朝日IDをお持ちの方はこちらから
AFCのログインIDをお持ちの方(2024年7月31日までにAFCに入会された方)はこちらから
新規入会はこちらから
今回は北海道出身で、関西を中心とした20年以上の記者生活を経て北海道に赴任。この9月から1人勤務である釧路支局長となった記者さんをご紹介します。
昨年春より北海道のジェンダー平等の課題解決を目指す「ジェンダーコレクティブ北海道」にコアメンバーとして参画し、勉強会やシンポジウムを開催しながら、発信を続ける森さやかアナウンサーに話を聞いた。
司馬遼太郎の紀行文集で、オホーツク文化の歴史を現地踏査と文献調査で探求。考古学、言語学、民族学など幅広い知識を駆使し、遺跡や地名、先住民の暮らしを解説。丁寧な構成と安野光雅の挿画も魅力。
映画『影武者』の撮影地ツアーに参加し、長篠の戦いロケ地や撮影基地となった牧場、高天神城の戦いロケ地、浜厚真海岸などを巡った。撮影裏話や黒澤監督のエピソード、エキストラ出演者の証言など、当時の様子が語られた。
北海道では近年、夏が長く、特に今年は6月の真夏日数が観測史上最多となった。夏の終わりには台風、秋雨前線、高い海水温により大雨が降る傾向があり、札幌では8月23日に207mmの記録的な大雨があった。
朝日新聞記者の上地氏は、沖縄出身で北海道赴任3回目。経済畑を中心に、電力、証券、IT、鉄鋼、化学、素材、労働、流通、飲食、総務省、デジタル庁などを担当。現在は北海道電力、JR北海道、核のゴミ問題などを担当し、特にJR北海道の札幌延伸問題や核のゴミ受け入れ問題に注目している。
ASA滝川所長の中村浩一さんは、厳しい環境で下積み時代を過ごし、同僚の悲劇を経験しながら、従業員に寄り添う姿勢で所長職を全うしている。交通安全指導やスタンプカード制度など、周囲との関係を大切にする中村さんの努力が、安定した労務管理と温かい職場環境を作り出している。