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オーロラ撮影のため北海道に出張。虫の大合唱に怯えながら撮影を続けると、肉眼では見えない赤いオーロラをカメラで捉えた。上司に報告したが、人工光の影響の可能性も否定できず掲載は見送られた。
2025年4月22日
トラピスト修道院の並木道 はっきり写った航空写真(朝日新聞北海道報道センター 函館支局長 野田 一郎)
北斗市のトラピスト修道院を取材した。1896年(明治29)に創立されたカトリックの厳律シトー会の男子修道院だ。トラピスト修道院といえば、道南有数の観光名所でもある。
2025年3月17日
菓子メーカーの明治が1971年に発売したハードキャンディー「チェルシー」が生食感になって北海道土産で復活しているという記事を書いた。復活させたのは、サイコロキャラメルの復活実績を
2025年2月17日
朝日新聞道内版ではこの正月に、北海道に魅せられて世界各地から移り住み、それぞれの分野で活躍している人たちを紹介しました。私はそのうち、道東・白糠町で約60年続く「レストランはなます」を、事業承継という仕組みで受け継ぐべく、
2025年1月20日
9月18日。遅めの夏休みの、最終日だった。前日にカフェで食べたパンケーキが忘れられず、家で朝からホットケーキミックスを混ぜていた。 熱したフライパンを濡れ布巾に置き、再び弱火にかける。流し入れた生地がふつふつと泡立ち、裏返せば狐色だ。
2024年11月18日
「周辺で目撃情報がありました」。大雪山国立公園の黒岳に登ろうと当日朝、立ち寄ったビジターセンターでハッとした。ヒグマ対策をすっかり忘れていたのだ。
2024年10月21日
私がダイビングの免許を取得したのは大学院1年のとき。ただ、1992年に記者として新潟支局に赴任すると「ポケベル」を持たされ、
2024年9月17日
X(旧ツイッター)のある投稿がものすごいスピードで拡散されていた。6月5日、札幌市立中学校で教員が紛失した生徒の個人情報が書かれた資料とみられる画像だった。
2024年8月20日
「人は3度生まれる」と言われる。私はこの言葉をこのように解釈している。1度目は母体から生まれる時、2度目は自我を意識した時、3度目は自分の「死」を意識した時だ。
2024年6月17日
女満別空港から東へ向かう。4月22日は、どんよりした天気だった。それでも、網走の原生花園を通り過ぎると、雪の冠をかぶった山々が遠くに見える。
2024年5月20日