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画像:AFC アサヒファミリークラブのロゴマーク画像:AFC アサヒファミリークラブのロゴマーク

よみもの

流れ流れて、着きました。

「ビーチコーミング」という言葉をご存じだろうか。「海岸(beach)を、くしの目のように細かく見る(combing)」ことから名づけられた造語で、海辺の漂着物を拾ってコレクションしたり、アート作品を作ったり、それらの由来を調べたりすることをいう。そして、それを楽しむ人々は「ビーチコーマー」と呼ばれるそうだ。

海の柩(『総員起シ』より)(吉村昭)

太平洋戦争末期、輸送船沈没事故で将校が兵士の腕を切り落とす。命の不平等と真実の隠蔽を描いた吉村昭の作品『海の柩』は、命の重さと自身の覚悟を問いかける。

ときめきに死す(1984年)

晩夏の北海道を舞台にした映画『ときめきに死す』は、森田芳光監督の独特な映像表現で原作小説を大胆にアレンジ。樋口可南子演じるパーティコンパニオン・ひろみや、道南の風景が魅力。森田監督への愛を込めた宇多丸さんの書籍『森田芳光全映画』も紹介。

コアラが繋ぐ 日豪の平和と友好

今回の天声人語はコアラが主人公。今から約40年前、コアラは日本-オーストラリア間の友好のしるしとしてやってきました。

厳しい季節到来! 熱中症にご用心

札幌の夏は近年猛暑化し、真夏日数が増加。熱中症対策として、こまめな休憩と水分補給、気象庁の「熱中症警戒アラート」確認が重要。

金融危機、9.11、リーマン、そして北海道

金融危機、9.11、リーマン・ショックなど歴史的現場を取材し、管理職も経験した後、再び北海道で一記者として取材を続ける記者に、そのキャリアと新聞記者への思いを伺いました。

「所長になれ」挑戦と覚悟

札幌・藻岩の新聞販売店ASA川沿澄川所長を務める佐藤駿さんは、父の急な要請で新聞販売業に参入。6年半の修行を経て所長に就任し、従業員が安定した環境整備を目指す。佐藤さんの行きつけの居酒屋「一の星」は、前所長が愛した店で、業界仲間との憩いの場となっている。

石炭挽歌/灯

炭鉱事故や閉山を伝える元NHKアナウンサーの回想録と、乾ルカの札幌を舞台にした青春小説を紹介。前者は炭鉱の歴史を、後者は主人公の成長を描く。

異文化を楽しむ

日本ハム首位の原動力、レイエス選手は日本語を駆使しファンを沸かせる。異文化を楽しむ心持ちが、ペドラザ投手のように成功につながる。

クラシック音楽とともに歩んできたHTB

第16回は、「イチオシ‼クラシック プレゼンツ ドス・デル・フィドル(石田泰尚・﨑谷直人)×札幌交響楽団」イベント開催直前ということで、クラシック音楽の楽しみ方を依田英将アナウンサーに聞いてきた。

ドキュメンタリー映画「満天の星」について

この夏はAFCの様々なイベントが行われています。まず6月10日のあさひ寄席、次いで6月27日の奇跡の歌声SINONカーペンターズトリビュートコンサート、本当に多くの会員の皆様にご応募いただきました(落選してしまった方ごめんなさい)そしていよいよAFCとしては久しぶりの映画試写会「満天の星」が8月12日に予定されています。

蟬かえる(櫻田智也)

北海道を舞台にしたミステリー短編小説「ホタル計画」を紹介。失踪した繭玉カイ子の謎を、斎藤が北海道で解き明かす。

おいしい給食 Road to イカメシ(2024年)

1980年代の学校を舞台に、給食を愛する教師の日常を描く学園コメディ「おいしい給食」シリーズ。市原隼人主演で、ドラマ、映画と展開し、北海道編も公開された。甘利田先生のコミカルな実食シーンや、好きなものを好きと胸を張る姿が魅力。

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