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>HOME >特集一覧 >VOL.237「新聞とテレビ 若い世代と築く未来」(2024年5月20日)
特集「新聞とテレビ   若い世代と築く未来」の表紙の写真です

特集Vol.237
『新聞とテレビ 若い世代と築く未来』

公開:2024年5月20日 ※記事の内容は取材当時のものです。
朝日新聞記者、HTB報道記者、HTB夕方情報番組ディレクターの4名と北海道大学の学生4名が新聞とテレビの未来について語る。(場所:HTB6階フリースペース)

  メディアを考える若者座談会の第2弾です。第1回は本誌第215号(2022年7月)で「Z世代と新聞〜若手新聞記者と大学生が話してみた」として特集しました。今回はテレビの現場からも参加してもらい、大学生・大学院生4人と、ほぼ同世代の新聞記者2人、テレビ記者1人、制作スタッフ1人との座談会となりました。司会は本誌編集担当の吉村卓也です。座談会の様子を再録します。

新聞、テレビとの接触は少ないが

 出席の学生さんたちに事前に質問事項を送りました。その1つが新聞やテレビとの接触についてです。まず、新聞を定期購読している人はゼロ。「たまに図書館で読む」が2人、「ほとんど読まない」が2人です。テレビとの関わりは、「たまに見る」が2人、「ほとんど見ない」が1人、テレビを持っていないが1人。この回答を見て、現場のみなさんはどう感じたでしょうか。

上保:感覚的にはわかります。私が学生のときテレビも新聞もあまり見なかった。

鈴木:自分が学生の頃と同じ。半分の方が読んでいるのが嬉しいくらいです。

富永:自分も学生のときは朝にテレビを見るくらいでした。

平賀:今のテレビを現しているのかな。そんな人にも見てもらえるテレビを作りたいと思います。

新開なつみ(しんかいなつみ) 北海道大学大学院文学研究院 修士2年 2000年生まれ 福島県出身 【新聞】図書館等で読む【テレビ】たまに見る 【よく使うメディア】YouTube, Yahoo! , LINE
石附健太郎(いしづきけんたろう)  北海道大学大学院工学院修士1年 2001年生まれ 宮城県出身 【新聞】図書館等で読む【テレビ】持っていない 【よく使うメディア】YouTube

ネットニュースの大元は?

   最近、大谷翔平選手の通訳が賭博の疑いでチームを解雇されたニュースがありました。このニュースを知ったきっかけを尋ねたところ、全員が「ネットで」ということでした。その情報源は覚えていますか?

石附:LINEニュースですが、どこの情報だったかは気にしていなかったです。

中里:Yahoo!ニュースで見ましたが、情報源までは気にしていませんでした。

新開: X(旧Twitter)の「急上昇中ワード」で出てきたので、え!と思って調べました。

石橋:LINEニュースで出てきたので、X(旧Twitter)に飛んで知りました。その先はライブドアニュースだったかな。

 それらのニュースも大元のソースというのがあって、それはたいていの場合、新聞、テレビ、週刊誌等なんですが、そこはあまり気にしていないようですね。作っている側としてはどう感じますか?

上保:書くときは、もうそういうものだということを前提にしていますね。

富永:自分が書いたものがわからなくなって寂しい気はしますが、他のところに掲載されることで多くの人が見てくれるのはそれもいいのかなとも思います。

テレビ、いつ見る?

 テレビでよく見る番組があると挙げてくれたのは1人で、それは「大河ドラマ」でした。

新開:私です。国文学専攻なので、今やっている「光る君へ」がちょうどぴったりです。歴史は好きなので大河ドラマは見ていましたが、そのときにテレビのコンセントを入れて見る、という感じでした。

平賀:テレビのコンセントはつけっぱなしじゃないんですね。そうかー(笑)

石附:昔はけっこう好きで見ていたが1人暮らしになってからテレビは持たなくなりました。

中里:「ながら見」みたいにしていることはけっこうあります。朝はイチモニ!見ます。

平賀:夕方のイチオシ!!もぜひ!(笑)

石橋:テレビはネットのサブスクサービスを見るときにモニターとして使います。

中里遙(なかさとはるか)  北海道大学経済学部2年 2005年生まれ 札幌市出身 【新聞】ほぼ読まない【テレビ】たまに見る 【よく使うメディア】ラジオ, YouTube, Yahoo!
石橋顕汰(いしばしけんた) 北海道大学工学部3年 2003年生まれ 旭川市出身 【新聞】ほぼ読まない【テレビ】ほとんど見ない 【よく使うメディア】YouTube, LINE

 地震だ!そのときはやっぱりテレビ

平賀:たとえば、札幌で地震が起きた!というときにいちばん最初に目にしたいメディアは何でしょう?

新開:テレビつけます。

石附:スマホですかね。

中里:テレビです。

平賀:いざというときに信頼されるメディアであるのはありがたいです。速報することで市民の安全を守っていくというのもテレビ局の使命だと思っているので。

 接するメディアとして「ラジオ」を挙げてくれた方が1人。

中里:深夜ラジオとかが好きでスマホでよく聴きます。ライブ感がよくて、何かつながっている感じがするので。

記者ってどんなイメージ?

 記者に対するイメージを聞きましたが、「権力を監視する人」という回答の他に、「ずうずうしい」という印象もありました。

上保:取材対象を尊重するのはいつも意識していますが、そこに公益性、社会性があるものであれば、聞くことが相手を傷つけることかもしれないですが、あえて聞きます。メディアはその情報を欲しい人に対して届けるための仲介者の役割があると思うので。

鈴木:記者っぽくない記者になりたいと思っています。記者である前に人として行動したい。取材先から、押しが弱いね、と言われることもあるんですが……。

富永:相手に嫌な顔されても聞かなきゃいけないこともありますね。どうしても気後れしちゃいますけど。

悲しいニュースの受け止め方

平賀:私がテレビ局から内定をもらった後に、友人を交通事故で亡くしました。ニュースにもなり、遺族に取材している記者を見て、自分がしたい仕事ってこれなのか、と戸惑ったことがありました。

石橋:遺族の気持ちはだいたい想像できるので、わざわざ聞く必要あるのかなとも思います。

中里:凄惨なものを見るとしんどくなってしまうけど、目をそらし続けているといけないのでは、と思う。

石附:悲しいニュースは遠ざけたい気持ちもあるけど、人の感情を知ることでこういうことを無くそうという気持ちになるかもしれません。

新開:私自身が福島で東日本大震災の被災者でした。住んでいた町の半分が津波で持っていかれました。現状を知って欲しいという気持ちと、見られたくないという気持ちが共存しました。みんなは普通に生活していて、私たちは何日も風呂に入れていないような状況を世界中にさらすの、という気持ちですね。でも、それを見たことで何かできることはないか、となるのであればそこに報道する意義があるのかもとも思います。

つらい思いをしている人に何を聞く

富永:まだ災害の現場に行ったことはないのですが、この人になら話をしてもいいなという人になれればいいと今聞いていて思いました。

上保:遺族や被害者を取材したことは何度もあり、今でも葛藤があります。玄関のピンポンを押すだけでも傷つけてしまうのではと思いますが、直接話を聞いてわかることもあります。悲しいの一言ではないことも伝えたいと思っています。

鈴木:そういう現場では葛藤しかないですね。家の前に着くまではいいんです。でもなかなかピンポンが押せない。カーテンの向こう側でおびえてる人がいるかも、と思ってしまう。押すだけでも悩んで、深呼吸して、どう話そうか考えています。

上保:これから知床観光船事故2年の取材に行くのですが、重たい気持ちはありますね。

鈴木:何も話したくないと思う方もいる一方で、ちょっと聞いて欲しいと思っている可能性もゼロではない。その可能性だけを信じてやっています。

上保晃平(うわぼこうへい) 朝日新聞記者 1998年生まれ。広島県出身。2021年朝日新聞社入社。千葉総局を経て、23年5月より北海道報道センター。道警や司法を担当し、障害者やアイヌ民族の取材にも取り組む。
鈴木優香(すずきゆか) 朝日新聞記者 1998年生まれ。東京都出身。2022年朝日新聞社入社。西部報道センター(福岡)を経て、24年4月より北海道報道センター勤務。現在、事件事故と高校野球を担当。

「真実」と「事実」の伝え方

 メディアに期待することとして、「真実ではなく事実の報道に努めて欲しい」というものがありました。これはどういうことでしょう。

新開:真実は見方によって人の分だけあり、事実は間違いなく言えること。それを報道して欲しいということですね。個人の思いは個人が発信できる世の中になってきた。動くことのない事実を確認したいと思います。

上保:事実を元にして書くのは徹底しています。ただ、事実の羅列だけだと、どう読み解くかをすべて個人に委ねることになります。前提知識がないと難しい時もあります。ある程度、こういう見方ができるのではないかというパッケージは示さないといけないと思っています。

 もうひとつ、「偏向報道をしないこと」という意見もありました。

中里: 見ている側の解釈を誘導するもの、という意味です。事実以上のことを発信することで、発信する側の考えに誘導するようなもの。私は流されやすいので、誘導されてしまうことがあります。

鈴木:記者として、自分の見方が入らない記事はないと思うんです。自分が伝えたいという思いを持って記事を書くので、偏ってしまうこともあると思う。違う見方の意見を登場させることもありますが、自分の思いが入らない記事はないのではないかと思います。

平賀:記者それぞれに価値観、考え方がある以上、全メディアが同じようになることはないでしょう。大事なのは、同じ内容でもいろいろなものを見比べること。その中で自分はどう思うかを大切にすることができれば、偏りを知ることが武器になります。情報収集能力がさらに深まるかもしれません。

新聞やテレビの役割とは

 「情報の信頼度の高さは大手メディアの強み」という意見もありました。

石附:本当に関心があって確かめたいと思ったら、新聞を参照することは多いです。SNS全盛の時代に新聞やテレビはそういうものであって欲しいと思います。

 「SNSで、一般人の投稿に対して、記者と思われる人から情報提供を依頼する返信を見かける機会が増えている」というのがありました。こういうことをメディアのみなさんはよくやりますか?(※全員うなずく)

新開:SNSという、社会全体を反映しているかどうかわからない場所での情報に基づいて取材をするというところにちょっと疑問がありました。

上保:基本は直接会って話を聞くことだが、補う手段として活用しないことはないと思います。コンタクトを取って話を聞いて、その後は情報の裏付けをします。

鈴木:いち早く情報をつかむ手段として考えていました。SNSで終わるのではなく、その後の取材につなげるためのものなので、通過点だと思っています。

富永誌衣那(とみながしいな) HTB報道部 2000年生まれ。札幌市出身。2022年HTB入社。報道部に所属。1年目は、主に事件や事故を担当する社会班に所属。2年目から政治経済班に所属し現在に至る。
平賀直輝(ひらがなおき) HTB社会情報部 1997年生まれ。長沼町出身。2020年 HTB入社。3年間は営業部に所属。2023年5月より社会情報部「イチオシ!!」に異動。生放送の運行やVTR編集などに携わる。

SNSには無い安心感

 SNSとの付き合い方は今ならではのテーマですね。昔は記事を書いても、読者からの反応はよほどのことがない限りなかった。そのかわり「炎上」もなかった。書いたことに対して、ネットでの反応は気になりますか?

上保:記事の反応はネット上ではよく見ます。でも参考程度に。読者もある程度距離を置いて記事を読んでいるのではないかと思っています。

平賀:自分が取材した店が放送後にどんな反響があったかはすごく知りたいです。SNSよりも、取材した店に行きます。ロケの1週間後には必ず行って聞くことにしています。反響があったときはすごく嬉しいですね。

新開:SNSで何かを見て変だと思ったときに、新聞やテレビを見れば裏付けのある情報があるだろうという安心感があります。それがあるから、SNSを楽しめているという面もあります。メディアとして信頼しています、というのはお知らせしたいと思います。

未来のメディアのために

平賀:どうやったらもっとテレビを見たいと思うのだろう?

中里:私は生放送だとテレビを見たくなります。生だと視聴者と媒体がつながっている感じがします。

平賀:まさにそこがテレビの強みではないかと、いろいろなところから言われますね。

 今日出席されたメディアの方、まだ若いのでこれから先もこの仕事に長く関わることでしょう。未来を見据えてどういうことをやっていきたいですか。

上保:身の回りのこと以外に気が回らなくなっている人が多いと思います。場所や時間が遠く感じる話題にも窓を開きたいです。少しでも社会が良くなればいいなと思って書いています。読者と一緒に社会をより良い方向に進めて行きたいですね。

鈴木:休みの時とかはひたすらインスタを見ています。いいなと思うものを見たいと思うからです。目に留めてもらって、実際自分も経験してみたいと思うようなものを発信していきたいと思っています。

富永:免許更新のときに、交通事故被害者のビデオを見ました。これを見た後に、帰るときに運転に気をつけようと思いました。こういう役割はテレビでも大切なのかなと思いました。

平賀:素直に言うなら、こんなに幸せな仕事はないと思っています。自分が紹介したいと思っているものが放送に乗る。自分の作ったものが届く。この仕事をずっとやり続けたいです。かつての私のような子どもたちに、テレビってこんなにすてきだよと伝え続けたいですね。

吉村卓也 プレミアムプレス編集担当 1959年生まれ。埼玉県出身。新聞社勤務を経て、編集者、フォトグラファー。

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ここからは特集に関連して会員の皆さんからよせられたコメントをご紹介します。

投稿テーマ
『らてらん』
「らてらん」をご存知ですか?
らてらんは「ラテ欄」で、ラジオテレビ欄のこと。新聞の最後のページに載っている番組表です。
子供の頃(何を隠そう半世紀以上前)は、新聞で一番最初に見るのはラテ欄で、あれが新聞の一面だと思ってました(笑)。
次に見るのはラテ欄のページをめくって、マンガ。そこにはサザエさんと、夕刊にはフジ三太郎がありました。大人が新聞を読むのは、毎朝の日常風景でした。
時は流れ、テレビはBSもできチャンネルも増え、ラジオ欄は中面に。いつしか新聞は「本当の」一面から目を通すようになり、テレビの番組表をじっくり見ることも少なくなってしまいました。家族でそろってテレビを見る機会も減りました。
最近のみなさまの新聞やテレビのつき合いかたはどんなものでしょう?
新聞で必ず読むところ、必ず見るテレビ番組、ありますか?
みなさまの新聞やテレビとのつき合いかた、ぜひお聞かせください。

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テレビでは有料放送、パソコンやスマホでは動画や映画の配信サービスが充実していることもあってか、中々テレビ番組を見る機会も減っていると感じます。そのため、我が家では家族のひとつのコミュニケーションとして、夕飯時にはテレビ番組をつけて家族で好きなように話しながら過ごしています。(YUKIさん)

起床とともに新聞を手にします。1面から全欄を読むのが習慣になって久しいです。最後は、『らてらん』でその日の楽しみへと移ります。テレビは世の中の動きに取り残されないように観る程度で2時間ほどになります。(ミュラーさん)

朝の情報番組欄(笑顔日和さん)

チラシも有効 地域の話題に期待(ヒロノブさん)

新聞取っていない友人もいますが我が家は新聞取っています。新聞社のデジタルサービスやネットニュースもありますがインターネットの記事は全て信頼出来ないし新聞の信頼度はやっぱり高いです。地域面でしか知れない情報もありますからね。ネットが急速に発達しても最強のコンテンツはテレビだと思っています。家族で楽しめる番組も今はほとんどないに等しいですが唯一日曜日の「NHKのど自慢」だけです。寂しい限りです。(KANTON$さん)

朝起きて、新聞を最初に目を通すところは「ラテ欄」を必ず見ます。
ラテ欄の紙面(朝日新聞)には、試写室・天気予報の流れで番組名を放送局名(地上波・BS)に観たいです番組に蛍光ペンを付けようにしています。例えば歴史・旅行・グルメが好きな為で
見忘れ防止でしています。特に歴史・旅行番組の情報をメモをとるようにしています。旅に出るとき大変参
考になりますよ!(ふじふじさん)

テレビの旅番組を見ると無性に旅に行きたくなりますよね(H)

ニュースは基本的にテレビとインターネットで見聞きしているので、大人になっても入院中の暇でどうしようもない時以外は、ラテ欄しか見ませんでした。今は電子番組表があるので、ラテ欄が無くても特に困らない状態です。さらにテレビ番組も今では見逃し配信があるので、録画する事も減りました。リアルタイムで視聴するのは主にニュースやワイドショーですね。(クロネンコさん)

高齢者となり、老眼が進むと共に、文字が見えにくくなり、又横文字だらけで理解出来なく
白旗状態…

先ずは、訃報欄となりました。

テレビは、夜中は通販番組が独占・旅行とグルメ・お笑い芸人がジャック中ETC…NHKも

テレビ故障したので、新聞に
ゲットバックします。


(tonkさん)

最初に読むところは
 折々のことば
次に
 天声人語 
それから番組欄へと流れます(ふーちゃんさん)

子どものころはらてらんしか見ていませんでした笑(えり山さん)

ラテ欄で時々「縦読み」があるのが好きです。自分から気がつくことはあまりないですが......(どんさん)

地元のローカル旅番組はよくチェックしてます!(かりんさん)

新番組や紹介番組欄をみて興味があったら番組予約をして見逃さないようにしている。(mizu さん)

ラテ欄の占いは毎朝見てる。(よつしーさん)

ラテ欄、子どものころは毎日読んでいました。今、息子がテレビの番組表欄をかなりしっかり見ています。まだ5歳なので漢字が読めるわけではないのに、楽しみにしている番組をチェックしているようです。(dohmotorikakoさん)

私もいつも最後のページのラテ欄から始まり逆にページをめくって見てます

そのページをラテ欄というのを70数年生きてきて初めて知りましたけどね

スポーツニュースを見たり、この歳になるとお悔やみ欄なんかも気になったりして、最後がトップの社会面です、本当は逆に読むのがいいのでしょうかね?

(まっちゃんさん)

テレビは音楽番組が好きでよく見ています。
新聞はスポーツの紙面が好きです。(りょうさん)

我が家はファイターズファンなので、テレビで野球中継がある場合はみんなでテレビ観戦してますよ。
日曜日は笑点サザエさんちびまる子ちゃん、をハシゴで見るイマドキ珍しい家庭かと思います。
ネット動画を見る習慣がないので、逆に我が家の子供2人は番組表をみて、どの番組を見ようかと吟味してみています。翌日友達とも話題にしています。友達と共有できるネットにはない楽しみがあると思うのです。(いのりんさん)

新聞は時間をかけて読むのが好きです
新連載小説は期待通りで毎日楽しみにしています
テレビはバラエティ番組ばかりで民放で見るのはニュース関連番組程度、質の高いものを増やしてほしいです(のりこさん)

見逃せないドキュメンタリー番組を必ずチェックします。(MNBさん)

毎朝はテレビニュースと朝日新聞を見て一日が始まります。
テレビニュースはローカルニュースを見ることが多いですが、テレビ朝日系列のニュース番組はよく見ています。
朝日新聞の見やすい内容や写真はいつも良いと思っています。見る側の相手がわかりやすい内容の記事や、報道写真も見やすく、見る側を考えているので、これからもニュースと朝日新聞を見て社会の動きや世界情勢、株価などチェックしていきます。(やまにいさん)

新聞もテレビも朝日系列とのこと、しっかりとエールに応えられるようこれからも丁寧な報道を心がけていきます(H)

全く以前から変わらず、我が家は皆、
テレビの番組表や新聞を、しっかり見てます!(ぽんちゃんさん)

新聞を読む時、大人は一面から読むものと言われ育ちました。大人を通り越した年齢になった今でも新聞はテレビ欄から読んでます。今日のテレビに見ようかなって考えるの楽しいんです。時代が変わっても、この密かな楽しみは変えたくないですね。(ぴさん)

必ず読むところ:1面、新聞小説、ひととき、スポーツ、声、道内、社会面、ののちゃん、将棋記事、土曜be
必ず見るTV番組:朝ドラ、大河ドラマ、SONGS(ホワイトスカイさん)

朝一の情報を知るために新聞を読む(さっとさん)

ラテ蘭を最初にみます。番組表はテレビで確認していますけど、ラテ欄を見ていると新たな発見があります。(アキラさん)

筆者の子供の頃と同様で今でもラテ欄から目を通してしまいます!(まゆこさん)

情報源の一部
ドラマはよくみる(れなさん)

道内ニュース、読書、連載小説、声欄、ひと、be、俳句短歌、語る人生の贈りもの、オピニオン&フォーラムが好きです。
夕刊がなくなり寂しい気持ちがまだいえません。デジタルをよく見る様になりました。(ヒロさん)

小学生の頃からの習性で60歳を超えた今でも新聞はついラテ欄から読み始めてしまいます。子ども時代は父親にチャンネル権がありましたので見たい番組をペンで囲んで無言のアピール!(でも叶わず)昔よりチャンネルが増えチェックが大変なので番組案内を参考にしています。紙面で気になるのはお悔やみ欄。生まれ育った地元を離れているので新聞が情報源。でも一番のお気に入りは毎朝起きてすぐに挑戦する数独です。
(みかんさん)

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