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公開:2020年2月17日
日本のイチゴの旬が冬になって久しい。本来の実りは春から初夏。だが今は、プランターと温室で季節をずらして育てる方法が主流だ。例えば、東京・大田市場のイチゴ取扱量が増えるのは12月~5月で、これは札幌市中央卸売市場も同様だ。ではなぜ、冬がピークなのか。
震災で再び繋がる宮城の農家×北海道の菓子職人 業務用イチゴを一年中使うには、多くの産地や品種、そして時には流通ルートの開拓が必要だ。「おらほのいちご」も、梱包や輸送に工夫を重ねて札幌へ届くようになった。 ケーキが変えた?イチゴの「旬」 日本のイチゴの旬が冬になって久しい。本来の実りは春から初夏。だが今は、プランターと温室で季節をずらして育てる方法が主流だ。例えば、東京・大田市場のイチゴ取扱量が増えるのは12月~5月で、これは札幌市中央卸売市場も同様だ。ではなぜ、冬がピークなのか。理由のひとつは、パティシエたちが大量のイチゴを必要とするからだ。一般に洋菓子店は、クリスマス、バ …
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