河﨑 秋子(文藝春秋)
登場する地域:札幌、三笠

河﨑秋子は人と動物との共生のあり方を問い続けてきた作家である。本書では札幌に住む大学生岸谷万智(マチ)の眼を通して真摯にその問題を問いかけている。
河﨑秋子は人と動物との共生のあり方を問い続けてきた作家である。本書では札幌に住む大学生岸谷万智(マチ)の眼を通して真摯にその問題を問いかけている。 たまたま恋人の部屋で狩猟雑誌を目にしたこと、その後大学の近くにあった堀井銃砲店を訪れ、そこで猟友会会長の新田、さらに彼の師匠であり三笠在住の80歳女性、佐藤綾子(アヤばあ)と実際に会うことを通し、ハンターになりたいという彼女の意志は強固なものにな …