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よみもの

よい風を送りたい 地域おこしはサウナで

妹背牛町の温泉施設「妹背牛温泉ペペル」は、サウナブームに乗って施設をリニューアルし、熱波師の地域おこし協力隊を募集。深川市出身の米林弘樹さんが第1号隊員となり、町の魅力を発信している。米林さんは救急救命士を目指していたが、交通事故で断念。叔母の勧めで応募し、熱波師として活動している。 置戸町の温泉施設「ゆぅゆ」で熱波師として活躍する青木ゆめのさん。協力隊として熱波師となり、町の魅力を発信する活動に取り組んでいる。現在は民泊施設のオーナーとして、町の新たな魅力を発信する。

赤い人(吉村昭)

『赤い人』は樺戸集治監の開設から廃監までの38年間を綴った作品である。タイトルの「赤」とは囚人たちの獄衣の色をさす。これであれば囚人たちが脱走しても目立ちやすい。

希望の乙女(1958年)

美空ひばりが、ミュージカル映画の撮影で北海道を訪れていた! ということをご存じの方は、どのくらいいるのだろう。私はにわかに信じられなかった。この映画を観るまでは。

故ムヒカ氏問う本当の豊かさ

今回の天声人語は「貧しさとは」です。亡くなったウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカさんは「世界で最も貧しい大統領」と呼ばれていたそうです。

いきなり冬将軍襲来?12月のドカ雪!

今年は秋のファッションを楽しむ間もなく、11月には雪かきを強いられるほどの大雪。「温暖化じゃなかったの?」と、空に向かって愚痴のひとつでも言いたくなるような展開になっています。

社会の弱者に寄り添う記事を

今回は、札幌出身、広島、三重、大阪で多様な現場を歩き、今年9月に札幌へ戻って来た記者さんです。災害、人権問題、原発、在日コリアン――社会の中で見落とされがちな人たちに寄り添い続けてきた若手です

沼ノ端から「明るく、元気に、前向きに」

「明るく、元気に、前向きに。それがモットー。少し単純かな」と笑いながら話してくれたのは、ASA沼ノ端の三木康弘所長。

近現代アイヌ文学史論〈現代編〉

『近代編』に続く、在野でアイヌ文学史研究を続ける著者の完結編と言える1冊だ。文学史と銘打っているが、言論活動や学術論文を含むアイヌ民族が日本語で発表・公表してきた戦後の歩みを総覧する

21世紀未来圏 日本再生の構想 全体知と時代認識

著者は北海道出身。先ごろ札幌で「寺島文庫展」が開催された。世界の将来を見通す眼力、提示する課題は明確で主張は一貫している。

児童相談所開設に思うこと

9月下旬、札幌市内2カ所目となる「札幌市東部児童相談所」(白石区)が開設された。「え~ん、え~ん」。開設前の内覧会で、担当者から説明を受けている壁越しに、小さい女の子の泣き声が聞こえてきた。

北海道発の新作ドラマ ロケーションの魅力や文化を継続して発信1

HTBスペシャルドラマ「ガラスの指輪と絆創膏」が2026年1月17日から放送される。第21回はドラマのプロデューサーを務めた鹿野俊二さんと助監督を務めた澤田海さんに制作のウラ側を2回にわたり語ってもらう。

借金の督促で精神的に限界。滞納し続けるとどうなる?【借金お悩み相談室】

弁護士の勝本広太さんが借金問題や債務整理にまつわる様々なお悩みにお答えします。今回の相談者は、返済が厳しく銀行や消費者金融からの督促に苦しんでいます。

夫が「浮気相手と一緒になりたい」と離婚を要求。拒否できる?【離婚お悩み相談室】

弁護士・理崎智英さんが、離婚にまつわるさまざまなお悩みにお答えします。今回のご相談は「浮気相手と一緒になりたい」と夫から離婚を突きつけられ、どう対応すればよいのか悩んでいます。

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