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表紙の写真、テーブルを囲んでくつろぐのは、赤坂京子さんとスイス人の夫トーマス・ビュルキさん、3歳半になる娘の愛來(あいら)ちゃんだ。大きな窓からは淡い光が差し込み、隅々まで掃除が行き届いた部屋にはところどころにパッチワークのタペストリーがかけられ、とても居心地がよい。だがここは家庭のリビングではない。札幌市手稲区にあるドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろ(以下「さっぽろハウス」)という施設の中だ
難病の子どもたちと家族を支えるドナルド・マクドナルド・ハウス ドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろのハウスマネージャー・福原洋勝さん(右)とボランティアの伊藤真由美さん(中)、加藤孝子さん(左)。ハウスの中のベンチにはマクドナルドのドナルドが座っている。コンサドーレの選手がイベントでハウスを訪れることもあった。 病気の子どもと家族のためのハウス すぐ隣には、北海道立子ども総合医療・療育センター(愛称:コドモックル)という難病を抱える子どもの医療を行う病院がある。愛來ちゃんは、この病院に2回入院していた。ドナルド・マクドナルド・ハウスは、この病院に入院したり通院したりする子どもに付 …
おっと、今回はなんか難しそうなテーマですね……。
社会参加、社会貢献?
「ワーク・ライフ・バランス」なんていう言葉も聞かれるようになってきました。
「仕事と生活の調和」と説明されるようですが、仕事上の責任もきちんと果たした上で、自分が暮らす社会や、家庭での役割に対する責任も果たしましょう、そういう時間も大事にしましょう、ということのようです。
広く言えば仕事も社会貢献活動のひとつかもしれませんが、我に返ってふと考えてみると、自分がやっている社会に貢献できる活動ってどんなことがあるのだろう?
ボランティア、町内会活動、地域の清掃、PTA、」まちづくり活動、募金活動……
社会とのつながりが「仕事」だけではどうも単調だし、視野も狭まりがち。社会とのつながりが増えれば、それだけ人生に発見も楽しみも増えるかも。みなさまの社会とのつながり、どんなものがあるでしょうか。どうぞお聞かせください。
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