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新 北海道の本棚

新 北海道の本棚 vol.43

僕は猛禽類のお医者さん / 明治期北海道の兵士たち

齊藤慶輔著『猛禽類の危機に立ち向かう獣医師の足跡』は、猛禽類医学研究所を立ち上げ救護活動を行う著者の歩みと哲学を綴る。相庭達也著『明治期北海道の兵士たち』は、屯田兵を中心に北海道の戦争の実相を、徴兵制度の変遷を軸に明らかにする。

2025年4月22日

新 北海道の本棚 vol.42

海を渡ったアライグマ 人気者がたどった道/アイヌ民族33のニュース

アライグマと聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか?/オリンピック、感染症、アイヌ新法5年、レインボープライド、モユクサッポロ、

2025年3月17日

新 北海道の本棚 vol.41

野生動物学者が教える キツネのせかい/ストリップ劇場のある街、あった街

キツネやタヌキなど中型食肉目の研究者は多くない。/「ストリップ」。現代では死語に近いかもだが、

2025年2月17日

新 北海道の本棚 vol.40

札幌クラシック建築追想 都市と建築 老眼遊記/北海道大学 もうひとつのキャンパスマップ

建築物は街の表情や雰囲気を左右する。/北海道・樺太・千島という土地に、

2025年1月20日

新 北海道の本棚 vol.39

アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき/改訂版 さっぽろ喫茶店グラフィティー

哲学者の村上が5人のアイヌへのインタビューを、/噄茶店文化という言葉がある。個性的な店主と独特の設え、

2024年12月16日

新 北海道の本棚 vol.38

藤戸竹喜作品集 キムンカムイに導かれ/ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家

アイヌの彫刻家藤戸竹喜の生誕90年を記念して/日本領南樺太でアイヌやニブフと共に暮らしたウイルタ。

2024年11月18日

新 北海道の本棚 vol.37

[新版]北海道主要樹木図譜

1913年~31年に北海道庁が刊行した『北海道主要樹木圖譜』全3巻が本書の大本。

2024年10月21日

新 北海道の本棚 vol.36

北緯44度 浩太の夏/北の大地に輝く命 野生動物とともに

優れた児童書が出版された。/十勝の地域社会と密接に関わっている様々な

2024年9月17日

新 北海道の本棚 vol.35

ニンニンケッポのむこえらび/ヤジと公安警察

アイヌ民族文化財団では、絵本の読み聞かせを通じて子供たちに、/恐ろしい世の中になった。この事件の第一報を読んだ日、

2024年8月20日

新 北海道の本棚 vol.34

北海道博物館研究紀要/父からの伝言【増頁版】

博物館の研究紀要を手に取ったことはありますか?、/アイヌの民族楽器ムックリ。

2024年7月17日

新 北海道の本棚 vol.33

ほっかいどう地酒ラベルグラフィティー/遠別・里山の写真家 泊和幸

日本有数の米どころ北海道。/泊和幸。道北極寒の地で農業を営みながら、

2024年6月17日

新 北海道の本棚 vol.32

芦別 炭鉱<ヤマ>とマチの社会史/復刻版「知里幸惠ノート」神謡集原稿

写真と記録でたどる炭鉱地の足跡/幸惠の息づかいを手もとに

2024年5月20日

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