぐ海』は、土地と結ばれた人々の「記憶」を下敷きに人の営みを描く。読む

地域を知る一冊 vol.82

2025年2月17日

愚か者の石(河﨑秋子)

明治18年、主人公の瀬戸内巽は北海道月形にある樺戸集治監に送られる囚人の一人として、石狩川を上る汽船に揺られていた。元士族の家庭で育ち、東京大学の学生として将来を嘱望されていた青年がなぜこのような状況に陥ってしまったのか。読む

地域を知る一冊 vol.81

2025年1月20日

曙に咲く(蜂谷 涼)

日本の近代農業発展に貢献した外国人として、クラーク博士よりは日本国内では知名度が低いものの、北海道の近代酪農・その他牧畜業、競馬会の発展に尽力し、現在でも国内随一の酪農大国として読む

映画と握手 vol.75

NEW! 2025年3月17日

ぼくのお日さま(2024年)

淡い冬の光に包まれて、笑っている3人がいる。少年と少女はアイススケートの生徒で、もう一人はコーチだ。冬山にひっそり出現した天然リンク(凍った小さな沼)は、人の目を気にせず練習できる穴場スポット。読む

映画と握手 vol.74

2025年2月17日

学校Ⅱ(1996年)

エベレスト登頂に日本人として初めて成功した冒険家(1986年「植村直己物語」)、江戸時代にロシアに流れ着き、凍傷で片足を失う男(1992年「おろしや国酔夢譚」)、愛犬と車で旅に出たホームレス(2011年「星守る犬」)……。読む

映画と握手 vol.73

2025年1月20日

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年)

寅さんファンにとって、2024年は楽しい年だった。なぜなら「男はつらいよ」第1作の劇場公開から55周年となり、「Go!Go!寅さん」と題したプロジェクトが始動。読む

新聞の片隅に vol.24

2024年3月19日

奥能登の風景

「原発用地取得ゼネコン介在/関電の依頼を受け/発覚避け偽装契約」1999年10月11日の朝日新聞朝刊1面に大きな見出しの記事が載った読む

新聞の片隅に vol.23

2024年2月19日

天使の言葉

阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。読む

新聞の片隅に vol.22

2024年1月15日

新聞のチカラ

政治とカネの問題の追及は、社会部記者に課せられた至上命令だった。読む

新聞記者に聞いてみた vol.24

NEW! 2025年3月17日

スポーツ記者が語る野球の魅力と取材最前線

今回は東京スポーツ部の記者として札幌に駐在する記者さんです。ちょうど北海道日本ハムファイターズの春季キャンプの取材で沖縄に出張中でしたが、忙しい取材の合間を縫って、オンラインで話を聞きました。読む

新聞記者に聞いてみた vol.23

2025年2月17日

本人ではいかんともしがたい問題がある

前回に引き続き、今回も若手の記者さんです。学生のときからの新聞社希望、それも朝日新聞に絶対に入りたかったとか。その熱意はどこから?読む

新聞記者に聞いてみた vol.22

2025年1月20日

朝の焼き立てパンの香りがするような記事を

今回の記者さんは北海道報道センターの最若手、鈴木優香記者です。といっても入社3年目。北海道には1年目、2年目の記者さんがいないのですね。読む

あささんぽみち vol.12

NEW! 2025年3月17日

ポストを見るたびに思い出す 恩師の言葉(ASA厚別もみじ台 加賀谷健所長)

札幌市厚別区「もみじ台」。かつては白石区厚別町下野幌の一角だったが、1968年から始まった団地造成により、1971年に誕生した地名だ。なぜ、もみじ台なのか。紅葉の名所があるのかと思いきや、読む

あささんぽみち vol.11

2025年2月17日

新聞販売で生まれる縁に感謝

今回はASA新琴似の所長・廣田義博さんを訪ねた。事務所に入ると、読む

あささんぽみち vol.10

2025年1月20日

受験に役立つ中高生新聞

2025 年の幕が開き今年も多くの参拝者が北海道神宮を訪れた。 今月は配達エリア内に北海道神宮や円山動物園、大倉山ジャンプ競技場があるASA 宮の森・福原雅充所長を訪ねた。読む

テレビの裏側 vol.12

NEW! 2025年3月17日

HTBの新作ドラマ 三人の実力派女優が意気込みを語る

第12回は、2月20日に行われたHTBドラマ「ススキノ・インターン~マーケ学生ユキナの、スナック立て直し記」の記者会見。主演の加藤小夏さん、大塚寧々さん、酒井若菜さんの三人がそれぞれの想いを語った。 読む

テレビの裏側 vol.11

2025年2月17日

スキージャンプ番組のウラ側に迫る!技術スタッフによる設営秘話

第11回は、1月25日に行われた第52回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会の舞台裏に密着した。 今回は、まさにテレビのウラ側。カメラマンの齋藤正宜さん、音声マンの高石周門さんに話を聞いた。読む

テレビの裏側 vol.10

2025年1月20日

多才なアナウンサー さまざまな顔をみせる大野恵アナウンサーに密着!

第10回は、夕方の情報番組イチオシ!!のMCとして活躍を見せながら、アート展のアンバサダーや落語の高座にもあがり、さまざまな顔をみせる大野恵アナウンサーに話を伺った。 読む

新 北海道の本棚 vol.42

NEW! 2025年3月17日

海を渡ったアライグマ 人気者がたどった道/アイヌ民族33のニュース

アライグマと聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか?/オリンピック、感染症、アイヌ新法5年、レインボープライド、モユクサッポロ、読む

新 北海道の本棚 vol.41

2025年2月17日

野生動物学者が教える キツネのせかい/ストリップ劇場のある街、あった街

キツネやタヌキなど中型食肉目の研究者は多くない。/「ストリップ」。現代では死語に近いかもだが、読む

新 北海道の本棚 vol.40

2025年1月20日

札幌クラシック建築追想 都市と建築 老眼遊記/北海道大学 もうひとつのキャンパスマップ

建築物は街の表情や雰囲気を左右する。/北海道・樺太・千島という土地に、読む

リレー連載 SODANE vol.24

2024年3月19日

「CHEF-1グランプリ」初代王者!下國シェフが生んだあの逸品をご家庭で再現するレシピ

Sodaneではご家庭で簡単に作ることができるさまざまなレシピを公開中。読む

リレー連載 SODANE vol.23

2024年2月19日

寒い日が続く冬に役立てたい!看護の観点から見る冷えを防ぐポイント

厳しい寒さが続く北海道の冬。長時間外にいるときはもちろん、室内でも暖房が十分じゃない場所では体がすぐ冷えたり、手先や足先が冷えてしまったり…という方も多いのではないでしょうか。読む

リレー連載 SODANE vol.22

2024年1月15日

きのこ派vsたけのこ派、好みが分かれる2つのチョコ菓子!

みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.37

NEW! 2025年3月17日

トラピスト修道院の並木道 はっきり写った航空写真(朝日新聞北海道報道センター 函館支局長 野田 一郎)

北斗市のトラピスト修道院を取材した。1896年(明治29)に創立されたカトリックの厳律シトー会の男子修道院だ。トラピスト修道院といえば、道南有数の観光名所でもある。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.36

2025年2月17日

土産品限定で復活 チェルシーは北の味

菓子メーカーの明治が1971年に発売したハードキャンディー「チェルシー」が生食感になって北海道土産で復活しているという記事を書いた。復活させたのは、サイコロキャラメルの復活実績を読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.35

2025年1月20日

「北海道の魅力」がつないだ、 老舗レストランのバトン

朝日新聞道内版ではこの正月に、北海道に魅せられて世界各地から移り住み、それぞれの分野で活躍している人たちを紹介しました。私はそのうち、道東・白糠町で約60年続く「レストランはなます」を、事業承継という仕組みで受け継ぐべく、読む

よみもの vol.30

2024年3月19日

オクラホマが北海道に笑いで感謝を伝えます

HTBでオクラホマ初の冠ゴールデン番組放送決定! オクラホマが北海道に 笑い で感謝を伝えます読む

よみもの vol.29

2023年3月20日

パイロットが語る地方路線の魅力

大学生のときに、JAL(日本航空)が自社養成でパイロットを募集することを新聞で知り、へぇこういうのもあるんだ、と思い応募したのがきっかけです。読む

よみもの vol.28

2022年6月20日

オススメ映画紹介 『峠 最後のサムライ』

 幕末の長岡藩は、会津を征伐しようとする新政府軍の進軍路にあった。その藩に忽然と現れ、藩の独立と「武装中立」を頑なに推し進めようとしたのが河井継之助(つぎのすけ)だ。読む

PAPER&DIGITAL vol.16

2023年12月18日

紙から始まりデジタル化が進む。この先の新聞の役割とは。

本連載では、紙の新聞と紙でないもの、つまりデジタルな新聞について色々と思うところを書いてきました。今回はその最終回となります。読む

PAPER&DIGITAL vol.15

2023年11月20日

朝デジプレミアムなら、人気のサブスク有料版が月3つまで使えます

オンラインでの便利なサービスがいろいろ増えましたね。読む

PAPER&DIGITAL vol.14

2023年9月19日

週刊朝日「最後の日」がドキュメンタリーに

朝日新聞デジタルにある数々の動画コンテンツのシリーズの1つが「Last Day」。読む

「常設」に会いに行く vol.23

2023年2月20日

荒井工芸館

白老で創作木彫り作家・荒井修二の作品に出会う読む

「常設」に会いに行く vol.22

2023年1月16日

有島記念館

美術館の個性は常設コレクションにあり!北海道内の美術館の「常設展」を訪ねます。読む

「常設」に会いに行く vol.21

2022年12月19日

北海道立釧路芸術館

釧路芸術館は写真のコレクションが充実している。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.12

2022年3月22日

小学生への出前授業 言葉の大切さ、伝えたい

 先日、江別市立大麻小学校5年生(2学級60名)のみなさんに、出前授業を行いました。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.11

2022年2月21日

「札幌軟石」を身につけて

 北海道の大自然が生み出した「札幌軟石」。触れてみると、きめ細かなザラっとした感触が心地よく、温かみを感じる柔らかい印象の石です。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.10

2022年1月17日

10代と新聞~知らない情報と出会える楽しさに~

子どもの頃、郵便受けに朝刊を取りに行くのが好きでした。外に出た時のひんやりとした新鮮な空気を味わいながら、朝に一番乗りできたようなお得な気分になれる、私の一日の始まりの習慣でした。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.10

2020年12月21日

新たな発見

 今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.9

2020年11月16日

身近なワイン

ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが…読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.8

2020年10月19日

ワインと私

 ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.29

2023年3月20日

シニアライフ相談サロン

9周年を迎えたシニアライフ相談サロンで伺ったご相談は10,000件を超え、私が携わったご相談も数千件と、振り返ってみると様々なお悩みがございます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.28

2023年2月20日

高齢者住宅を選ぶ時には

高齢者住宅の選び方がよくわからないと相談サロンにお越しいただく方も多くいらっしゃいます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.27

2023年1月16日

ゴルフはやめられない!?

最近の70歳代80歳代の方々は本当にお若く感じられる事が多く、90歳代の方でも足取りも軽く、判断力もしっかりとされていらっしゃる方にお目にかかる機会が多くなりました。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.10

2021年6月21日

【最終回】第10回 不動産買ったときの書類は捨てないで!相続後も役立ちます!

相続や贈与でもらった土地を売却して損をした! 驚く話ですが、実は書類が残っていないため払わなくても済むのに多額の税金を取られてしまう場合があるのです。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.9

2021年5月17日

遺言書でトラブル回避

なんと11年!これは、私が祖父の土地相続の解決にかかった時間です。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.8

2021年4月19日

要注意!連帯保証人と保証人

相続は亡くなった人の預金などプラスの財産のほかにローンや借金などマイナスの財産も対象です。読む

みずうみへ行こう vol.13

2021年3月16日

ペンケトー、パンケトー

阿寒湖の温泉街から弟子屈に続く国道241号を約20分ほど走ると、道路脇に双湖台という場所がある。名前の通り、ここから二つの湖が見えるらしい。読む

みずうみへ行こう vol.12

2021年2月16日

ポロト湖

見事な借景だった。窓の外に見えるのは、白老のポロト湖。全面結氷している。読む

みずうみへ行こう vol.11

2021年1月18日

然別湖

 鹿追町から糠平湖に向けて道道85号を北上すると、この湖に着く。読む

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