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よみもの

北海道ロケの舞台裏 支えるフィルムコミッション

スタジオやセットを飛び出し、街のあちこちで撮影した映像は、物語にリアリティや深み、インパクトをもたらし、見る者をグイと引き付ける。とはいえ、撮影専用の場所ではないので、さまざまな制約や許可申請が必要だ。そうした時、ロケがスムーズに進むようサポートするのが、非営利公的機関・フィルムコミッション(以下FC)。スマホ一つでたくさんの映像コンテンツが視聴できる今、引きも切らない北海道ロケの舞台裏について、道内のFC関係者に聞いてみた。

エゾリス オトフケの森の物語 矢部志朗写真集(矢部志朗)

エゾリスとニホンリスの見た目の違いに疑問を感じ、写真集を通して時間と意味を捉える営みを学び、自身の浅ましさを恥じる。

白い悪魔(1958年)

青函連絡船を舞台にした映画「白い悪魔」は、函館を舞台にした原田康子原作のメロドラマ。少女と養父の禁断の愛と、函館の街並みが描かれる。原作にはない青函連絡船が重要な役割を果たし、ラストシーンでも印象的に登場する。

豊かさ増す日本語、次世代へ

秋田弁の「け」が「話す、書く、打つ」の意味を持つ例を挙げ、日本語の豊かさと変化について言及。見出しは「豊かさ増す日本語、次世代へ」とし、日本語の独自性と継承性を表現。

初雪の季節 雪は山から? 麓から?

札幌では10月に夏日になることがあり、近年「暑い秋」が増えている。しかし、北海道は初雪の季節でもあり、平年日の初雪は地域によって異なる。山は街より早く雪が降るため、初冠雪は初雪より早く観測されることがある。

知床に通い続けて25年 変わった環境

前回は持病を持ちながらマラソンを続ける話が中心でしたが、今回は自然の話。それもヒグマを中心に、持ち場である知床のことを聞きました。

夫婦で届ける、函館の朝

函館で新聞販売店を営む廣田夫妻。札幌から函館に移住し、夫婦二人三脚で新聞配達を続けている。函館の自然や風景を気に入り、新聞販売店の在り方を模索しながら、家族との時間を大切にしている。

写真が語るアイヌの近代/祈りの記録

アイヌ民族の伝承儀式「カムイノミ」と「イチャルパ」を撮影した貴重な記録。野生動物や風景も収め、アイヌ民族の真実の祈りを記録。/観光ハガキとして販売されたアイヌ風俗写真について、撮影時期、場所、意図などを歴史資料と照らし合わせ、各時代別に分析。和人の差別意識やアイヌ民族の困窮、文化収奪の実相を明らかにする

“やきとり”と“桜餅”から考える

北海道に転勤した関東出身記者は、妻との会話から北海道の食文化の違いを知り、記事にした。異なる文化への理解が、夫婦のすれ違いを解消し、記事執筆の意義を感じさせた。

テレビと新聞の架け橋の一人としてクロスメディア発信することの可能性

今年もHTB秋の大感謝祭でHTBと朝日新聞のイベントが行われた。特に盛り上がりをみせたのは朝日新聞記者・丸石伸一さんと福永裕梨アナウンサーが登壇した経済を題材にした講演会だ。第19回は、講演会の後日談から、この先のテレビと新聞が手を取り合う未来について福永アナに語ってもらった。

道産子ギャルはなまらめんこい(伊科田海)

北海道北見市を舞台にしたラブコメディ。地元風景や食べ物、方言など地域密着型要素が魅力的で、アニメ化もされ聖地巡礼も盛ん。

日本で一番悪い奴ら(2016年)

実録犯罪映画「日本で一番悪い奴ら」は、北海道警察の悪徳刑事・諸星の闇落ちを描いた作品。原作は元道警警部・稲葉圭昭氏の自伝で、違法捜査や裏金事件の実態を暴く。白石和彌監督作品。

「旅する本屋」生き様届ける

今回の天声人語は「旅する本屋」です。みなさんは本を読むのは好きですか。また、自分で本を書いてみたいと思ったことはありますか。

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