創業当時から変わらず、うまい物をより安く提供するように心掛けています。代々引き継いできた「よたか粉」を使用したそばをご賞味ください。

そばメニュー50種類以上、定食・セットメニュー50種類、お寿司メニューも20種類以上と豊富。地酒も数多く取りそろえています。

海洋深層水を使用した自家製天然塩『北の天日塩』と道産小麦にこだわった自家製麺が絶品！ 人気の「山菜定食」は体の隅々まで栄養が染み渡るような自然の恵みがいっぱいのメニューです。

太打ち・細打ち（白・黒）恵庭産のそばを使った石うす挽き（十割）の4種類からお好みで選べます。

幌加内産のそば粉を使ったひきたて、打ちたて、ゆでたてのそばが特色。どこか懐かしく温かみのある空間で、ゆったりくつろぎながら、そばを味わえます。また「そば酒処」と店名にあるように、刺し身、一品料理、焼き物などやアルコール類の品ぞろえも豊富。お酒を楽しむのにもぴったりです。最後は、そばで締めて、いつもとは違うひと時を。店の場所は国道453号沿い。板張りの外観が目印。

　地下鉄東豊線「月寒中央」駅から徒歩3分。庭園の眺めを楽しみながら、蕎麦、旬の逸品に舌鼓。 そばは780円(税込み)から。選りすぐり牛カツやステーキ料理、勿論コースも楽しめます。 ゆったりとした時間が流れる店内、個室もあるので、接待、歓送迎会から、女性同士の食事会、誕生会、法事まで、さまざまなシーンで利用して。

　幌加内産のそばを毎日、石臼で自家製粉し、一切機械を使わず、手打ち、手切りで提供。1928年に建てられた大正ロマン漂う古民家で、そば本来のおいしさを味わえます。20センチ以上もある特大のえび天や、「かきみぞれセイロ」「キムカレー南蛮」など個性派メニューも魅力。

　自家栽培のそばと北海道産のそば粉、小麦粉で打った細めのそばを提供。富良野産の豚肉を使った「豚バラせいろ」は、「珍しくておいしい」と好評です。更科そばと田舎そばを半分ずつつなげて1本の麺にした「白黒そば」（写真）も、不定期に登場。2種類のそばの食感や味の違いを楽しめます。店内は、43年物のカラマツの柱や一枚板のテーブルなど、さりげないこだわりが心地良い和の空間。

　つなぎを使わず、そば粉だけで打った十割そばをお手頃な価格で提供。のど越しの良い細めの麺と、まろやかな味わいのつゆが好評です。一番人気は、そばに日替わりの小丼とサラダが付いた「ランチセット」（写真）。食べごたえのある内容で、なんと690円。土・日もオーダーできますが、なくなり次第終了なので、お早めに。ゆったりできる小上がりもあり、家族連れで利用するのにも便利です。

竹老園東家総本店の流れをくみ、1973年に開店。創業当時からの味を守るため、そば粉、かつお節の仕入れ先は変わらず、みなさまをお待ちしています。