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新たな才能の開花を目の当たりに
いのちのふね新たな才能の開花を目の当たりに アイヌ語でチプタチカプカムイ(舟を彫る鳥の神様)とよばれるクマゲラの生活を軸に、周囲に暮らすエゾシカやモモンガの死と生、それらの命の繋がりを、人を含めた「いのちのふね」と捉え美しい幻想的なタッチで描く絵本。小学校で不登校になり「僕にとって、絵は生きるためのもの」と記す作者は出版時15歳。「今つらい人の気持ちに、寄り添う」ために描くというその絵には …