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白老で創作木彫り作家・荒井修二の作品に出会う
美術館の個性は常設コレクションにあり!北海道内の美術館の「常設展」を訪ねます。
釧路芸術館は写真のコレクションが充実している。
大地に刻んだイサム・ノグチの夢
北一ヴェネツィア美術館は、株式会社北一硝子が建てたヴェネツィア風の建物に本場ヴェネツィアのガラスを招いて作った美術館である。
中学の国語の教科書に載っていた『生れ出づる悩み』が、有島武郎を読んだ初めだった。
この春に小樽で開館したばかりの西洋美術館にはステンドグラス、アールヌーヴォーのガラス、近代のブロンズ彫刻などの他に家具がある。
苫小牧市美術博物館はその名の通り、博物館と美術館の両方の機能を持つ。もっとも英語では同じくミュージアムであるが。
中札内村にある六花亭アートヴィレッジで、もっともよくそのコンセプトを表すのは相原求一朗美術館ではないかと私は思う。
2019年に苫小牧市美術博物館で『特別展 第一洋食店の100年と苫小牧』が開催された。
5月15日までウポポイで開催されているテーマ展「白老の衣服文化」はウポポイの収蔵品を中心に各地の館からも貸借しての意欲的な展示である。
札幌芸術の森美術館ではこの3月13日まで『きみのみかた みんなのみかた』と題した展覧会を開催していた。これは収蔵品の「みかた」について一つの視点を提示し、鑑賞の幅を広げようという企画である。
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