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よみもの

札幌に「寄席」ができた

第19回「だるま寄席」が札幌市豊平区にある「ダルマホール」で開かれたのは、5月17日(土)のこと。開演より3時間ほど前にホールに入ると、「だるま十区」の代表理事で会社員の住出尊史さんらが準備作業にあたっていた。 この日、登場する落語家は柳家花いちさんと柳家花ごめさん。前座から二つ目、真打と昇進していく江戸落語界で活躍中の若手真打だ。2人は東京から到着すると、すぐに高座に上がって声を出す。マイクを通した聞こえ方を確認するのも住出さんだ。

2025年6月16日

蟬かえる(櫻田智也)

北海道を舞台にしたミステリー短編小説「ホタル計画」を紹介。失踪した繭玉カイ子の謎を、斎藤が北海道で解き明かす。

2025年6月16日

おいしい給食 Road to イカメシ(2024年)

1980年代の学校を舞台に、給食を愛する教師の日常を描く学園コメディ「おいしい給食」シリーズ。市原隼人主演で、ドラマ、映画と展開し、北海道編も公開された。甘利田先生のコミカルな実食シーンや、好きなものを好きと胸を張る姿が魅力。

2025年6月16日

権利導入で脱「つながる生活」

オーストラリアで勤務時間外の応答拒否権が法制化され、日本でも導入検討を提案。日本人の仕事中心生活を懸念し、欧州との価値観の違いを指摘。

2025年6月16日

初夏の青空に立ち昇る悪魔

6月の北海道は青空が広がり、つむじ風が発生する。竜巻は雷雲の下で発生するが、つむじ風は晴天に前触れもなく現れ、逃げるしかない。

2025年6月16日

水俣の経験が変えた記者人生

今回は地方取材のベテランの記者さんです。九州から、上信越、東北などで勤務し、現在は苫小牧にベースを置き、胆振・日高地方と千歳市を担当しています。ある地方支局での経験が記者としての物の見方を変えたそうです。その経験とは……。

2025年6月16日

新聞販売で人生が一転

菊池正仁さんは新聞販売店を営む父親の跡を継ぎ、手稲で働く。ITエンジニアから転身し、自然豊かな手稲の生活を楽しみながら、地域の人々との関わりを大切にしている。

2025年6月16日

シマフクロウのすべて

京都府出身の著者は幼少期にフクロウに魅了され、シマフクロウの生態解明に生涯を捧げる。北海道で70年近く観察・研究を重ね、シマフクロウの生態や保護活動について詳細に解説した専門書を執筆。

2025年6月16日

伝えなきゃ

就活を終えた頃、サクラという牛に出会い、酪農の世界に興味を持った。遠軽町の牧場で実習し、牛たちとの絆を深めた。その経験から、牛乳生産の現場で命の選別が行われていることを伝えたいと思うようになった。

2025年6月16日

視聴者の顔が直接見られる機会

「Mozuミニチュア展」の企画から開催までの裏話。1年ほど前から計画が始まり、会場確保やPR、チケット販売などを行う。地元メディアが一体となって北海道のイベントを盛り上げる流れができており、今回の展覧会もHTBが幹事役を務めた。

2025年6月16日

[0番線]プロローグ

はじめまして、はやて3号と申します。静岡県出身、千葉県在住の会社員(営業職)です。2022年4月から2024年9月まで、千葉を離れて札幌で単身赴任生活をしていました。今も営業の担当エリアが北海道のため、月の半分は札幌を中心に北海道に出張で来ています。

2025年6月12日

六つの村を越えて髭をなびかせる者(西條奈加)

西條奈加の『六つの村を越えて髭をなびかせる者』は、江戸中期、蝦夷地見分隊に随行した最上徳内がアイヌと交流し、困難に挑む姿を描く。徳内の行動は、現代の人間関係構築に示唆を与え、北海道への愛着を深める。

2025年5月19日

愛の予感(2007年)

苫小牧を舞台に、娘が殺人を犯した加害者の母と被害者の父の静かな日常を描く。二人の心の動きを巡る緊張と不安が漂う中、町を象徴する巨大煙突が印象的に映し出される。小林監督は苫小牧の魅力について、登場人物の心象風景に近く、想像力をかき立てられると語った。

2025年5月19日

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