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公開:2020年11月16日
北海道のパンやお菓子の店にはシュトレンがすっかり定着した。毎年楽しむ人が増えた証といってもいいだろう。そうした中、お客の幅が広がるにつれ、オリジナリティのあるシュトレンも登場している。
オリジナリティのある新しいシュトレン2選 久保さんの「シュトーレン ショコラ」は、カカオ豆の焙煎から練り上げまで行った自家製チョコレートを生地にも使用。コーヒーや洋酒にぴったりで、昨年は予約完売だった。 南保さんの「シュトーレン」は溶かしバターに浸した後、粉糖を擦り込むようにして層を作るタイプ。伝統的な形は赤ちゃんのおくるみのような楕円形だが、これは見た目も現代版。 北海道のパンやお菓子の …