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公開:2018年9月18日
札幌の中心部から約30キロ。定山渓温泉は言わずと知れた「札幌の奥座敷」だ。豊平川の川岸からわき出るお湯が、建ち並ぶホテルや旅館にふんだんに供給される。ナトリウム塩化物泉。透明で、なめるとしょっぱい。
定山源泉公園の中に、定山渓温泉の開祖とされる美泉(みいずみ)定山の像が湯を浴びながら、足湯を楽しむ人たちを見つめている。流れ出る源泉に触れるときにはご注意を。熱くて手をつけていられない。この温度でふんだんにわき続けるお湯。これだけホテルが建ち並んでも、長い歴史の中でお湯が足りなくなったという話は聞いたことがない。自然の恵み、定山渓のパワーの源だ。 定山渓、今と昔の物語 昔の定山渓に触れてみる 札幌の中心部から約30キロ。定山渓温泉は言わずと知れた「札幌の奥座敷」だ。豊平川の川岸からわき出るお湯が、建ち並ぶホテルや旅館にふんだんに供給される。ナトリウム …
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