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今月のよみもの:地域を知る一冊『遠い地平・劉廣福』&映画と握手『家族』

この記事の発行:2024/5/29 よみもの

今月のよみもの:地域を知る一冊『遠い地平・劉廣福』&映画と握手『家族』

映画と握手『家族』

北海道が舞台となった映画を、映画ライター・新目七恵さんが描き下ろしイラストと共に紹介する人気コラム「映画と握手」、今月は『家族』

監督は山田洋次、1970年公開のこの作品は、中標津、函館でロケされました。

〝いよいよ2025年4月、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開幕する。55年ぶりの大阪開催として話題だが、前回の1970年、大阪万博に熱狂する日本で作られた映画が、「家族」だ。〟

映画と握手はこちらから

地域を知る一冊『遠い地平・劉廣福』

北海道が舞台となる書籍を高校の国語の先生が解説する「地域を知る一冊」、今月は室蘭、札幌 等が登場する、八木義徳 『遠い地平・劉廣福』(小学館)を、札幌国際大学非常勤講師 東谷一彦先生が解説します。

〝『遠い地平』(1983年刊行)は、9編の短編で構成された自伝的連作小説だ。老境を迎えた筆者が、現在と過去を行きつ戻りつしながら、室蘭、札幌、樺太、満州、東京を舞台とした若き日の波瀾万丈の生き様を回想している。〟

地域を知る一冊はこちらから


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