ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが、私にとってワインは気軽に日常を共にする存在です。普段はリーズナブルなワインを買ってきて、難しいことは考えずに飲んでいます。そんなワインでもコストパフォーマンスの高いものがあるので、それを探すのもまた楽しくて。自分好みの味に出合えたときはすごく嬉しくなって、さらに合わせるおつまみをチョイスして楽しんでいます。赤ワインには○○が合う、白ワインには○○が合う、といった一般的に言われているものにはこだわらず、自分が良いと思うものを選んで、いろいろ試しています。
また、ワインの産地やブドウの種類がボトルに書かれていますが、諸外国産のものは英語やカタカナだらけでわからない……。そんな時も無理にわかろうとはせず、そのワインに興味があればじっくり見るし、そうでもなかったらそのままスルー(笑)。マナーも知っていた方が良いに越したことはありませんが、マナーを学ばなきゃ、というマストな感覚でいると疲れてしまうので、そこは肩ひじ張らずに、好きなものを美味しく飲むためにはどうしたら良いのかなと考えます。
そうして飲んでいるうちにグラスの柄の部分を持つとワインの温度が変わらずに飲めるとか、大き目のグラスを使うと空気に触れる部分多くなるから美味しく飲めるなど、自然と身についてくることがたくさんありますし、ワイン自身が美味しく飲むための方法を教えてくれます。こんな感じでワインの飲み方は自分のわがままを通しています!
そして一番大事にしていることは、一人で飲むワインも、誰かと飲むワインも楽しい雰囲気でゆっくりと味わうことです。そんな時間がまた明日へのパワーにもなります。夜の時間が長い季節です。お家で気軽にワインを楽しんでみませんか。今月のプレゼントはグランヴァンセラーのソムリエさん厳選の”コスパの高いワイン“です。
今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。読む
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ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。読む
新型コロナウイルスの影響で外出を控えているため、あきらかに増えたことがあります。それは!「家飲み」。家では、「ワイン」はもちろん、その日の気分や料理に合わせて「日本酒」や「紹興酒」、「ジン」のソーダ割りなどを飲んでいます。読む
前回は、”大事なワイングラスは酔いが覚めてから洗う”、これが私の鉄則、という内容をお届けしましたが、もう一つの鉄則は、”お酒を飲む時は食事制限しない”こと。ワインに限らず、お酒は一緒に食べるものによってその美味しさがさらに引き立つことが多いと感じます。読む
ワイングラスっていろいろな種類がありますよね。形や大きさ、グラスの厚み、持ち手の脚の部分の太さなど様々です。読む
時間と共に刻々とワインの味が変わる。そんな体験をしたのは赤ワインを飲み始めてからです。読む
趣味は何ですか?と聞かれたら、「楽しくお酒を飲むことです」と答えています。ただお酒を飲んで酔うのではなく「楽しく飲む」ことが私のルールです。読む