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新聞の片隅に vol.23

天使の言葉

阪神・淡路大震災から29年が過ぎた。1月17日、大阪社会部の記者だった私は、ライフラインが止まった兵庫県西宮市のマンションに妻と1歳の長男を残し、ひとり自転車で飛び出した。

2024年2月19日

地域を知る一冊 vol.69

ひかりごけ(武田泰淳)

高校に在職し、国語の授業を行ったり、図書館の担当になったりしていたころにずっと「ぜひとも高校2年生以上の多くの人に読んでほしいなあ」と思っていた一編がありました。

2024年1月15日

映画と握手 vol.61

雪に願うこと(2006年)

「馬が出る映画を集めた〝馬映画祭〟をやりたい!」と映画好きの先達が言っていたけれど、もし開催するなら絶対に上映してほしい1本が、「雪に願うこと」。

2024年1月15日

新聞記者に聞いてみた vol.10

事件事故、起こったことを伝えるだけではなく

今回は事件や事故、警察、裁判などを担当する記者さんです。かつてなら「事件記者」と聞いたほうがピンと来るかも。いったいどんな取材活動を行っているのでしょうか。

2024年1月15日

新 北海道の本棚 vol.28

アイヌもやもや/利尻島から流れ流れて本屋になった

「共生」という前に読むべき本/読めばわかる面白さ。エッセイの名手誕生

2024年1月15日

リレー連載 SODANE vol.22

きのこ派vsたけのこ派、好みが分かれる2つのチョコ菓子!

みなさん食べたことがあるといってもよい国民的なあの「きのこ」と「たけのこ」のチョコ菓子。

2024年1月15日

朝カフェ 北海道の小さなお話 vol.22

読者に伝えたかった感謝の思い

新聞記者になって18年経つが、ここまで読者と密にやり取りした経験はなかった。紙面購読者を対象に開催している「朝日新聞デジタル体験会」に11月25日、記者として初めて登壇した時のことだ。

2024年1月15日

新聞の片隅に vol.22

新聞のチカラ

政治とカネの問題の追及は、社会部記者に課せられた至上命令だった。

2024年1月15日

地域を知る一冊 vol.68

羆撃ち(久保俊治)

本書は、現在も道東地方に住む著者が、大学卒業後に専業のハンターとして生活を始め、アメリカのハンター養成施設への留学を経て、ヒグマやエゾシカを獲る日々を描いたノンフィクションである。

2023年12月18日

映画と握手 vol.60

乳房よ永遠なれ(1955年)

《母を軸に子の駆けめぐる原の晝(ひる)木の芽は近き林より匂ふ》  帯広市中心街からほど近い緑ヶ丘公園の一角に、歌人・中城ふみ子の歌碑を見つけたのは、3年前の秋のこと。

2023年12月18日

新聞記者に聞いてみた vol.9

海の生き物から地球の環境が見えてくる

今回は道東・根室の支局長であり、科学ジャーナリストとして海の生き物や環境問題についても精力的に執筆活動を行っている記者さんを紹介します。そんな方がなぜ根室に? 聞いてみました。

2023年12月18日

新 北海道の本棚 vol.27

〈戦争法制〉を許さない北の声/釧路湿原の文学史

戦争をしない思い、これからも/土地の記憶と文学の記録

2023年12月18日

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