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スタジオやセットを飛び出し、街のあちこちで撮影した映像は、物語にリアリティや深み、インパクトをもたらし、見る者をグイと引き付ける。とはいえ、撮影専用の場所ではないので、さまざまな制約や許可申請が必要だ。そうした時、ロケがスムーズに進むようサポートするのが、非営利公的機関・フィルムコミッション(以下FC)。スマホ一つでたくさんの映像コンテンツが視聴できる今、引きも切らない北海道ロケの舞台裏について、道内のFC関係者に聞いてみた。
青函連絡船を舞台にした映画「白い悪魔」は、函館を舞台にした原田康子原作のメロドラマ。少女と養父の禁断の愛と、函館の街並みが描かれる。原作にはない青函連絡船が重要な役割を果たし、ラストシーンでも印象的に登場する。
秋田弁の「け」が「話す、書く、打つ」の意味を持つ例を挙げ、日本語の豊かさと変化について言及。見出しは「豊かさ増す日本語、次世代へ」とし、日本語の独自性と継承性を表現。
札幌では10月に夏日になることがあり、近年「暑い秋」が増えている。しかし、北海道は初雪の季節でもあり、平年日の初雪は地域によって異なる。山は街より早く雪が降るため、初冠雪は初雪より早く観測されることがある。
函館で新聞販売店を営む廣田夫妻。札幌から函館に移住し、夫婦二人三脚で新聞配達を続けている。函館の自然や風景を気に入り、新聞販売店の在り方を模索しながら、家族との時間を大切にしている。
アイヌ民族の伝承儀式「カムイノミ」と「イチャルパ」を撮影した貴重な記録。野生動物や風景も収め、アイヌ民族の真実の祈りを記録。/観光ハガキとして販売されたアイヌ風俗写真について、撮影時期、場所、意図などを歴史資料と照らし合わせ、各時代別に分析。和人の差別意識やアイヌ民族の困窮、文化収奪の実相を明らかにする
北海道に転勤した関東出身記者は、妻との会話から北海道の食文化の違いを知り、記事にした。異なる文化への理解が、夫婦のすれ違いを解消し、記事執筆の意義を感じさせた。
今年もHTB秋の大感謝祭でHTBと朝日新聞のイベントが行われた。特に盛り上がりをみせたのは朝日新聞記者・丸石伸一さんと福永裕梨アナウンサーが登壇した経済を題材にした講演会だ。第19回は、講演会の後日談から、この先のテレビと新聞が手を取り合う未来について福永アナに語ってもらった。
実録犯罪映画「日本で一番悪い奴ら」は、北海道警察の悪徳刑事・諸星の闇落ちを描いた作品。原作は元道警警部・稲葉圭昭氏の自伝で、違法捜査や裏金事件の実態を暴く。白石和彌監督作品。