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読み終わった新聞で新聞ばっぐつくりませんか?

読み終わった新聞で新聞ばっぐつくりませんか?

「新聞ばっぐ」は、使い終わった新聞紙を材料にして作る、丈夫で実用的な手作りの紙バッグです。新聞を折り、貼り、持ち手をつけるだけのシンプルな工程で、特別な道具や経験は必要ありません。

記事や写真の出方によって一つひとつ表情が異なり、同じものは二つとないのも魅力です。軽いのに意外と強く、野菜や本、日用品など、日常のさまざまな場面で使うことができます。

この新聞ばっぐは、高知県四万十地域で生まれ、環境に配慮した暮らしや手仕事の楽しさを伝える取り組みとして全国に広がってきました。

講座では、手を動かしながら、ものを大切に使う工夫や紙の強さ、偶然生まれるデザインの面白さを体感できます。完成したバッグは持ち帰ってすぐに使えるほか、贈り物としても活用できます。
初めての方でも気軽に参加できます。

開催情報
  • 日時:2026年1月24日(土)13時〜(約2時間)
  • 場所:朝日新聞北海道支社大会議室
  • 講師:しまんと新聞ばっぐインストラクター 酒井花
  • 募集:AFC会員限定 定員12名
  • 応募締め切り:2025年12月31日(水)23時59分
  • 応募多数の場合は抽選とさせていただき、当選の発表は待状の発送にかえさせていただきます。
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