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Special Feature
毎月毎月、北海道に関連したひとつのテーマを掘り下げてご紹介する特集記事。知らない北海道を再発見する上質なよみものをお楽しみいただけます。
Special Feature
毎月毎月、北海道に関連したひとつのテーマを掘り下げてご紹介する特集記事。北海道に暮らしていても、あまり知られていないものづくりのストーリーや、歴史の驚きの裏側、いつも見かけていても実はあまり知らないあれやこれを、丁寧な取材と美しい写真で皆さんにご紹介します。
たとえばVOL.200のテーマは「北海道、小さな映画館の物語」。札幌と函館、苫小牧、浦河のミニシアターを取材し、それぞれの特色を生かしたユニークな取り組みを紹介すると共に、街に根付いて”場”を提供し、地域文化をもり立てるミニシアターの役割を解説します。
■VOL.200「北海道、小さな映画館の物語
VOL.194は「札幌に常設の寄席をつくろう」。東京の模倣だけではない北海道スタイルの「寄席」を作ろうと奮闘する一般市民グループを取材し、その活動を紹介します。あわせて北海道における「笑い」に関する活動を取り上げます。
■VOL.194「札幌に常設の寄席をつくろう」
北海道を代表する魚といえば「サケ」。北海道で長く暮らしていても、サケは4年後に生まれた川に帰ってくる、という認識しか持っていないこともありますが、特集VOL.227ではあまり馴染みのないサケ(サーモン)の養殖について紹介します。
海面養殖が始まった八雲町で長期間に渡って取材し、北海道のこれからの新しい漁業スタイルへ期待を込めた内容となっています。
■VOL.227「育て、サーモン」
北海道のだし文化について紹介するのは、VOL204「だしを取ろう!」。苫小牧で創業60年を迎える卸業者の2代目社長に話を聞きます。
産地による昆布の違い、日本の軟水こと、鰹節やホッキ節についての解説のほか、ユニークなだしソムリエとしての「出前だし講座」の話も。
■VOL.204「だしを取ろう!」
明治以降に開拓され、歴史が浅いと思われがちな北海道。しかしそれ以前にもアイヌの長い歴史があり、また明治以降の年月にも浅からぬ歴史の積み重ねがあります。
VOL182は北海道の歴史を語る上で外すことのできない「炭鉱」について、「炭鉱の記憶、忘れない。」と題して、その歴史を風化させない活動を紹介します。
さらに、炭鉱後の空知地方の新しい景色として、ブドウ栽培とワイナリーについて紹介します。
■VOL182「炭鉱の記憶、忘れない。」
2022年、北海道内の主要6都市(札幌、函館、小樽、旭川、釧路、室蘭)が、一斉に市制100年を迎えました。
VOL217「道内6市 市制100年。何が変わった?」では、それぞれの街の移り変わりを解説するとともに、これから100年後の「市制200年」に思いを馳せます。
■VOL.217「道内6市 市制100年。何が変わった?」
その他にも、最近はこんなテーマでお送りしました。気になるテーマはありますか?
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メディアを考える若者座談会の第2弾です。第1回は本誌第215号(2022年7月)で「Z世代と新聞〜若手新聞記者と大学生が…読む