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Q. 5月から「清水先生のまなび場天声人語」という新コーナーが始まりました。どんな企画なのでしょうか?
朝日新聞の名物コラム「天声人語」を題材として、分かりやすい見出しをつけるというコーナーです。毎回、選ばれた出演者が見出しづくりに挑戦。清水先生が考えた見出しを例に、ポイントや解説をしてもらいます。テレビをご覧のみなさんも、一緒に楽しく挑戦しましょう!そして、学びのある時間に!
Q. 引き続き清水章弘先生とのコンビとなりますね。
これからも「イチモニ!」のスタジオを明るく盛り上げてくれると思うと、今から楽しみです。清水先生はいつも「学ぶ楽しさ」を伝えてくれます。勉強は苦しい…というイメージに対しても、先生は理解するための手助けをしてくれるだけではなく、前向きになれる言葉をくれるのです。進行役の私も含め、気づくとスタジオの皆がわくわくした表情でクイズを解き始めているんです。
Q. 日頃、学生たちのモチベーションを上げ続けている清水先生ならではですね。
清水先生は何気ない日常からも、一人一人の小さなエピソードを拾いあげ、「勉強になるな~」と楽しそうに聞いてくれる様子が印象的です。楽屋やスタジオでの雑談も、メモをとるくらいに、それぞれの話を大切にしてくれています。学ぶ機会って普段の生活にこんなに転がっていたんだと、清水先生をきっかけに気づくことができました。
Q. 昨年のHTB秋の大感謝祭でも清水先生と共にスクラップ教室で子どもたちやその親御さんと触れ合ったと思います。
「宝探しをしているような気持ちで探してみよう!」という清水先生の言葉で、子どもたちが新聞を懸命にめくり始めました。初めて新聞に触れた子どもたちもたくさんいたのですが、みんな目をキラキラさせて夢中で新聞スクラップをしていました。私も小中学生くらいの年齢から、新聞を読む習慣が身についていたらよかったな…と考えてしまうくらいに。
Q. 田口アナは学生時代に天声人語の書き写しノートを活用していたそうですね。
就職活動のイベントで、時事に強くなる・文章力を鍛えるためにすすめられ、天声人語の書き写しを始めました。限られた文字数でエントリーシートを簡潔に書くための練習として役立ちました。新聞を読み慣れていなかった学生時代でも、天声人語は書き手の人柄や感性が表れていて、とても読みやすかったことを覚えています。
Q. 最後に読者へメッセージをお願い致します。
プレミアムプレス読者の皆さん!朝日新聞をより楽しく活用するための方法を清水先生とわたしたちと一緒に学んでみませんか。土曜の朝もシャキッと頭を動かし、よい週末のスタートにしましょう!土曜日の『イチモニ!』は6時半からと9時半から。ぜひお楽しみに!