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地域を知る一冊

地域を知る一冊 vol.72

明日の僕に風が吹く(乾 ルカ)

1つの失敗をきっかけに不登校になった有人は、憧れの叔父の強引な勧めにより、北海道の照羽尻島の高校に通うこととなる。

2024年4月16日

地域を知る一冊 vol.71

そらちむらのだいぼうけん(作:かたやまじゅんいち 絵:しまざきふうか)

「絵本は子どもが読む本」「ひらがなや言葉を覚えるために読んだ」「展開が急だが、その隙間を想像して楽しむもの」。高校生に「絵本」の印象を聞くと、おおよそこのような答えが返ってきた。

2024年3月19日

地域を知る一冊 vol.70

ともぐい(河﨑 秋子)

河﨑秋子が『ともぐい』で直木賞を受賞した。私が河﨑と初めて出会ったのは、2013年桜木紫乃の直木賞受賞祝賀会が札幌で開催されたときである。

2024年2月19日

地域を知る一冊 vol.69

ひかりごけ(武田泰淳)

高校に在職し、国語の授業を行ったり、図書館の担当になったりしていたころにずっと「ぜひとも高校2年生以上の多くの人に読んでほしいなあ」と思っていた一編がありました。

2024年1月15日

地域を知る一冊 vol.68

羆撃ち(久保俊治)

本書は、現在も道東地方に住む著者が、大学卒業後に専業のハンターとして生活を始め、アメリカのハンター養成施設への留学を経て、ヒグマやエゾシカを獲る日々を描いたノンフィクションである。

2023年12月18日

地域を知る一冊 vol.67

羊をめぐる冒険(村上春樹)

突然の失踪劇から5年後、「鼠」から手紙があった。同封された羊の写真を人目につくところに出して欲しいという。

2023年11月20日

地域を知る一冊 vol.66

チーム・オベリベリ(乃南アサ)

開墾のはじめは豚とひとつ鍋  六花亭の銘菓『ひとつ鍋』の由来となった句だから知っている人も多いと思う。帯広開拓の苦労を伝える句である。

2023年10月16日

地域を知る一冊 vol.65

宮沢賢治「旭川。」より(あべ弘士)

本書は、宮沢賢治が残した心象スケッチ「旭川。」をもとに、絵本作家のあべ弘士氏が創作を加えた絵本である。

2023年9月19日

地域を知る一冊 vol.64

人生という旅(小檜山 博)

書は1999年から2004年までJR北海道の車内誌に連載された内容を書籍化したもの。筆者自らの人生を書き綴ったエッセー集。

2023年8月21日

地域を知る一冊 vol.63

ヒグマとの戦い(西村 武重 )

縁あって道東の中標津町で10年ほど暮らした。著者が拓いた養老牛温泉にも何度か足を運んだことがある。

2023年7月18日

地域を知る一冊 vol.62

我が精神の遍歴(亀井勝一郎)

亀井勝一郎は函館出身の思想家・文芸評論家で、『我が精神の遍歴』は自身の「精神の自叙伝」として書かれたものである。

2023年6月19日

地域を知る一冊 vol.61

海炭市叙景(佐藤泰志)

1990年、私は函館の高校に赴任した。その同じ年に佐藤泰志は自殺した。インターネットもない時代、その第一報は地元の新聞からだったが、そのときまで彼の名前さえ知らなかった。

2023年5月16日

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