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よみもの

父との思い出の詰まった北大前

「今日一日、やり残した事が無いか、思い出せ」。  ASA北大前幌北を訪ねると柱に貼ってあった文章に目がいく。所長である大栗彰彦さんの言葉だ。

アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき/改訂版 さっぽろ喫茶店グラフィティー

哲学者の村上が5人のアイヌへのインタビューを、/噄茶店文化という言葉がある。個性的な店主と独特の設え、

大理石より堅い雪

冬がやって来た。北海道で長年暮らすみなさんには笑われてしまうが、「また今年も根雪かあ」と思うと気が重い。

ファイターズ応援番組 「FFFFF年末スペシャル」菊地ディレクターに密着

第9回は、2007年から始まったファイターズ応援番組「FFFFF」の舞台裏に密着した。今回は入社以来、北海道日本ハムファイターズの取材を続け、

高校・国語の新展開(大村勅夫)

「北海道」そして「北海道の子どもたち」の将来を少しでもよいものにしたい。そのためにどうしたらよいだろう。そんなことを毎日、考えています。そして、それは実は、学校現場の先生方も日々、考え続けていることです。

そして僕は途方に暮れる(2023)

寒さが身に沁みると、人恋しくなるのはなぜだろう。クリスマスや大晦日は、大切な人と過ごしたいもの。「そして僕は途方に暮れる」は11月後半から年明けの物語。

自分が書かなければ知られなかったことを伝えたい

今回の記者さんは長谷川潤さん。入社24年目のベテランです。自ら「とにかく地方勤務が長かった」と言いますが、どんな記者経験を積まれてきたのでしょうか。聞いてみました。

坂の町、小樽で。

歴史と観光のまち小樽は、運河や数多くの歴史的建造物が現存する。別名、「坂の町」とも言われるほど勾配な坂が多く、道内で最も過酷な配達エリアとも言われている。

藤戸竹喜作品集 キムンカムイに導かれ/ジャッカ・ドフニ 大切なものを収める家

アイヌの彫刻家藤戸竹喜の生誕90年を記念して/日本領南樺太でアイヌやニブフと共に暮らしたウイルタ。

1面記事を書いた日 かみしめたパンケーキ

9月18日。遅めの夏休みの、最終日だった。前日にカフェで食べたパンケーキが忘れられず、家で朝からホットケーキミックスを混ぜていた。  熱したフライパンを濡れ布巾に置き、再び弱火にかける。流し入れた生地がふつふつと泡立ち、裏返せば狐色だ。

onちゃん生誕27年 これまでの振り返りとこれからの抱負を語る

第8回は、12月1日に誕生日を迎えるonちゃんに話を聞くことに。最近では、子どもたちだけではなく、海外の旅行者からも人気が出てきたそうだ。今回はそんなonちゃんの人気の秘密に迫る。

積木の箱(三浦 綾子)

 『積木の箱』には二人のキーパーソンがいる。一人は北栄中学校の教師である杉浦悠二、もう一人は悠二が担任するクラスの佐々林一郎である。

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