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>HOME >AFCからのお知らせ >今月のよみもの:地域を知る一冊『海の柩(『総員起シ』より)』&新北海道の本棚『石炭挽歌/灯』(2025/8/3)
よみもの

今月のよみもの:地域を知る一冊『海の柩(『総員起シ』より)』&新北海道の本棚『石炭挽歌/灯』

今月のよみもの:地域を知る一冊『海の柩(『総員起シ』より)』&新北海道の本棚『石炭挽歌/灯』

地域を知る一冊『海の柩(『総員起シ』より)』

北海道が舞台となる書籍を高校の国語の先生が解説する「地域を知る一冊」、今月は襟裳岬が登場する、吉村昭『海の柩(『総員起シ』より)』(文春文庫)を、北海道苫小牧総合経済高等学校 国語科教諭 髙野経子先生が解説します。

〝太平洋戦争末期、輸送船沈没事故で将校が兵士の腕を切り落とす。命の不平等と真実の隠蔽を描いた吉村昭の作品『海の柩』は、命の重さと自身の覚悟を問いかける。〟

地域を知る一冊はこちらから

新北海道の本棚 『石炭挽歌/灯』

北海道人必読の新しい「北海道」に関する本をご紹介する「新北海道の本棚」、今月は『石炭挽歌/灯』

〝炭鉱事故や閉山を伝える元NHKアナウンサーの回想録と、乾ルカの札幌を舞台にした青春小説を紹介。前者は炭鉱の歴史を、後者は主人公の成長を描く。〟

新北海道の本棚はこちらから

※このページの内容は公開当時のものです

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