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よみもの

熱源(川越宗一)

  19世紀後半、縦糸として「樺太・千島交換条約」によって故郷樺太を追われ北海道の対雁(ついしかり、江別市)に移住させられた樺太アイヌのヤヨマネクフと、横糸として露国に奪われた祖国ポーランドを解放するために「皇帝暗殺計画」に加担し流刑となったピウスツキとの両者が、樺太で運命的な出会いを経て、民族研究と共にアイヌの「学校」建設など、紆余曲折の歴史ロマンを織りなす「大群像劇」の小説である。

森と湖のまつり(1958年)

実在した樺太(サハリン)アイヌを主人公にした歴史小説『熱源』が直木賞に選ばれた。

白老、飛生(とびう)に集うアーティストたち

​ 白老町に、飛生(とびう)という場所がある。今は「字竹浦」という地名になったが、「飛生」は町内会や川の名前に残る。人家も少ないところだが、かつてここには「飛生小学校」があった。

​白老に住んだ版画家、川上澄生

 昭和20(1945)年3月、第2次大戦のさなか、栃木県から戦火を逃れて、1人の版画家が妻の親類のいる白老に引っ越してきた。​その名を、川上澄生という。

ルネ・ブーヴィエ ブルゴーニュモントル・キュ 2017

 時間と共に刻々とワインの味が変わる。そんな体験をしたのは赤ワインを飲み始めてからです。

馬を洗って…(加藤多一)

 札幌市職員として「芸術の森」建設にも関わるなどした異色の児童文学作家 加藤多一 氏の作品。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年)

バナナは夜食にぴったりだけれど、眠たい深夜、食べたいと人に頼まれたらどうだろう。相手は重度の身体障害者で、自分はボランティア(映画の中では主人公に「ボラ」と呼ばれる)の介助者だ。

札幌生まれの昔イチゴ その名も「さとほろ」

昭和の頃、札幌のイチゴは甘酸っぱくて柔らかかった。市内の果樹園は今もイチゴを栽培するが、果肉がしっかりした品種が主流。そんな中、わずか数軒が作る「さとほろ」という品種がある

シャンソン シャブリ 2016

 趣味は何ですか?と聞かれたら、「楽しくお酒を飲むことです」と答えています。ただお酒を飲んで酔うのではなく「楽しく飲む」ことが私のルールです。

そこのみにて光輝く(佐藤泰志)

 「出会い」という言葉に対して果たして私たちはどれほど深く考えたことがあるだろうか。

海炭市叙景(2010年)

「人生のベスト映画は?」と聞いては相手を困らせている私だが、逆に質問されると真っ先に挙げるのが、映画「海炭市叙景」だ。

鉄道員(ぽっぽや)(浅田次郎)

 〈あなたに起こる やさしい奇蹟〉  こんなキャッチフレーズで売り出された、直木賞受賞の処女短編集。

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