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夏目漱石や嘉納治五郎、犬養毅らが学んだ漢学私塾・二松学舎。漢学者であり法学者でもあった創立者の三島中洲がその後を託したのは、実業家の渋沢栄一だった。また三島の師である幕末の儒家・陽明学者、山田方谷までさかのぼり、三島と渋沢を結んだ陽明学の系譜、教育者としての渋沢の姿を明らかにする。
●学校法人二松学舎/編
●新書判 232ページ 定価1,210円

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