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北海道では近年、夏が長く、特に今年は6月の真夏日数が観測史上最多となった。夏の終わりには台風、秋雨前線、高い海水温により大雨が降る傾向があり、札幌では8月23日に207mmの記録的な大雨があった。
「冬が長い北海道」のはずが、近年は「夏も長い北海道」です。特に今年は、早い時期から30度以上の真夏日が続出。今年の6月の真夏日の日数は、札幌と旭川は6日、北見8日、そして帯広が10日と、いずれも観測史上最多を記録しました。 かつては、夏に暑さの厳しい時期があっても、数日間の我慢で、秋風を感じることができました。ところが近年は、真夏の太陽が雲に姿を隠しても、涼しくなるどころか、本州の梅雨を思わせ …