中年男性と駆け落ちした須賀順子の生きざまを、道立湿原高校時代の同級生たち、駆け落ちされた妻、さらには順子の母、それぞれの目を通してオムニバス形式で綴った作品である。
本書は6編を収録する短編集で、随所に北海道ゆかりの人物が登場する。作品ごとに趣向は異なるが、当欄では冒頭作「サッポロの光」を紹介したい。
伝説の映画に期待し過ぎて、肩透かしを食うことがある。高倉健さんファンには申し訳ないけれど、彼が主演した「君よ憤怒の河を渉れ」もそのひとつ
交通事故で同乗していた女性を死なせてしまい、厭世的な毎日を送る亮次。幼少期に母親から虐待を受けて、感情を上手く制御することのできない恭介。
新型コロナウイルスの影響で外出を控えているため、あきらかに増えたことがあります。それは!「家飲み」。家では、「ワイン」はもちろん、その日の気分や料理に合わせて「日本酒」や「紹興酒」、「ジン」のソーダ割りなどを飲んでいます。
釧路市の住宅街で偶然、行商する人を見つけた。リヤカーの主は、新木トシ子さん。お天気の日の昼ごろ、和商市場あたりからひと回りするという。住宅や店の前で停めるたびに人が出てきて、おしゃべりしながら買物が始まる。
前回は、”大事なワイングラスは酔いが覚めてから洗う”、これが私の鉄則、という内容をお届けしましたが、もう一つの鉄則は、”お酒を飲む時は食事制限しない”こと。ワインに限らず、お酒は一緒に食べるものによってその美味しさがさらに引き立つことが多いと感じます。