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連載よみもの

新聞記者に聞いてみた

新聞記者に聞いてみた Vol.2NEW!

連載「地方自治クライシス」のできるまで

統一地方選を控えた昨年末と今年3月、「地方自治クライシス」という連載企画がありました。選挙に関する連載としては、政治家だけでなく市井の人にフォーカスする読み物として斬新な切り口で、読み応えがありました。そもそもこの企画はどのように始まったのですか?

新聞記者に聞いてみた Vol.1

紋別を目指した旅人、到着したのは? (2023年3月6日 朝日新聞北海道版道内面 19ページ)

北海道を訪れたある旅行者が、バスでオホーツクの「紋別ターミナル」を目指したが、たどり着いたのは十勝・広尾町の太平洋側

地域を知る一冊

地域を知る一冊 Vol.61NEW!

海炭市叙景 (佐藤泰志)

1990年、私は函館の高校に赴任した。その同じ年に佐藤泰志は自殺した。インターネットもない時代、その第一報は地元の新聞からだったが、そのときまで彼の名前さえ知らなかった。

地域を知る一冊 Vol.60

雪に撃つ (佐々木 譲)

佐々木譲は夕張出身の直木賞作家。彼は多くの道警シリーズ作品を発表しているが、『雪に撃つ』もその中の一つ。主な舞台は雪まつり開催を翌日に控えた札幌である。

地域を知る一冊 Vol.59

宮沢賢治詩集 (谷川徹三編)

遠くなだれる灰光と/貨物列車のふるひのなかで/わたくしは湧きあがるかなしさを/きれぎれ青い神話に変へて/開拓紀念の楡の広場に/力いっぱい撒いたけれども/小鳥はそれを啄まなかった

地域を知る一冊 Vol.58

詞華集 野男のうた 自選二〇〇首 (時田則雄)

帯広市在住の歌人・時田則雄は、身のまわりの物事にふれて体が感じとることを、きれいごとから遠く離れた言葉にしようとする。

映画と握手

映画と握手 Vol.53NEW!

サムライの子 (1963年)

 「サムライ」といっても、刀を差したお侍のことではない。札幌や旭川、函館など北海道各地にかつてあった、ごく貧しい人たちが集住した場所=通称・サムライ部落のことである。

映画と握手 Vol.52

『さよなら』の女たち (1987年)

「さよなら」という言葉を、今まで何度口にしただろう。最近めったに使わなくなったのは、「もう会えないかも」という別れのニュアンスが、日常では少し大げさに感じるからかもしれない。

映画と握手 Vol.51

四月物語 (1998年)

この春、何人の若者が北海道から旅立つのだろう。進学や就職など事情はそれぞれだろうけれど、知らない土地で新生活を始めるドキドキ感は変わらない。

映画と握手 Vol.50

チャンネルはそのまま! (2019年)

「PICU 小児集中治療室」「日本統一 北海道編」「続 遙かなる山の呼び声」と、昨年は北海道ロケドラマが豊作だった。

新聞の片隅に

新聞の片隅に Vol.14NEW!

MINAMATA

ジョニー・ディップ主演の映画「MINAMATA」で、真田広之演じる男が自らの体をチッソ水俣工場の鉄門扉に鎖で結びつけるシーンがある。

新聞の片隅に Vol.13

空色の栞(しおり)

大惨事は澄み渡った青空の下で起きた。2005年4月25日、神戸総局のデスクだった私は、ひっきりなしにかかってくる電話を受けながら大量の原稿と格闘していた。

新聞の片隅に Vol.12

AIと羽生さん

52歳の羽生善治と20歳の藤井聡太の新旧レジェンド対決となった王将戦。第2局では羽生の金打ちが流れを変えたと評されている。

新聞の片隅に Vol.11

3月11日

「被災者」という言葉は使いたくなかった。 東日本大震災の直後に仙台総局のデスクとして赴任し、現場から送られる同僚記者の原稿に目を通しながら、その表現に違和感を覚えていた。

PAPER&DIGITAL

PAPER&DIGITAL Vol.11NEW!

新聞社のドキュメンタリー動画もなかなかだ

ネット上には動画のコンテンツが増えています。特に、TikTokなどに代表されるスマホで見られるショート動画は、自分の好みに従って次から次へと表示されてついつい見てしまい、気がつけばあっと言う間に1時間!

PAPER&DIGITAL Vol.10

デジタルでの切り抜き、はさみとのりは要りません。

新聞の切り抜き、やってますか?私も昔はよくやってました。そう、「昔は」です。私の場合、必須だったのは定規です。

PAPER&DIGITAL Vol.9

デビュー50周年のユーミンと日本社会の変化を語り尽くす

朝日新聞の音声配信メディア「朝日新聞ポッドキャスト」で、昨年11月に意欲的な試みが行われました。2022年にデビュー50周年を迎えたユーミン(松任谷由実)を特集した、「ユーミン: ArtistCHRONICLE」です

PAPER&DIGITAL Vol.8

今日も「今日も傍聴席にいます」を読みます

紙の新聞の紙面は面積に限りがあります。週刊誌のような長い記事にはなかなかお目にかかれません。

よみもの

よみもの Vol.29

パイロットが語る地方路線の魅力

大学生のときに、JAL(日本航空)が自社養成でパイロットを募集することを新聞で知り、へぇこういうのもあるんだ、と思い応募したのがきっかけです。

よみもの Vol.28

オススメ映画紹介 『峠 最後のサムライ』

 幕末の長岡藩は、会津を征伐しようとする新政府軍の進軍路にあった。その藩に忽然と現れ、藩の独立と「武装中立」を頑なに推し進めようとしたのが河井継之助(つぎのすけ)だ。

よみもの Vol.27

オススメ映画紹介『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』

この映画は僧侶であり国民的作家で、昨年亡くなった瀬戸内寂聴を描いた希有なドキュメンタリーだ。

よみもの Vol.26

十勝川温泉ってどんなとこ?

 十勝川温泉は十勝平野の中にこつぜんと現れる温泉地だ。「温泉地」という言葉からイメージされるような山や渓谷というものはない。

新 北海道の本棚

新 北海道の本棚 Vol.20NEW!

借りた場所、借りた時間/高齢者と協働する地域学習プログラム集

北海道人必読の新しい「北海道」に関する本をご紹介

新 北海道の本棚 Vol.19

文政四年の激震〈相馬大作事件〉&アイヌ力よ!~次世代へのメッセージ~

北海道人必読の新しい「北海道」に関する本をご紹介

新 北海道の本棚 Vol.18

たぬきの冬/スープカレー本

北海道人必読の新しい「北海道」に関する本をご紹介

新 北海道の本棚 Vol.17

先住民族アイヌを学ぶ/炭鉱町の少年

北海道人必読の新しい「北海道」に関する本をご紹介

リレー連載 SODANE

リレー連載 SODANE Vol.14NEW!

たりないカルチャーズ

黒澤圭介と申します。元々東京で音楽関連中心のライター/編集者としての活動を始めた私。

リレー連載 SODANE Vol.13

ビデオオンデマンド hod

HTBがお送りする”ビデオオンデマンド”サービスの『hod』をご存じでしょうか。

リレー連載 SODANE Vol.12

みなさん、「ゆるプラ」をご存じでしょうか?

「共感」をつなぐ種、SODANE筆者からリレー連載!

リレー連載 SODANE Vol.11

HTB『弁当屋さんのおもてなし』

テレビでは放送しきれなかった#北海道なこだわりを北海道が好きな皆様に向けてお届け!「共感」をつなぐ種、SODANE筆者からリレー連載!

朝カフェ 北海道の小さなお話

朝カフェ 北海道の小さなお話 Vol.14NEW!

奥尻島の縁結び

子どもの数をどうやって増やすか、政府が頭を悩ませている。

朝カフェ 北海道の小さなお話 Vol.13

夏のあとさき

2002年、当時の北海道報道部で取材指揮や紙面編集の責任を負うデスク(次長)5人の末席に連なっていた私は夏の高校野球を担当した。

朝カフェ 北海道の小さなお話 Vol.12

「大雪」か「少雪」か

「今年は雪が少ないですね」。最近、人と会うとこんな言葉で会話が始まることが多い。

朝カフェ 北海道の小さなお話 Vol.11

「奇人」の街はいま

同郷の歌人石川啄木ゆかりの函館に赴任して、真っ先に行ってみたかった場所がある。立待岬にある一家の墓でも、代用教員を務めた小学校でもない。「乞食(こじき)」の供養塔だ。

「常設」に会いに行く

「常設」に会いに行く Vol.23

荒井工芸館

白老で創作木彫り作家・荒井修二の作品に出会う

「常設」に会いに行く Vol.22

有島記念館

美術館の個性は常設コレクションにあり!北海道内の美術館の「常設展」を訪ねます。

「常設」に会いに行く Vol.21

北海道立釧路芸術館

釧路芸術館は写真のコレクションが充実している。

「常設」に会いに行く Vol.20

モエレ沼公園

大地に刻んだイサム・ノグチの夢

AFCと考えるシニアライフ

AFCと考えるシニアライフ Vol.29

シニアライフ相談サロン

9周年を迎えたシニアライフ相談サロンで伺ったご相談は10,000件を超え、私が携わったご相談も数千件と、振り返ってみると様々なお悩みがございます。

AFCと考えるシニアライフ Vol.28

高齢者住宅を選ぶ時には

高齢者住宅の選び方がよくわからないと相談サロンにお越しいただく方も多くいらっしゃいます。

AFCと考えるシニアライフ Vol.27

ゴルフはやめられない!?

最近の70歳代80歳代の方々は本当にお若く感じられる事が多く、90歳代の方でも足取りも軽く、判断力もしっかりとされていらっしゃる方にお目にかかる機会が多くなりました。

AFCと考えるシニアライフ Vol.26

時々思うのです。どのような迷惑かと。

地方に住むお母様を呼寄せようとお子さんが当シニアライフ相談サロンへご相談にお見えになりました。

テレビでは伝えきれなかったこと

テレビでは伝えきれなかったこと Vol.12

小学生への出前授業 言葉の大切さ、伝えたい

 先日、江別市立大麻小学校5年生(2学級60名)のみなさんに、出前授業を行いました。

テレビでは伝えきれなかったこと Vol.11

「札幌軟石」を身につけて

 北海道の大自然が生み出した「札幌軟石」。触れてみると、きめ細かなザラっとした感触が心地よく、温かみを感じる柔らかい印象の石です。

テレビでは伝えきれなかったこと Vol.10

10代と新聞~知らない情報と出会える楽しさに~

子どもの頃、郵便受けに朝刊を取りに行くのが好きでした。外に出た時のひんやりとした新鮮な空気を味わいながら、朝に一番乗りできたようなお得な気分になれる、私の一日の始まりの習慣でした。

テレビでは伝えきれなかったこと Vol.9

コロナ禍に、北海道のエンターテインメントを支える

今年も残すところ後わずか。日常が戻ることを来年には期待したいところです。

高田まゆみのお洒落な日々

高田まゆみのお洒落な日々 Vol.10

新たな発見

 今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。

高田まゆみのお洒落な日々 Vol.9

身近なワイン

ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが…

高田まゆみのお洒落な日々 Vol.8

ワインと私

 ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。

高田まゆみのお洒落な日々 Vol.7

ワインの存在

ワインと出合ってからワインに関する知識がほぼないままに飲んできた日々。

困らない!損しない!情報の整理 

困らない!損しない!情報の整理  Vol.10

【最終回】第10回 不動産買ったときの書類は捨てないで!相続後も役立ちます!

相続や贈与でもらった土地を売却して損をした! 驚く話ですが、実は書類が残っていないため払わなくても済むのに多額の税金を取られてしまう場合があるのです。

困らない!損しない!情報の整理  Vol.9

遺言書でトラブル回避

なんと11年!これは、私が祖父の土地相続の解決にかかった時間です。

困らない!損しない!情報の整理  Vol.8

要注意!連帯保証人と保証人

相続は亡くなった人の預金などプラスの財産のほかにローンや借金などマイナスの財産も対象です。

困らない!損しない!情報の整理  Vol.7

お金の管理見直しと資産管理表で家計をスッキリ見える化

 高齢になると認知症でなくてもお金の管理がわずらわしくなります。ましてや老後破産はしたくないもの。ライフスタイルの変化に合わせて今からお金の管理方法を簡単にしましょう。

みずうみへ行こう

みずうみへ行こう Vol.13

ペンケトー、パンケトー

阿寒湖の温泉街から弟子屈に続く国道241号を約20分ほど走ると、道路脇に双湖台という場所がある。名前の通り、ここから二つの湖が見えるらしい。

みずうみへ行こう Vol.12

ポロト湖

見事な借景だった。窓の外に見えるのは、白老のポロト湖。全面結氷している。

みずうみへ行こう Vol.11

然別湖

 鹿追町から糠平湖に向けて道道85号を北上すると、この湖に着く。

みずうみへ行こう Vol.10

糠平湖

 上士幌から層雲峡に向けて北上する国道273号沿いにこの湖はある。

AFC読者会議

AFC読者会議 Vol.2

家族

2020年2月20日(木) AFC読者会議参加者は今回、「家族」という壮大なテーマに挑みました。

AFC読者会議 Vol.1

腸と健康

2020年1月23日(木)アサヒファミリークラブ(AFC)会員の皆さん10名が 朝日新聞北海道支社内会場にて「腸と健康」をテーマにディスカッションを行いました。
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