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連載よみもの

地域を知る一冊 vol.71

NEW! 2024年3月19日

そらちむらのだいぼうけん(作:かたやまじゅんいち 絵:しまざきふうか)

「絵本は子どもが読む本」「ひらがなや言葉を覚えるために読んだ」「展開が急だが、その隙間を想像して楽しむもの」。高校生に「絵本」の印象を聞くと、おおよそこのような答えが返ってきた。読む

地域を知る一冊 vol.70

2024年2月19日

ともぐい(河﨑 秋子)

河﨑秋子が『ともぐい』で直木賞を受賞した。私が河﨑と初めて出会ったのは、2013年桜木紫乃の直木賞受賞祝賀会が札幌で開催されたときである。読む

地域を知る一冊 vol.69

2024年1月15日

ひかりごけ(武田泰淳)

高校に在職し、国語の授業を行ったり、図書館の担当になったりしていたころにずっと「ぜひとも高校2年生以上の多くの人に読んでほしいなあ」と思っていた一編がありました。読む

映画と握手 vol.63

NEW! 2024年3月19日

春との旅(2010年)

大学生の頃、祖父と同じ町に暮らしていた。強面で寡黙な祖父だったけれど、孫の私には優しくて、手料理をよくご馳走してくれた。読む

映画と握手 vol.62

2024年2月19日

ユーパロ谷のドンベーズ(1985年)

「俺、山口登。紅葉沢小学校3年。もうすぐ4年です。これ、俺の姉ちゃん、知香(ちか)。体は大きいけど、運動神経は俺よりよっぽど鈍い」読む

映画と握手 vol.61

2024年1月15日

雪に願うこと(2006年)

「馬が出る映画を集めた〝馬映画祭〟をやりたい!」と映画好きの先達が言っていたけれど、もし開催するなら絶対に上映してほしい1本が、「雪に願うこと」。読む

新聞の片隅に vol.24

NEW! 2024年3月19日

奥能登の風景

「原発用地取得ゼネコン介在/関電の依頼を受け/発覚避け偽装契約」1999年10月11日の朝日新聞朝刊1面に大きな見出しの記事が載った読む

新聞の片隅に vol.23

2024年2月19日

天使の言葉

阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。読む

新聞の片隅に vol.22

2024年1月15日

新聞のチカラ

政治とカネの問題の追及は、社会部記者に課せられた至上命令だった。読む

新聞記者に聞いてみた vol.12

NEW! 2024年3月19日

やっぱり現場に戻りたかった

今回は函館支局長の野田記者です。長かった警察担当記者から、現場を離れて北海道ではデスク業務を担当。でもやはり現場に戻りたいということで、函館支局長となり、日々取材現場に出ています。読む

新聞記者に聞いてみた vol.11

2024年2月19日

エネルギー、半導体、JR、流通…… 北海道経済を幅広く取材

今回は北海道内の経済を担当する記者さんです。東京経済部という部署を兼務していて、北海道だけでなく、全国の中での北海道の立ち位置を考えながら全国に発信しています。読む

新聞記者に聞いてみた vol.10

2024年1月15日

事件事故、起こったことを伝えるだけではなく

今回は事件や事故、警察、裁判などを担当する記者さんです。かつてなら「事件記者」と聞いたほうがピンと来るかも。いったいどんな取材活動を行っているのでしょうか。読む

新 北海道の本棚 vol.30

NEW! 2024年3月19日

ユキエとくま/つながろう、たたかう世界の先住民!

はかなく悲しくも、気付きに満ちた物語/アイヌの先住権を、今こそ読む

新 北海道の本棚 vol.29

2024年2月19日

木版画家・阿部貞夫の生涯/手島圭三郎全仕事 増補改訂版

記憶に留めたい芸術家の生涯/北の生き物を活写した版画家の作品総覧読む

新 北海道の本棚 vol.28

2024年1月15日

アイヌもやもや/利尻島から流れ流れて本屋になった

「共生」という前に読むべき本/読めばわかる面白さ。エッセイの名手誕生読む

リレー連載 SODANE vol.24

NEW! 2024年3月19日

「CHEF-1グランプリ」初代王者!下國シェフが生んだあの逸品をご家庭で再現するレシピ

Sodaneではご家庭で簡単に作ることができるさまざまなレシピを公開中。読む

リレー連載 SODANE vol.23

2024年2月19日

寒い日が続く冬に役立てたい!看護の観点から見る冷えを防ぐポイント

厳しい寒さが続く北海道の冬。長時間外にいるときはもちろん、室内でも暖房が十分じゃない場所では体がすぐ冷えたり、手先や足先が冷えてしまったり…という方も多いのではないでしょうか。読む

リレー連載 SODANE vol.22

2024年1月15日

きのこ派vsたけのこ派、好みが分かれる2つのチョコ菓子!

みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.24

NEW! 2024年3月19日

豊頃町の挑戦を見守りたい

豊頃町を昨年12月中旬に初めて訪れた。目的は、町で唯一のスーパーが閉店したのちに、町の要請を受けてセイコーマートが出店したことを取材するためだ。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.23

2024年2月19日

マリモと再会の春、待ち遠しい

阿寒湖(釧路市)の大きなマリモは自然の神秘が生み出した植物だ。長さ3~4センチの糸状の藻がからまりあい、波の力で回転して直径20センチを超えるまで成長する。読む

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.22

2024年1月15日

読者に伝えたかった感謝の思い

新聞記者になって18年経つが、ここまで読者と密にやり取りした経験はなかった。紙面購読者を対象に開催している「朝日新聞デジタル体験会」に11月25日、記者として初めて登壇した時のことだ。読む

よみもの vol.30

NEW! 2024年3月19日

オクラホマが北海道に笑いで感謝を伝えます

HTBでオクラホマ初の冠ゴールデン番組放送決定! オクラホマが北海道に 笑い で感謝を伝えます読む

よみもの vol.29

2023年3月20日

パイロットが語る地方路線の魅力

大学生のときに、JAL(日本航空)が自社養成でパイロットを募集することを新聞で知り、へぇこういうのもあるんだ、と思い応募したのがきっかけです。読む

よみもの vol.28

2022年6月20日

オススメ映画紹介 『峠 最後のサムライ』

 幕末の長岡藩は、会津を征伐しようとする新政府軍の進軍路にあった。その藩に忽然と現れ、藩の独立と「武装中立」を頑なに推し進めようとしたのが河井継之助(つぎのすけ)だ。読む

PAPER&DIGITAL vol.16

2023年12月18日

紙から始まりデジタル化が進む。この先の新聞の役割とは。

本連載では、紙の新聞と紙でないもの、つまりデジタルな新聞について色々と思うところを書いてきました。今回はその最終回となります。読む

PAPER&DIGITAL vol.15

2023年11月20日

朝デジプレミアムなら、人気のサブスク有料版が月3つまで使えます

オンラインでの便利なサービスがいろいろ増えましたね。読む

PAPER&DIGITAL vol.14

2023年9月19日

週刊朝日「最後の日」がドキュメンタリーに

朝日新聞デジタルにある数々の動画コンテンツのシリーズの1つが「Last Day」。読む

「常設」に会いに行く vol.23

2023年2月20日

荒井工芸館

白老で創作木彫り作家・荒井修二の作品に出会う読む

「常設」に会いに行く vol.22

2023年1月16日

有島記念館

美術館の個性は常設コレクションにあり!北海道内の美術館の「常設展」を訪ねます。読む

「常設」に会いに行く vol.21

2022年12月19日

北海道立釧路芸術館

釧路芸術館は写真のコレクションが充実している。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.12

2022年3月22日

小学生への出前授業 言葉の大切さ、伝えたい

 先日、江別市立大麻小学校5年生(2学級60名)のみなさんに、出前授業を行いました。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.11

2022年2月21日

「札幌軟石」を身につけて

 北海道の大自然が生み出した「札幌軟石」。触れてみると、きめ細かなザラっとした感触が心地よく、温かみを感じる柔らかい印象の石です。読む

テレビでは伝えきれなかったこと vol.10

2022年1月17日

10代と新聞~知らない情報と出会える楽しさに~

子どもの頃、郵便受けに朝刊を取りに行くのが好きでした。外に出た時のひんやりとした新鮮な空気を味わいながら、朝に一番乗りできたようなお得な気分になれる、私の一日の始まりの習慣でした。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.10

2020年12月21日

新たな発見

 今年は大変な年となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?思うように外出もできず、大変な方も多かったのではないでしょうか。読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.9

2020年11月16日

身近なワイン

ワインというと「値段が高い」「種類がわからない」「説明を聞いても難しい」「マナーが面倒」、などというイメージもありますが…読む

高田まゆみのお洒落な日々 vol.8

2020年10月19日

ワインと私

 ワインの好みは、ひとそれぞれ。自分が美味しいと思うワインはもしかすると一般的に美味しいと言われるワインとは違うかもしれないです。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.29

2023年3月20日

シニアライフ相談サロン

9周年を迎えたシニアライフ相談サロンで伺ったご相談は10,000件を超え、私が携わったご相談も数千件と、振り返ってみると様々なお悩みがございます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.28

2023年2月20日

高齢者住宅を選ぶ時には

高齢者住宅の選び方がよくわからないと相談サロンにお越しいただく方も多くいらっしゃいます。読む

AFCと考えるシニアライフ vol.27

2023年1月16日

ゴルフはやめられない!?

最近の70歳代80歳代の方々は本当にお若く感じられる事が多く、90歳代の方でも足取りも軽く、判断力もしっかりとされていらっしゃる方にお目にかかる機会が多くなりました。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.10

2021年6月21日

【最終回】第10回 不動産買ったときの書類は捨てないで!相続後も役立ちます!

相続や贈与でもらった土地を売却して損をした! 驚く話ですが、実は書類が残っていないため払わなくても済むのに多額の税金を取られてしまう場合があるのです。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.9

2021年5月17日

遺言書でトラブル回避

なんと11年!これは、私が祖父の土地相続の解決にかかった時間です。読む

困らない!損しない!情報の整理  vol.8

2021年4月19日

要注意!連帯保証人と保証人

相続は亡くなった人の預金などプラスの財産のほかにローンや借金などマイナスの財産も対象です。読む

みずうみへ行こう vol.13

2021年3月16日

ペンケトー、パンケトー

阿寒湖の温泉街から弟子屈に続く国道241号を約20分ほど走ると、道路脇に双湖台という場所がある。名前の通り、ここから二つの湖が見えるらしい。読む

みずうみへ行こう vol.12

2021年2月16日

ポロト湖

見事な借景だった。窓の外に見えるのは、白老のポロト湖。全面結氷している。読む

みずうみへ行こう vol.11

2021年1月18日

然別湖

 鹿追町から糠平湖に向けて道道85号を北上すると、この湖に着く。読む

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