朝日IDをお持ちの方はこちらから
AFCのログインIDをお持ちの方(2024年7月31日までにAFCに入会された方)はこちらから
新規入会はこちらから(朝日IDの登録ページが開きます)
公開:2020年3月17日
昭和20(1945)年3月、第2次大戦のさなか、栃木県から戦火を逃れて、1人の版画家が妻の親類のいる白老に引っ越してきた。その名を、川上澄生という。
白老に住んだ版画家、川上澄生 苫小牧の「第一洋食店」でその作品に会う 「第一洋食店」では川上澄生の版画に出会える 昭和20(1945)年3月、第2次大戦のさなか、栃木県から戦火を逃れて、1人の版画家が妻の親類のいる白老に引っ越してきた。その名を、川上澄生という。 文明開化、大正浪漫、長崎や横浜の南蛮風俗などをモチーフにした版画で知られ、版画家、詩人として、当時の日本の美術界では知ら …