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北海道が舞台となった映画を、映画ライター・新目七恵さんが描き下ろしイラストと共に紹介する人気コラム「映画と握手」、今月は『乳房よ永遠なれ』
監督は田中絹代、1955年公開のこの作品は、札幌、江別、洞爺湖、小樽、支笏湖でロケされました。
〝《母を軸に子の駆けめぐる原の晝(ひる)木の芽は近き林より匂ふ》 帯広市中心街からほど近い緑ヶ丘公園の一角に、歌人・中城ふみ子の歌碑を見つけたのは、3年前の秋のこと。〟
映画と握手はこちらから。
北海道が舞台となる書籍を高校の国語の先生が解説する「地域を知る一冊」、今月は道東地域(標津、足寄ほか)が登場する、久保俊治『羆撃ち』(小学館文庫)を、北海道旭川西高等学校 国語科教諭 廣瀬篤先生が解説します。
〝本書は、現在も道東地方に住む著者が、大学卒業後に専業のハンターとして生活を始め、アメリカのハンター養成施設への留学を経て、ヒグマやエゾシカを獲る日々を描いたノンフィクションである。〟
地域を知る一冊はこちらから。