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公開:2022年5月16日
道東の酪農地帯、中標津。中標津農業高校の実験室で、生徒たちがペットボトルに入った赤い液体をゼリー化する実験をしていた。液体の正体は光合成細菌だ。詳しい説明は省くが、光合成ができる細菌で、これを野菜栽培に利用できないかと研究している。
中標津農業高校で光合成細菌を使った実験をする農業クラブの高校生。右は顧問の小山大貴先生。 高校生の考える未来 道東の酪農地帯、中標津。中標津農業高校の実験室で、生徒たちがペットボトルに入った赤い液体をゼリー化する実験をしていた。液体の正体は光合成細菌だ。詳しい説明は省くが、光合成ができる細菌で、これを野菜栽培に利用できないかと研究している。 そもそも、酪農地帯の中標津は果菜類と葉菜類の栽培が少なく、地場産野菜をもっと食べたい、野菜の収穫を増やしたいという願いから始まったプロジェクト活動だ。そして、このメンバーは「SDGs QUEST みらい甲子園」という、高校生が参加するSDGs …
ここからは特集に関連して会員の皆さんからよせられたコメントをご紹介します。
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