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地域を知る一冊

神の涙(馳星周)

作者は浦河町出身。2020年、『少年と犬』で直木賞を受賞したのは記憶に新しい。

監獄ベースボール(成田智志)

都道府県魅力度ランキング第1位。北海道を故郷と呼べることを、誇らしく感じる。雄大な大地の恵み、数々の絶景。

原野から見た山(坂本直行)

「山はどこから眺めても、またいつ眺めても美しいものだ」。この筆者の言葉に思わず頷く。

砂澤ビッキ 風を彫った彫刻家(札幌芸術の森美術館)

 本書は2019年に札幌芸術の森で開催された「札幌美術展 砂澤ビッキ-風-」を記念して出版された美術書である。

海の祭礼(吉村 昭)

 幕末、ペリーを始め多くのアメリカ人やイギリス人が来日する中、森山栄之助は彼らと英語で自由に話すことが出来た。

しんせかい(山下澄人)

 「富良野」という名前を聞くと、田舎での自給自足暮らしみたいなものをイメージする人が一定数いるようだ。

〈旭山動物園〉革命(小菅 正夫)

 滝川育ちの私にとって、子供の頃「旭山動物園」は近くて遠い、贅沢な場所だった。

セバット・ソング(谷村志穂)

大沼湖畔に実在する児童自立支援施設をモデルにした駒ヶ岳学院が物語の舞台だ。暴力、触法行為、性非行、虐待や養育放棄などさまざまな理由で家庭から離された子供たちが家庭的な寮生活をおくりながら、自立をめざしている。

縄文の思想(瀬川拓郎)

勉強は進学・就職の道具で、学問は経済に貢献するものという風潮がある。この本を読んで、そのことを考えた。

四龍海城(乾ルカ)

道東、竜ノ岬海岸に浮かぶ塔を舞台に描かれるひと夏のストーリー。濃霧に包まれる道東には、私たちが生きている時間と空間の編み目をいともたやすくゆがめ、境界をあいまいにさせる不思議な魅力がある。

七帝柔道記(増田俊也)

(おそらくは)あなたの知らない柔道がある。勝負が膠着しても「待て」がかかることはない。「有効」や「効果」もない。

物語のおわり(湊かなえ)

 湊かなえといえば、『告白』や『母性』などに代表されるように、ミステリーをイメージされる方も多いだろう。

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