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よみもの

響け、吹奏楽の夏

夏休みのスポーツ系部活動で最も注目を集めるのが甲子園の高校野球なら、文科系のイベントは全日本吹奏楽コンクールだろう。全日本吹奏楽連盟と朝日新聞社の主催で毎年行われている大会だ。全国大会は秋だが、8月には地区大会が開かれる。北海道では、北海道吹奏楽連盟と朝日新聞社の主催で、小学生、中学、高校、大学、職場・一般のカテゴリーで「第70回北海道吹奏楽コンクール」が8月28日から31日まで、札幌コンサートホールKitaraで開かれる。

街道をゆく38 オホーツク街道(司馬遼太郎)

司馬遼太郎の紀行文集で、オホーツク文化の歴史を現地踏査と文献調査で探求。考古学、言語学、民族学など幅広い知識を駆使し、遺跡や地名、先住民の暮らしを解説。丁寧な構成と安野光雅の挿画も魅力。

影武者(1980年)

映画『影武者』の撮影地ツアーに参加し、長篠の戦いロケ地や撮影基地となった牧場、高天神城の戦いロケ地、浜厚真海岸などを巡った。撮影裏話や黒澤監督のエピソード、エキストラ出演者の証言など、当時の様子が語られた。

出生数減 社会変える覚悟を

日本の少子化は深刻で、出生数は加速度的に減少している。寛容で将来展望を持てる社会で子供は生まれ育つ。少子化対策は効果が出るまで時間がかかる。

夏にピリオドを打つ大雨

北海道では近年、夏が長く、特に今年は6月の真夏日数が観測史上最多となった。夏の終わりには台風、秋雨前線、高い海水温により大雨が降る傾向があり、札幌では8月23日に207mmの記録的な大雨があった。

三たび北海道の地へ 原発、JR、核のごみ

朝日新聞記者の上地氏は、沖縄出身で北海道赴任3回目。経済畑を中心に、電力、証券、IT、鉄鋼、化学、素材、労働、流通、飲食、総務省、デジタル庁などを担当。現在は北海道電力、JR北海道、核のゴミ問題などを担当し、特にJR北海道の札幌延伸問題や核のゴミ受け入れ問題に注目している。

地域に根ざし、人に寄り添う

ASA滝川所長の中村浩一さんは、厳しい環境で下積み時代を過ごし、同僚の悲劇を経験しながら、従業員に寄り添う姿勢で所長職を全うしている。交通安全指導やスタンプカード制度など、周囲との関係を大切にする中村さんの努力が、安定した労務管理と温かい職場環境を作り出している。

青い絵本/アジアのヴィーナス

短編集『青い絵本』は、捨てられる男女家族の葛藤と人生の終盤を描く。また、『アジアのヴィーナス』は、女の強さと男の弱さを描いた4編の短編集。

桜前線を超えて、届いた手紙

札幌赴任後、福岡の友人の手紙を受け取り、異動の寂しさを感じる。先輩記者の言葉が蘇り、札幌の日常を大切に記録し、遠くの人々に伝えることを決意する。

HTB秋の大感謝祭

AFC会員の皆様こんにちは!(株)朝日サービス代表取締役社長の星野です。今回はいよいよ来月19日(金)〜21日(日)にかけて開催されるHTB秋の大感謝祭で開催予定のAFCイベントについてご案内したいと思います。

海の柩(『総員起シ』より)(吉村昭)

太平洋戦争末期、輸送船沈没事故で将校が兵士の腕を切り落とす。命の不平等と真実の隠蔽を描いた吉村昭の作品『海の柩』は、命の重さと自身の覚悟を問いかける。

ときめきに死す(1984年)

晩夏の北海道を舞台にした映画『ときめきに死す』は、森田芳光監督の独特な映像表現で原作小説を大胆にアレンジ。樋口可南子演じるパーティコンパニオン・ひろみや、道南の風景が魅力。森田監督への愛を込めた宇多丸さんの書籍『森田芳光全映画』も紹介。

コアラが繋ぐ 日豪の平和と友好

今回の天声人語はコアラが主人公。今から約40年前、コアラは日本-オーストラリア間の友好のしるしとしてやってきました。

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