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公開:2017年10月13日
富良野がラベンダーでにぎわう7月下旬。富良野市東山地区の井上農産の農地では白いそばの花が満開でした。これは、今では幻の品種といわれる「牡丹ソバ」。かつて大正末期から昭和初期までは、北海道のそばといえばこの在来種でしたが、栽培が難しく収量も少ないことから、新品種の「キタワセ」が北海道の主流となり、次第に牡丹ソバは姿を消していきました。しかし牡丹ソバは独特の甘さがあり風味が豊か。そば通や昔のそばを懐かしむ人に今も求められています。その牡丹ソバを栽培し、加工までを手掛ける井上農産のチャレンジをご紹介します。
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