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公開:2020年11月16日
シュトレン?シュトーレン? クリスマスの季節、すっかりなじみ深い食べ物になりました。日本では「シュトーレン」が一般的でしたが、原語のドイツ語に近いのは「シュトレン」。記事中では「シュトレン」で統一しました。お店でもまちまちで、記事以外では商品名としての呼び方にならっています。
左から、「シュトーレンショコラ」(ボン・ヴィバン)、「バイナハッテンシュトレン」(ビーネ・マヤ)、「シュトーレン」(スイートハーツナンポ) クリスマスのパン菓子と北海道 シュトレンは、リッチな配合の発酵生地にドライフルーツなどを入れて焼き、外側をバターと砂糖で覆った甘いパン菓子だ。主材料はバター、砂糖、小麦粉、牛乳、ドライフルーツ、アーモンドと砂糖をすり合わせたマジパンなど。そこにモーン(ケシの実)を入れるとモーンシュトレンなどと、その他の材料で名前が変わる。 発祥はドイツのザクセン州と言われ、オランダ、オーストリア、フランス北部などで食べる。この贅沢なパン菓子が宗教上の暦と結びつき、ク …
ここからは特集に関連して会員の皆さんからよせられたコメントをご紹介します。
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