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NEW! 2025年3月17日
誰にも生まれ育った土地がある。そこでの歴史は共同体の記憶として人々の心に刻まれる。伊与原新の短編集『藍を継ぐ海』は、土地と結ばれた人々の「記憶」を下敷きに人の営みを描く。読む
2025年2月17日
明治18年、主人公の瀬戸内巽は北海道月形にある樺戸集治監に送られる囚人の一人として、石狩川を上る汽船に揺られていた。元士族の家庭で育ち、東京大学の学生として将来を嘱望されていた青年がなぜこのような状況に陥ってしまったのか。読む
2025年1月20日
日本の近代農業発展に貢献した外国人として、クラーク博士よりは日本国内では知名度が低いものの、北海道の近代酪農・その他牧畜業、競馬会の発展に尽力し、現在でも国内随一の酪農大国として読む
NEW! 2025年3月17日
淡い冬の光に包まれて、笑っている3人がいる。少年と少女はアイススケートの生徒で、もう一人はコーチだ。冬山にひっそり出現した天然リンク(凍った小さな沼)は、人の目を気にせず練習できる穴場スポット。読む
2025年2月17日
エベレスト登頂に日本人として初めて成功した冒険家(1986年「植村直己物語」)、江戸時代にロシアに流れ着き、凍傷で片足を失う男(1992年「おろしや国酔夢譚」)、愛犬と車で旅に出たホームレス(2011年「星守る犬」)……。読む
2025年1月20日
寅さんファンにとって、2024年は楽しい年だった。なぜなら「男はつらいよ」第1作の劇場公開から55周年となり、「Go!Go!寅さん」と題したプロジェクトが始動。読む
2024年3月19日
「原発用地取得ゼネコン介在/関電の依頼を受け/発覚避け偽装契約」1999年10月11日の朝日新聞朝刊1面に大きな見出しの記事が載った読む
2024年2月19日
阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。読む
NEW! 2025年3月17日
今回は東京スポーツ部の記者として札幌に駐在する記者さんです。ちょうど北海道日本ハムファイターズの春季キャンプの取材で沖縄に出張中でしたが、忙しい取材の合間を縫って、オンラインで話を聞きました。読む
2025年2月17日
前回に引き続き、今回も若手の記者さんです。学生のときからの新聞社希望、それも朝日新聞に絶対に入りたかったとか。その熱意はどこから?読む
2025年1月20日
今回の記者さんは北海道報道センターの最若手、鈴木優香記者です。といっても入社3年目。北海道には1年目、2年目の記者さんがいないのですね。読む
NEW! 2025年3月17日
ポストを見るたびに思い出す 恩師の言葉(ASA厚別もみじ台 加賀谷健所長)
札幌市厚別区「もみじ台」。かつては白石区厚別町下野幌の一角だったが、1968年から始まった団地造成により、1971年に誕生した地名だ。なぜ、もみじ台なのか。紅葉の名所があるのかと思いきや、読む
2025年1月20日
2025 年の幕が開き今年も多くの参拝者が北海道神宮を訪れた。 今月は配達エリア内に北海道神宮や円山動物園、大倉山ジャンプ競技場があるASA 宮の森・福原雅充所長を訪ねた。読む
NEW! 2025年3月17日
第12回は、2月20日に行われたHTBドラマ「ススキノ・インターン~マーケ学生ユキナの、スナック立て直し記」の記者会見。主演の加藤小夏さん、大塚寧々さん、酒井若菜さんの三人がそれぞれの想いを語った。 読む
2025年2月17日
スキージャンプ番組のウラ側に迫る!技術スタッフによる設営秘話
第11回は、1月25日に行われた第52回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会の舞台裏に密着した。 今回は、まさにテレビのウラ側。カメラマンの齋藤正宜さん、音声マンの高石周門さんに話を聞いた。読む
2025年1月20日
多才なアナウンサー さまざまな顔をみせる大野恵アナウンサーに密着!
第10回は、夕方の情報番組イチオシ!!のMCとして活躍を見せながら、アート展のアンバサダーや落語の高座にもあがり、さまざまな顔をみせる大野恵アナウンサーに話を伺った。 読む
NEW! 2025年3月17日
海を渡ったアライグマ 人気者がたどった道/アイヌ民族33のニュース
アライグマと聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか?/オリンピック、感染症、アイヌ新法5年、レインボープライド、モユクサッポロ、読む
2025年2月17日
野生動物学者が教える キツネのせかい/ストリップ劇場のある街、あった街
キツネやタヌキなど中型食肉目の研究者は多くない。/「ストリップ」。現代では死語に近いかもだが、読む
2025年1月20日
札幌クラシック建築追想 都市と建築 老眼遊記/北海道大学 もうひとつのキャンパスマップ
建築物は街の表情や雰囲気を左右する。/北海道・樺太・千島という土地に、読む
2024年3月19日
「CHEF-1グランプリ」初代王者!下國シェフが生んだあの逸品をご家庭で再現するレシピ
Sodaneではご家庭で簡単に作ることができるさまざまなレシピを公開中。読む
2024年2月19日
寒い日が続く冬に役立てたい!看護の観点から見る冷えを防ぐポイント
厳しい寒さが続く北海道の冬。長時間外にいるときはもちろん、室内でも暖房が十分じゃない場所では体がすぐ冷えたり、手先や足先が冷えてしまったり…という方も多いのではないでしょうか。読む
2024年1月15日
みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。読む
NEW! 2025年3月17日
トラピスト修道院の並木道 はっきり写った航空写真(朝日新聞北海道報道センター 函館支局長 野田 一郎)
北斗市のトラピスト修道院を取材した。1896年(明治29)に創立されたカトリックの厳律シトー会の男子修道院だ。トラピスト修道院といえば、道南有数の観光名所でもある。読む
2025年2月17日
菓子メーカーの明治が1971年に発売したハードキャンディー「チェルシー」が生食感になって北海道土産で復活しているという記事を書いた。復活させたのは、サイコロキャラメルの復活実績を読む
2025年1月20日
朝日新聞道内版ではこの正月に、北海道に魅せられて世界各地から移り住み、それぞれの分野で活躍している人たちを紹介しました。私はそのうち、道東・白糠町で約60年続く「レストランはなます」を、事業承継という仕組みで受け継ぐべく、読む
2023年3月20日
大学生のときに、JAL(日本航空)が自社養成でパイロットを募集することを新聞で知り、へぇこういうのもあるんだ、と思い応募したのがきっかけです。読む
2022年6月20日
幕末の長岡藩は、会津を征伐しようとする新政府軍の進軍路にあった。その藩に忽然と現れ、藩の独立と「武装中立」を頑なに推し進めようとしたのが河井継之助(つぎのすけ)だ。読む
2023年12月18日
本連載では、紙の新聞と紙でないもの、つまりデジタルな新聞について色々と思うところを書いてきました。今回はその最終回となります。読む
2022年2月21日
北海道の大自然が生み出した「札幌軟石」。触れてみると、きめ細かなザラっとした感触が心地よく、温かみを感じる柔らかい印象の石です。読む
2022年1月17日
子どもの頃、郵便受けに朝刊を取りに行くのが好きでした。外に出た時のひんやりとした新鮮な空気を味わいながら、朝に一番乗りできたようなお得な気分になれる、私の一日の始まりの習慣でした。読む
2020年12月21日
今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。読む
2020年11月16日
ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが…読む
2020年10月19日
ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。読む
2023年3月20日
9周年を迎えたシニアライフ相談サロンで伺ったご相談は10,000件を超え、私が携わったご相談も数千件と、振り返ってみると様々なお悩みがございます。読む
2023年1月16日
最近の70歳代80歳代の方々は本当にお若く感じられる事が多く、90歳代の方でも足取りも軽く、判断力もしっかりとされていらっしゃる方にお目にかかる機会が多くなりました。読む
2021年6月21日
【最終回】第10回 不動産買ったときの書類は捨てないで!相続後も役立ちます!
相続や贈与でもらった土地を売却して損をした! 驚く話ですが、実は書類が残っていないため払わなくても済むのに多額の税金を取られてしまう場合があるのです。読む
2021年3月16日
阿寒湖の温泉街から弟子屈に続く国道241号を約20分ほど走ると、道路脇に双湖台という場所がある。名前の通り、ここから二つの湖が見えるらしい。読む