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よみもの

解体寸前の方針変更、残った円形校舎

  室蘭市にあり、2014年に閉校した室蘭市立絵鞆(えとも)小学校に円形の校舎が2棟並んで建っている。一棟は教室、もう一棟は体育館で、昭和30年代に建てられた体育館棟は老朽化のため、解体の方針が出ていた。

鐵の素クッキー

 箱に入っているのは、茶色い鉄鉱石、黒い石炭、白い石灰石の三種類、を模したクッキーだった。箱の中にそれらの本物を写した写真が入っているが、クッキーの写真かと思うほどそっくりだ。鉄鉱石はココア、石炭は黒ゴマ、石灰石はきな粉味だ

シャトー・カップ・ド・フォジェール 2015

 ワイングラスっていろいろな種類がありますよね。形や大きさ、グラスの厚み、持ち手の脚の部分の太さなど様々です。

熱源(川越宗一)

  19世紀後半、縦糸として「樺太・千島交換条約」によって故郷樺太を追われ北海道の対雁(ついしかり、江別市)に移住させられた樺太アイヌのヤヨマネクフと、横糸として露国に奪われた祖国ポーランドを解放するために「皇帝暗殺計画」に加担し流刑となったピウスツキとの両者が、樺太で運命的な出会いを経て、民族研究と共にアイヌの「学校」建設など、紆余曲折の歴史ロマンを織りなす「大群像劇」の小説である。

森と湖のまつり(1958年)

実在した樺太(サハリン)アイヌを主人公にした歴史小説『熱源』が直木賞に選ばれた。

白老、飛生(とびう)に集うアーティストたち

​ 白老町に、飛生(とびう)という場所がある。今は「字竹浦」という地名になったが、「飛生」は町内会や川の名前に残る。人家も少ないところだが、かつてここには「飛生小学校」があった。

​白老に住んだ版画家、川上澄生

 昭和20(1945)年3月、第2次大戦のさなか、栃木県から戦火を逃れて、1人の版画家が妻の親類のいる白老に引っ越してきた。​その名を、川上澄生という。

ルネ・ブーヴィエ ブルゴーニュモントル・キュ 2017

 時間と共に刻々とワインの味が変わる。そんな体験をしたのは赤ワインを飲み始めてからです。

馬を洗って…(加藤多一)

 札幌市職員として「芸術の森」建設にも関わるなどした異色の児童文学作家 加藤多一 氏の作品。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年)

バナナは夜食にぴったりだけれど、眠たい深夜、食べたいと人に頼まれたらどうだろう。相手は重度の身体障害者で、自分はボランティア(映画の中では主人公に「ボラ」と呼ばれる)の介助者だ。

札幌生まれの昔イチゴ その名も「さとほろ」

昭和の頃、札幌のイチゴは甘酸っぱくて柔らかかった。市内の果樹園は今もイチゴを栽培するが、果肉がしっかりした品種が主流。そんな中、わずか数軒が作る「さとほろ」という品種がある

シャンソン シャブリ 2016

 趣味は何ですか?と聞かれたら、「楽しくお酒を飲むことです」と答えています。ただお酒を飲んで酔うのではなく「楽しく飲む」ことが私のルールです。

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