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京都府出身の著者は幼少期にフクロウに魅了され、シマフクロウの生態解明に生涯を捧げる。北海道で70年近く観察・研究を重ね、シマフクロウの生態や保護活動について詳細に解説した専門書を執筆。
2025年6月16日
ヒトとヒグマ -狩猟からクマ送り儀礼まで/高校生と探究したい 北海道の地域課題
ヒグマの生態と文化的な影響を考察する本と、北海道の地域課題と取り組みを紹介する本を紹介。前者はヒグマと人間の相互関係を、後者は高校「公共」科目向けに地域課題解決の具体例を豊富に掲載。
2025年5月19日
齊藤慶輔著『猛禽類の危機に立ち向かう獣医師の足跡』は、猛禽類医学研究所を立ち上げ救護活動を行う著者の歩みと哲学を綴る。相庭達也著『明治期北海道の兵士たち』は、屯田兵を中心に北海道の戦争の実相を、徴兵制度の変遷を軸に明らかにする。
2025年4月22日
海を渡ったアライグマ 人気者がたどった道/アイヌ民族33のニュース
アライグマと聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか?/オリンピック、感染症、アイヌ新法5年、レインボープライド、モユクサッポロ、
2025年3月17日
アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき/改訂版 さっぽろ喫茶店グラフィティー
哲学者の村上が5人のアイヌへのインタビューを、/噄茶店文化という言葉がある。個性的な店主と独特の設え、
2024年12月16日
藤戸竹喜作品集 キムンカムイに導かれ/ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家
アイヌの彫刻家藤戸竹喜の生誕90年を記念して/日本領南樺太でアイヌやニブフと共に暮らしたウイルタ。
2024年11月18日
アイヌ民族文化財団では、絵本の読み聞かせを通じて子供たちに、/恐ろしい世の中になった。この事件の第一報を読んだ日、
2024年8月20日