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札幌の円山球場、旭川のスタルヒン球場に愛着を持つ北海道人は多い。札幌ドームに主役の座を譲ったとはいえ、道内の野球ファンや関係者にとって、ここが数多くの思い出をはぐくんだ特別な場所であることは変わらない。
札幌の円山球場、旭川のスタルヒン球場に愛着を持つ北海道人は多い。札幌ドームに主役の座を譲ったとはいえ、道内の野球ファンや関係者にとって、ここが数多くの思い出をはぐくんだ特別な場所であることは変わらない。(その思い出の数々は6ページの「投稿塾」で)。特に、高校野球、学生野球で決勝戦の行われる両球場は、「聖地」とも言える。 しっかりと整備されたグラウンドは今もその輝きを失わない。きれいに刈り込まれた芝、まっすぐに引かれた白線。どんな熱戦の後にも、次の試合までには新品のグラウンドが現れる。その舞台裏を見ようと、両球場を訪ねた。 円山球場 オープンは昭 …
まだ北海道に住んでいなかったころ、プロ野球の地方試合で聞く「円山球場」や、珍しい名前の「スタルヒン球場」は旅情をかきたてるものでした。テレビ画面で見る、緑に囲まれた球場での観戦は気持ちよさそうだな〜、と憧れていた次第。
小学生だったころ、近所の球場によく高校野球の予選を見に行きました。高校生がすごく大人に見えたのが今思えば不思議です。アイスキャンディーを買って、ベンチの屋根の上に座って食べながら見ていても、だれにも何も言われません。観客は少ないから、ファールボールをスタンドを駆け回って追いかけてました。ああ、遠い昔・・・。
札幌ドームができるまでは、北海道を代表する野球場だった円山球場とスタルヒン球場。高校野球の決勝もこの2つの球場で行われます。
今回はこの2つの球場にまつわるみなさまの思い出を、ぜひお聞かせください。
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