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自然と社会を守る研究の軌跡
自然と社会を守る研究の軌跡 著者は長年にわたりヒグマやエゾシカ研究に携わり、「北海道エゾシカ管理計画」策定や日本学術会議による環境省への提言「人口縮小社会における野生動物管理のあり方」(2018年)を実質的にまとめたパイオニアだ。野生動物と共生するためワイルドライフマネジメントの重要性を訴え、それを担う人材育成に尽力してきた。自らの研究生活を振り返りながら、調査・研究・管理手法や異分野・海外 …